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遺伝子が語る「命の物語」 (くもんジュニアサイエンス) 単行本 – 2008/7/7

3.9 5つ星のうち3.9 2個の評価

地球に生まれた生命が三八億年とぎれずに続いてきた奇跡、三二億文字で書かれた遺伝情報、最新の科学でもゼロからつくれない細胞。なぞだらけ、でも大切な命を科学で語る。
遺伝子、生命などのふしぎや仕組みをやさしく解説し、子どもたちにむけて、個性や可能性を活かした生き方についてもアドバイスを送る。
生命科学の分野で世界の注目を集め、ベストセラー『生命の暗号』(サンマーク出版刊)でも有名な著者が子どもたちに向けて書き下ろした初めての児童書。対象:小学高学年から一般。
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商品の説明

著者について

1936年奈良県生まれ。筑波大学名誉教授。1963年京都大学大学院農学研究科博士課程終了。その後、米国オレゴン医科大学研究員、バンダービルト大学医学部助教授を経て、1978年から筑波大学教授。現在は、(財)国際科学振興財団バイオ研究所所長。1983年、「ヒトレニン」の全遺伝情報の暗号読み取りに世界に先駆けて成功。以降、バイオテクノロジー分野の研究で世界の注目を集める。1996年、日本学士院賞受賞。主な著書に、『生命の暗号』、『遺伝子オンで生きる』(ともにサンマーク出版)、『生命のバカ力』(講談社+α新書)、『そうだ! 絶対うまくいく!』(海竜社)、『運命の暗号』(幻冬舎)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ くもん出版 (2008/7/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/7/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 112ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4774314145
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4774314143
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 2個の評価

著者について

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村上 和雄
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筑波大学名誉教授。米国オレゴン医科大学、京都大学農学部、米国バンダービルト大学医学部等を経て、1978年より筑波大学応用生物化学系教授。同大遺伝子実験センター長、先端学際領域研究センター長等を務め、99年に退官。83年に高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子解読に初めて成功、世界的な注目を集める。90年、マックス・プランク研究賞、96年、日本学士院賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『そうだ! 絶対うまくいく! 幸せ遺伝子オンになる生き方 (ISBN-10: 4569668755)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
2グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
命の不思議さと命の大切さ、だけではなく人類をひとつの世界と捉えて描いていらっしゃいます。これを読むと自分の不思議さと同時に人類がいがみあうこの世の中を何とかしたいという気持ちにさせられます。全ての子供達に読んで欲しい本です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年4月26日に日本でレビュー済み
●科学者として得た経験から子供達へのメッセージを語るのならば問題はないが、科学的結論からそれを導くことに対して著者はもっと慎重であるべきだ。

●情動の変化が(ホルモンや自律神経系を介して)遺伝子発現に何らかの影響を与えることはなんら驚くべき新しい事実ではなくむしろ科学の古典的常識である。

●むしろ驚いたのは、個体発生は系統発生を繰り返す、という大昔の誤った発生テーゼが堂々と取り上げられていたこと(p54)。

●最後の一文「われわれの命は、宇宙という大自然の「なにかとてつもなくすばらしい力」からあたえてもらっているのです!」の無意味さには、同じ自然科学者としてがっかりした。
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