読みたいのが読めたって感じです。
ロシアの富豪いいですね。
王道の展開ではありますが、ロシア美術に一生を捧げたいと思ってる主人公がこの先もしあわせだといいなと思います。
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ロシア紳士の甘い罠 (セシル文庫 か 1-3) 文庫 – 2010/7/20
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社コスミック出版
- 発売日2010/7/20
- ISBN-104774723460
- ISBN-13978-4774723464
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登録情報
- 出版社 : コスミック出版 (2010/7/20)
- 発売日 : 2010/7/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 254ページ
- ISBN-10 : 4774723460
- ISBN-13 : 978-4774723464
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,823,474位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,726位ボーイズラブノベルス (本)
- - 305,169位文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロシアの美術展のスタッフだった檜夏くんは、美術品のオーナーであるロシア人の大富豪・レフに気に入られ、初対面の打ち合わせの日にいきなり薬を盛られてロシアに拉致される。
しかも本人に無断で辞表提出。上司とか助けてくれないのか!気の毒すぎるw
着いてからもシャンパン風呂とか入れられ、酔わされ襲われ、命の危険に晒され、若いのに散々な目に遭いまくります。
イケメンで金持ちだからといって、まぁメチャメチャな人だけれど、なんだかんだ檜夏くんはしあわせそうだからまぁ良かったですw
しかも本人に無断で辞表提出。上司とか助けてくれないのか!気の毒すぎるw
着いてからもシャンパン風呂とか入れられ、酔わされ襲われ、命の危険に晒され、若いのに散々な目に遭いまくります。
イケメンで金持ちだからといって、まぁメチャメチャな人だけれど、なんだかんだ檜夏くんはしあわせそうだからまぁ良かったですw
2018年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロシア史や美術は好きなので、こういうのもあるのかぁと買ってみました。主人公が新社会人とはいえこんな子どもっぽいかなぁ?と思いつつ、自分がその年齢だったのも大昔で自信がありません。でもトータル楽しめたし、エカテリーナ女帝の絵画のショートストーリーがよかったです。
2019年11月16日に日本でレビュー済み
ロシア好きが高じて、ロシアに関わる仕事につけた檜夏。その第一歩として参加した企画でロシアの富豪、レフに出会う。
あらすじ通り、その後檜夏は突然睡眠薬を盛られ強引にロシアにあるレフの屋敷に連れて行かれるのだが、口説かれるというか速攻で手を出されてしまってます。が、元々レフの一方通行でなく、檜夏も初対面からレフに惹かれていたため、あまりその辺はギスギスしないというか、檜夏本人も『日本でギリギリまで企画に携わっていたかったけど、レフのことは憎く思えない』という感じで、その後もパスポートを帰してくれないから仕方ないと現状を受け入れたりレフの用意した劇場のチケットでコロリと機嫌を直すなど割と平和な展開です。
勿論それで終わる事なく、中盤以降はすれ違いや厳しい展開も待っているわけですが、終始シリアスじゃないだけ読みやすかったです。
まあ序盤の誘拐も含めて、レフが『紳士』と呼ぶにはちょっとアレなので、タイトルには多少偽りありじゃないかなとか思っちゃいました。
あらすじ通り、その後檜夏は突然睡眠薬を盛られ強引にロシアにあるレフの屋敷に連れて行かれるのだが、口説かれるというか速攻で手を出されてしまってます。が、元々レフの一方通行でなく、檜夏も初対面からレフに惹かれていたため、あまりその辺はギスギスしないというか、檜夏本人も『日本でギリギリまで企画に携わっていたかったけど、レフのことは憎く思えない』という感じで、その後もパスポートを帰してくれないから仕方ないと現状を受け入れたりレフの用意した劇場のチケットでコロリと機嫌を直すなど割と平和な展開です。
勿論それで終わる事なく、中盤以降はすれ違いや厳しい展開も待っているわけですが、終始シリアスじゃないだけ読みやすかったです。
まあ序盤の誘拐も含めて、レフが『紳士』と呼ぶにはちょっとアレなので、タイトルには多少偽りありじゃないかなとか思っちゃいました。