本書は神話等に登場するドラゴンを紹介しています。
で、俺ドラゴンには興味があって本書を入手した訳ですが、本書は図鑑というよりも、本書に載っているドラゴンのエピソード本といった方が良いでしょう。
一応、各ドラゴンのイラストは載っているので別の角度から見れば図鑑にも見えなくはないですが、イラストよりも文字の方が多いです。
これはあくまで俺なりの感想ですが、本書に紹介されている[カドモスの大蛇]は読んでいて一瞬、泣きそうになりました(大袈裟かも知れませんが…)。
綯いように関して書いてしまうと楽しみがなくなるので、書きませんが、俺は「悲しくも良い話だなぁ」と思いました。
ファンタジー、またはドラゴンに興味ある方は本書を読んでみても良いと思います。
因みに本書では、どういう訳だかゴジラが紹介されていますが、紹介文は意外に読み応えがあります。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,980¥1,980 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,980¥1,980 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥161¥161 税込
配送料 ¥240 6月2日-3日にお届け
発送元: 古本市場SELECT店 販売者: 古本市場SELECT店
¥161¥161 税込
配送料 ¥240 6月2日-3日にお届け
発送元: 古本市場SELECT店
販売者: 古本市場SELECT店
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ドラゴン (Truth in Fantasy 56) 単行本 – 2002/5/1
久保田 悠羅
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,980","priceAmount":1980.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,980","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Y00cFmEKdwxbJ2ipaXhnZTMDpX9FAkRBnU6dZX7JPvJ%2Box2BWXeCidat7w4qdU9gtmDCzvduDSnnXVff6ldgxg5C0LK0jGkXBVCX3M4tFSbrtqxoxXKBVAXJ3bb%2FMfSh","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥161","priceAmount":161.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"161","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Y00cFmEKdwxbJ2ipaXhnZTMDpX9FAkRBl%2FKgyON2wrsqoGy5WLzyahwaGpdtVS0xS2Mbac1hFmRzwwHU6mQ6qlxVVjDMks3q6zs7AeVS8ICCxfkbKVDaMRUeM2Kuk31uqHELgBtgxH5Z2wo7XX65dHwabuPDAIYSBEfNq1SeZulAcawLoyqgN1xiiESAMcwd","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ235ページ
- 言語日本語
- 出版社新紀元社
- 発売日2002/5/1
- ISBN-104775300822
- ISBN-13978-4775300824
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ファンタジーの代表的な怪物ドラゴン。西洋の「黙示録の赤い竜」、中国の「青竜」。その中から約40の代表的なドラゴンのエピソードを中心に、背景となる民族、地域の宗教、歴史を含めて紹介する。
登録情報
- 出版社 : 新紀元社 (2002/5/1)
- 発売日 : 2002/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 235ページ
- ISBN-10 : 4775300822
- ISBN-13 : 978-4775300824
- Amazon 売れ筋ランキング: - 684,630位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほかのレビューなどを参考にドラゴン好きの子供に購入させていただきました。 かなり詳しく書かれていたようでバイブルのように毎日読んでいます。 架空の動物とされるドラゴンですがここまで書かれていると実在していると大人も勘違いしそうです。 そこが素敵なところかな。 愛読しているおかげですっかりドラゴン知識が豊富になったようです。
2008年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時代や地域の枠組みを超えたドラゴン解説書。
古くは紀元前の伝承から、新しいものではル=グウィンの「Earthsea」やハリウッド映画「ドラゴンハート」にまで触れている。
各ドラゴンが生まれた時代背景、及び思想背景についての考察はとても面白い。
しかし、間口の広さに反して情報は偏りがち。
西洋に比べてオリエントが弱いし、全体を占める挿絵の比率が高い。
資料や参考書としてはやや不足気味だ。
そういった方面をお求めであれば、「幻獣ドラゴン」をお勧めしたいところ。
心理学者が着目するほど人間の精神面と深い関わりを持つ存在、竜。
その奥深さの一端を本書で感じてみては如何だろうか。
古くは紀元前の伝承から、新しいものではル=グウィンの「Earthsea」やハリウッド映画「ドラゴンハート」にまで触れている。
各ドラゴンが生まれた時代背景、及び思想背景についての考察はとても面白い。
しかし、間口の広さに反して情報は偏りがち。
西洋に比べてオリエントが弱いし、全体を占める挿絵の比率が高い。
資料や参考書としてはやや不足気味だ。
そういった方面をお求めであれば、「幻獣ドラゴン」をお勧めしたいところ。
心理学者が着目するほど人間の精神面と深い関わりを持つ存在、竜。
その奥深さの一端を本書で感じてみては如何だろうか。
2022年12月27日に日本でレビュー済み
適当なことばかり書いており挙げ句には出どころ不明
意味不明なクソでした
存在する意味のないクソ
最悪最低最クソ
ドラゴン好きからすると気持ち悪いだけの本
なんの参考にもならないのはほんとうでした
この悪魔め
意味不明なクソでした
存在する意味のないクソ
最悪最低最クソ
ドラゴン好きからすると気持ち悪いだけの本
なんの参考にもならないのはほんとうでした
この悪魔め
2004年11月17日に日本でレビュー済み
ドラゴンはかくも人気の幻想生物です。
その歴史も多様で、ほぼ世界中に神話が存在します。
この本はファーブニル、ヒュドラ、ヤマタノオロチといった世界各国の代表的なドラゴン、ムシュフシュやイルルヤンカシェといったちょっとマイナーなドラゴン、果てはロードス島戦記、ネバーエンディングストーリー、ゴジラなどの創作作品に登場するものまで幅広く網羅しておりGOODです。
記述も判りやすく、詳しいのでドラゴンの神話に興味を持ち、調べたいと思ったら一番にお勧めできる一冊です。
イラストも豊富なので、竜好きは要チェック!
ただ問題は中国系が弱い・・・
最高位の龍である応龍が一行・・・翼がある龍としか書いてない。
季節の運行を司る竜神、燭陰なども収録されていない。
など中国系の龍は少ししか収録されていないのが残念なところ。
できるならそれらを収録した2を刊行してもらいたいものだ。
その歴史も多様で、ほぼ世界中に神話が存在します。
この本はファーブニル、ヒュドラ、ヤマタノオロチといった世界各国の代表的なドラゴン、ムシュフシュやイルルヤンカシェといったちょっとマイナーなドラゴン、果てはロードス島戦記、ネバーエンディングストーリー、ゴジラなどの創作作品に登場するものまで幅広く網羅しておりGOODです。
記述も判りやすく、詳しいのでドラゴンの神話に興味を持ち、調べたいと思ったら一番にお勧めできる一冊です。
イラストも豊富なので、竜好きは要チェック!
ただ問題は中国系が弱い・・・
最高位の龍である応龍が一行・・・翼がある龍としか書いてない。
季節の運行を司る竜神、燭陰なども収録されていない。
など中国系の龍は少ししか収録されていないのが残念なところ。
できるならそれらを収録した2を刊行してもらいたいものだ。
2003年12月16日に日本でレビュー済み
この路線はなかなかいいですねえ。エソテリカみたいに浅く広く編集している。ヨルムンガルドや伏羲、果てはゴジラまで!興味本位に、読み物として読むといいです。