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Human Interface Guidelines 日本語: The Apple Desktop Interface 単行本(ソフトカバー) – 2004/7/1

5.0 5つ星のうち5.0 2個の評価

商品の説明

メディア掲載レビューほか

Human interface guidelines
 1984年に登場した米Apple Computer社のMacintosh。机上の作業をメタファとした操作体系は,その後のGUIの先がけとなった。本書はその設計思想と実装をアプリケーション開発者向けにまとめたもの。アジソン・ウェスレイ・パブリッシャーズ・ジャパン版(1989年)の再刊だが,GUIの利点と限界をユーザー中心の視点から簡潔に説いた内容は20年を経た今も色あせていない。「コンピュータ操作をエンジョイしてはならない,という理由はどこにもない」とする下りは志の高さを感じさせる。


(日経バイト 2004/10/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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日経BP企画

内容(「MARC」データベースより)

今日のパーソナルコンピュータのGUI(グラフィカルユーザインタフェース)の手本となった、アップル社のマン・マシンインタフェース設計基準を解説する。89年アジソン・ウェスレイ・パブリッシャーズ・ジャパン刊の再刊。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新紀元社 (2004/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 147ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4775303074
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4775303078
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 2個の評価

カスタマーレビュー

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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年1月5日に日本でレビュー済み
デスクトップとは、机の上だということを知っていれば、Macintoshの設計の良さが分かると思います。
この本のよさを日本語に直してみることが、日本人の設計者の第一歩かもしれません。

復刊ドットCOMに登録されています。2008年に180票以上集まっていました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年9月11日に日本でレビュー済み
長い間、絶版で、オークション等でもかなりの高額で取り引きされていた本が、出版社を変えて復刊しました。どうしても手に入れられず、泣く泣く洋書を購入した方もおられたと思います。この本が書かれた当時、Apple社が真剣に模索した、「ユーザーにたいして「簡単な(simple)」、「直裁的な(direct)」、「効率的な(effective)」、そして「馴染みやすい(accessible)」コンピュータ・インターフェースの概念が掲載されています。特に第一章書かれている基本的な設計の為の10原則は、プログラマーのみならず、他のデザイン領域の人が読んでも、十分価値のあるものと思われます。GUIが一般的になった今となっては、ここに書かれている内容は当たり前のことと思われるかもしれません。しかし現在のApple社のOSが、自ら提唱した10原則を守れていないように、このデザイン原則を突き詰めることは、かなり難しいと言わざるをえません。それ故に、当時の貧弱なコンピューターで、人間主導の効率的作業環境を真剣に実現しようとしたMacintoshやLisaは(実際使用するには性能が追い付いていないにも関わらず)いまだにハード&ソフト両面から評価され続けているのでしょう。デザインに携わる方々に、お勧めの1冊です。
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