お届け先を選択
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

ヴァンパイア 吸血鬼伝説の系譜 (新紀元文庫) 文庫 – 2012/6/28

4.4 5つ星のうち4.4 28個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新紀元社 (2012/6/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/6/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 330ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4775310372
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4775310373
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 1.5 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 28個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
森野 たくみ
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
28グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2012年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第一章:ヴァンパイアとは何か?(ヴァンパイアという存在・ヴァンパイアの使い魔・ヴァンパイアの眷属等)
第二章:歴史の中のヴァンパイア(ドラキュラ伯爵のモデル・英雄にして悪鬼・血の伯爵夫人等)
第三章:世界のヴァンパイア(バルカン諸国・アメリカ大陸・オーストラリア等)
第四章:ヴァンパイアの本質(魔女とヴァンパイア・名称の起源・血液信仰等)
コラム:集約されたヴァンパイアの弱点・魔女狩りの背景・生きながら墓に入った男等

という構成。
現在、ヴァンパイアが登場する作品は数え切れない程あり、色々な解釈が付け加えられています。そんな中、本書では現在メジャーなワードになっているヴァンパイアが本来どういったものであったのか等を検証しています。

第一章ではヴァンパイアの定義等が書かれています。ヴァンパイアの防御法・厄除け・退治方法も載っており、これらには有名な方法から聞きなれない方法まで載っていて面白いです。
更には、ヴァンパイアと人間との間に生まれた子供がヴァンパイアハンターになり……といった話の作品がたまにありますが、そもそも何故、人間が恐れの対象であるヴァンパイアとの間に子供を授かるのかの理由も書かれています。

第二章では歴史上の人物について紹介されています。ヴラド・ツェペシュやジル・ド・レエ等の有名な人物からマイナーな人物まで、その人物の生涯やその時代の背景まで載っています(地図の挿絵が入っている箇所もあります)。結構詳しく書かれているのでページ数も多めですが、短編の物語風なので読み易いです。
38人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヴァンパイアの成り立ちを書いた本は少ないと思いますが、本書は歴史を背景としヴァンパイアの成り立ちを細かく記載していて読んでいて興味深いものでした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白かったです
色々な情報が載っていました

ゆっくりじっくり読みたいです
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート