プライベートジェットのフライトアテンダント陽人とルーゼンベルグ王国の第2王子のヴィルヘルムとの甘い恋のお話です。
ドジっ子陽人の天然ボケのような失敗が微笑ましくて、ヴィルの疲れたハートをいっぺんに癒してしまったようです。
ついでに恋の導火線にも火をつけちゃったみたいですね・・・。
惚れちゃった王子が、陽人に甘い甘い。。。
そして、ちょっと強引ではありますが(読者に違和感を与える程でははなく)陽人を自分の懐へ入れて可愛がります。
(なんせ、陽人は恋愛の免疫が全くないですからね。王子が彼を手に入れるのなんか簡単。簡単。)
とにかく。めちゃくちゃベタなシンデレラストーリーです。
でも、こういう甘い話が疲れた私を癒してくれるので好きです・・・。
最後があっけなく終わっていてちょっと物足りませんが、それ以外は良かったです。
読後感良好な作品ですよ。
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王子様とロイヤル☆フライト (プリズム文庫 ay- 13) 文庫 – 2011/12/22
陽人は、プライベートジェットの新米フライトアテンダント。今回担当するのは、ルーゼンベルグ王国の王子が搭乗するオーナーフライトで、アテンダントは自分一人だけ! 初めて王子と接して緊張しまくりの陽人は、食事サービス中に転びかけ、あろうことか王子の膝の上にすっぽり座ってしまい──!? 空の上はフォーリンラブの聖地!? ドジっ子アテンダントと王子様のぶっ飛びロイヤルラブv
- 本の長さ227ページ
- 言語日本語
- 出版社オークラ出版
- 発売日2011/12/22
- 寸法10.8 x 1.4 x 15.2 cm
- ISBN-104775517929
- ISBN-13978-4775517925
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登録情報
- 出版社 : オークラ出版 (2011/12/22)
- 発売日 : 2011/12/22
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 227ページ
- ISBN-10 : 4775517929
- ISBN-13 : 978-4775517925
- 寸法 : 10.8 x 1.4 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,969,682位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16,714位ボーイズラブノベルス (本)
- - 318,824位文庫
- - 482,184位文学・評論 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年6月23日に日本でレビュー済み
初の作家さんで絵師さんも…そんなに好みでは無かったけれど、読み出して数分で思わず吹き出してしまいました。
肩を揺らして笑う事数分!
こんな私は周りからどう見られているかと気にしつつ…笑いが止まらない…
受け様、ボケてて面白すぎ!確かに年上の恋人からすれば何をしでかすか予測不能で心配で可愛くて、放って置けないのかも。
常識に縛られて窮屈な王子の生活してると、こんな癒しは最高なんでしょう。
こういうパターンだと、秘書が冷酷で反対して邪魔をする的な事が多いですが、この秘書様は温厚で意地悪な人は出てきません。
只々受け様が勝手に誤解して、まあ…どうせ…とこちらも予測可能。
無事に誤解が解けて「俺に言うべき事は?」対して「おやすみなさい」って…笑
やっぱり、こう言うドジっ子には年上の落ち着いた攻め様が付いていないとダメですよね〜
何度も思い出し笑いする程ツボでした!
甘々の溺愛ものが好きなので最後まで楽しかったです。
文章も理屈っぽく無くてスラスラ読めます。
久し振りに大笑いした本でした。疲れた時には最高です。
肩を揺らして笑う事数分!
こんな私は周りからどう見られているかと気にしつつ…笑いが止まらない…
受け様、ボケてて面白すぎ!確かに年上の恋人からすれば何をしでかすか予測不能で心配で可愛くて、放って置けないのかも。
常識に縛られて窮屈な王子の生活してると、こんな癒しは最高なんでしょう。
こういうパターンだと、秘書が冷酷で反対して邪魔をする的な事が多いですが、この秘書様は温厚で意地悪な人は出てきません。
只々受け様が勝手に誤解して、まあ…どうせ…とこちらも予測可能。
無事に誤解が解けて「俺に言うべき事は?」対して「おやすみなさい」って…笑
やっぱり、こう言うドジっ子には年上の落ち着いた攻め様が付いていないとダメですよね〜
何度も思い出し笑いする程ツボでした!
甘々の溺愛ものが好きなので最後まで楽しかったです。
文章も理屈っぽく無くてスラスラ読めます。
久し振りに大笑いした本でした。疲れた時には最高です。