年を重ねるうちに私が忘れてしまった純粋な気持ち、
自分がこれだけはと決めたものを
誰に何と言われても追い求めてゆく若さ。
この作家さんは若い心を見事に描きます。
光の矢のようにキラキラと未来に飛んでゆく
あらゆるものを突破してゆく強さ
読んだあとはさわやかです。
今回氷河くんがツンデレ、というのがセールスポイントみたいですが
敢えてそれは枝葉末節に過ぎないと申し上げたいです。
ジャンルにこだわらずに読んで欲しいです。
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灯先輩と氷河の大変な生活 (オークラコミックス) コミック – 2012/9/12
田中 ボール
(著)
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美大3年生の灯は、性的な言葉を聞いただけで発火(赤面)する純情男子v ある日、ルームシェア相手として1年生の氷河を紹介される。そいつは初対面にも関わらず、上から目線で毒舌吐きまくり!!とどめに最も苦手な発火ワード『童貞』を連呼された灯は、同居を断固拒否するが――!? 奥手でド直球な先輩と俺様ツンデレな後輩の焦れ萌えライフv
- 言語日本語
- 出版社オークラ出版
- 発売日2012/9/12
- ISBN-104775519298
- ISBN-13978-4775519295
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対象商品: 灯先輩と氷河の大変な生活 (オークラコミックス)
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登録情報
- 出版社 : オークラ出版 (2012/9/12)
- 発売日 : 2012/9/12
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4775519298
- ISBN-13 : 978-4775519295
- Amazon 売れ筋ランキング: - 22,055位ボーイズラブコミックス
- - 426,630位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
灯が特にかわいいです。氷河も脳内と話したりして面白いです。
灯と氷河がギクシャクした時、氷河にグループ展に勇気を出して誘ったとこが個人的にキュンッて しました。あと、いちいち赤面するのも可愛いです。
氷河は過労で灯が倒れた時、コマンドがでてきて吹きました。
コメディーやシリアスも含まれているBL本です。
灯と氷河がギクシャクした時、氷河にグループ展に勇気を出して誘ったとこが個人的にキュンッて しました。あと、いちいち赤面するのも可愛いです。
氷河は過労で灯が倒れた時、コマンドがでてきて吹きました。
コメディーやシリアスも含まれているBL本です。
2012年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作者さんの作品を読むのはこのコミックスが初でした。
商品の説明を読んで、年下攻・ツンデレという個人的萌え要素が存在したので購入。
結果、もっとレビューがあっても良いんじゃないかなーと思ったので書きます。
まず私は最初、受の灯(20歳。灯は名字で名前は紅一郎。童貞)が主役なんだと思ってたのですが、どちらかと言うと攻の氷河(19歳。灯の1コ下。留学してたので学年は2コ下)の葛藤がメインで展開して行く感じです。
と言うのも初めこそ口も性格も悪い俺様野郎としか思えない氷河ですが、蓋を開けてみればいっそ哀れなくらいツンデレをこじらせています(笑)
有名な若手デザイナーである兄と比べられながら育ち、常に兄の名前がついて回る境遇で捻くれてしまった自分に、「兄貴の事は関係無い。俺はお前と話してるんだ」と正面切って言ってくれた灯に惚れてしまうのですが、心の中では「好きだ」と思ってるのに実際に口から出て来た言葉が見開き2ページ使って「バカが」ってお前どんだけ衝撃的。
更には灯に対してツンが発動する度に脳内の自分と自然に会話してる様が面白可哀想です。
でも作品展の為に無理をして倒れた灯の為にツン全開ながらも甲斐甲斐しく世話をしたり、真摯で直球な灯の生き方を目の当たりにして本気で欲しくなって思わずキスしてしまったりと、一見チャラいけど灯に対する想いは凄く純なのでキュンと来てしまいます。
個人的には紆余曲折の末にそんな二人がやっと結ばれた初Hの時の効果音が「ドカーン☆」だった事に笑いました。
あと、描き下ろしで吹雪(25歳。氷河の兄。弟同様脳内の自分と会話する男)とミドリ(20歳。灯の同級生で友達。ゲイなのをカミングアウトしている)の話がありましたが、最初吹雪×ミドリだと思って流し読みしてたら、まさかのミドリ×吹雪だったのでスピンオフに期待したいと思います(笑)
商品の説明を読んで、年下攻・ツンデレという個人的萌え要素が存在したので購入。
結果、もっとレビューがあっても良いんじゃないかなーと思ったので書きます。
まず私は最初、受の灯(20歳。灯は名字で名前は紅一郎。童貞)が主役なんだと思ってたのですが、どちらかと言うと攻の氷河(19歳。灯の1コ下。留学してたので学年は2コ下)の葛藤がメインで展開して行く感じです。
と言うのも初めこそ口も性格も悪い俺様野郎としか思えない氷河ですが、蓋を開けてみればいっそ哀れなくらいツンデレをこじらせています(笑)
有名な若手デザイナーである兄と比べられながら育ち、常に兄の名前がついて回る境遇で捻くれてしまった自分に、「兄貴の事は関係無い。俺はお前と話してるんだ」と正面切って言ってくれた灯に惚れてしまうのですが、心の中では「好きだ」と思ってるのに実際に口から出て来た言葉が見開き2ページ使って「バカが」ってお前どんだけ衝撃的。
更には灯に対してツンが発動する度に脳内の自分と自然に会話してる様が面白可哀想です。
でも作品展の為に無理をして倒れた灯の為にツン全開ながらも甲斐甲斐しく世話をしたり、真摯で直球な灯の生き方を目の当たりにして本気で欲しくなって思わずキスしてしまったりと、一見チャラいけど灯に対する想いは凄く純なのでキュンと来てしまいます。
個人的には紆余曲折の末にそんな二人がやっと結ばれた初Hの時の効果音が「ドカーン☆」だった事に笑いました。
あと、描き下ろしで吹雪(25歳。氷河の兄。弟同様脳内の自分と会話する男)とミドリ(20歳。灯の同級生で友達。ゲイなのをカミングアウトしている)の話がありましたが、最初吹雪×ミドリだと思って流し読みしてたら、まさかのミドリ×吹雪だったのでスピンオフに期待したいと思います(笑)
2014年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく恥ずかしい(笑)
攻めの氷河は単なる俺様……かと思いきや超ド級のツンデレ!脳内の自分とひたすら葛藤する姿が可愛くて笑いを誘いました。
一方の灯先輩はというと、可愛い人なんだけど芯のある人で、思わず読んでる方も心を鷲掴みにされてしまうような男前でした。
実は続編を先に読んでしまっていたのですが、氷河が灯先輩に惚れた経緯というのがどうしても気になったので購入を決意。買ってよかったです。
攻めの氷河は単なる俺様……かと思いきや超ド級のツンデレ!脳内の自分とひたすら葛藤する姿が可愛くて笑いを誘いました。
一方の灯先輩はというと、可愛い人なんだけど芯のある人で、思わず読んでる方も心を鷲掴みにされてしまうような男前でした。
実は続編を先に読んでしまっていたのですが、氷河が灯先輩に惚れた経緯というのがどうしても気になったので購入を決意。買ってよかったです。
2012年12月8日に日本でレビュー済み
俺様なのにツンデレ、このキーワードにとても惹かれました!どちらかというと攻め視点の物語で、素直になれず脳内と会話するシーンも多々あり。必死な心境が分かりやすくて、ツンデレの一番の魅力…ギャップが楽しめます。 不器用な2人が頑張って恋愛をする所が、もどかしくて…攻め受け関係なくとっても可愛いです。読書後に心がぽかぽかする作品でした。