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超犬リープ(上) (マンガショップシリーズ 8) コミック – 2004/11/30
日本SF史に燦然と輝く桑田次郎と平井和正の黄金コンビ!! マッハのスピードで地を駆け自由に大空を飛びまわる伝説のロボット犬リープが帰ってきた!!
- 本の長さ388ページ
- 言語日本語
- 出版社マンガショップ
- 発売日2004/11/30
- ISBN-104775910140
- ISBN-13978-4775910146
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商品の説明
出版社からのコメント
一人の天才科学者が精魂込めて造り上げたリープは、数々の超兵器を搭載し、電子頭脳によって人間の言葉を喋ることもできるロボット犬だった。そのリープを自分のものにしようとして、悪の組織MMM団の魔の手が迫ってくる。正義の心を持つリープの活躍がはじまる!
著者について
桑田次郎
1935年、大阪府吹田市生まれ。13歳のときに青雅社から描き下ろしの単行本『奇怪星團』を出版して漫画家デビュー。1957年、少年画報連載の『まぼろし探偵』(当初のタイトルは少年探偵王)が大ヒットして最初のテレビ化。翌年、元祖和製ヒーローの『月光仮面』をコミカライズして、その人気は不動のものになった。1963年に講談社の少年マガジンでスタートした『8マン』は、半年後にアニメ化されると空前のブームを巻き起こし、平均視聴率は常に30%台をクリア。SFヒーローコミックの第一人者にのし上がる。代表作は、『Xマン』『キングロボ』『超犬リープ』『ウルトラセブン』『デスハンター』『怪奇大作戦』『ゴッドアーム』『エリート』『黄色い手袋X』『ミュータント伝』『チベット死者の書』『釈迦の真言』——など多数。現在は都会の喧噪から逃れ、自然の豊かな茨城県の大洋村に住まいを移している。その硬質でシャープなペンタッチは衰えを知らない。
1935年、大阪府吹田市生まれ。13歳のときに青雅社から描き下ろしの単行本『奇怪星團』を出版して漫画家デビュー。1957年、少年画報連載の『まぼろし探偵』(当初のタイトルは少年探偵王)が大ヒットして最初のテレビ化。翌年、元祖和製ヒーローの『月光仮面』をコミカライズして、その人気は不動のものになった。1963年に講談社の少年マガジンでスタートした『8マン』は、半年後にアニメ化されると空前のブームを巻き起こし、平均視聴率は常に30%台をクリア。SFヒーローコミックの第一人者にのし上がる。代表作は、『Xマン』『キングロボ』『超犬リープ』『ウルトラセブン』『デスハンター』『怪奇大作戦』『ゴッドアーム』『エリート』『黄色い手袋X』『ミュータント伝』『チベット死者の書』『釈迦の真言』——など多数。現在は都会の喧噪から逃れ、自然の豊かな茨城県の大洋村に住まいを移している。その硬質でシャープなペンタッチは衰えを知らない。
登録情報
- 出版社 : マンガショップ (2004/11/30)
- 発売日 : 2004/11/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 388ページ
- ISBN-10 : 4775910140
- ISBN-13 : 978-4775910146
- Amazon 売れ筋ランキング: - 467,444位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プレゼント用なので中身は見ていませんが、喜んでくれたのでよかったです。
2021年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私より一回り前の世代の漫画なのですが、とても面白く読めました。
エイトマンのようなスーパーロボットが小学生の男の子の家にいて、特殊能力で怪事件を解決します。
調べみると、ソノシートのドラマや主題歌があり、アニメ化候補の作品だったようですね。
アニメ化して欲しかったなあ……
エイトマンのようなスーパーロボットが小学生の男の子の家にいて、特殊能力で怪事件を解決します。
調べみると、ソノシートのドラマや主題歌があり、アニメ化候補の作品だったようですね。
アニメ化して欲しかったなあ……
2011年6月4日に日本でレビュー済み
平井・桑田コンビの本作は、エイトマン犬タイプといった感じだ。
ロボットSFの王道であり、ストーリーも作画も、まさにヒーローものの典型である。
ヒーローものの宿命として、対戦相手がどんどんとインフレしていく。
だから、最初はヒーローは強く、まさに無敵の存在なのだが、次第に苦戦することが多くなり、しまいには一度負けを経験してからリベンジする、ということになる場合もある。
それはどんなヒーローものでも、長編になればなるほど、そうなってしまう。
「アトム」でも「鉄人」でもそうだ。
本作でもそれは、例外ではない。
ストーリーと作画がマッチした、実にみごとな作品である。
古い作品なのだが、今よんでもちっとも古さを感じさせない。
あとは、実際に読んで確認してほしい。
この頃の平井・桑田コンビはまさに鉄壁であり、このふたりが組んで本作、「エイトマン」、「エリート」等の作品を残したことは、まさに奇跡であった。
ロボットSFの王道であり、ストーリーも作画も、まさにヒーローものの典型である。
ヒーローものの宿命として、対戦相手がどんどんとインフレしていく。
だから、最初はヒーローは強く、まさに無敵の存在なのだが、次第に苦戦することが多くなり、しまいには一度負けを経験してからリベンジする、ということになる場合もある。
それはどんなヒーローものでも、長編になればなるほど、そうなってしまう。
「アトム」でも「鉄人」でもそうだ。
本作でもそれは、例外ではない。
ストーリーと作画がマッチした、実にみごとな作品である。
古い作品なのだが、今よんでもちっとも古さを感じさせない。
あとは、実際に読んで確認してほしい。
この頃の平井・桑田コンビはまさに鉄壁であり、このふたりが組んで本作、「エイトマン」、「エリート」等の作品を残したことは、まさに奇跡であった。
2005年2月13日に日本でレビュー済み
電子頭脳を持つリープはすごい。天才科学者が作ったリープは犬なのに色々な超兵器を体に搭載していてカッコイイ。しかもマッハのスピードで走る。あくのMMM団との対決は見ものだ。鋼鉄のスーツを着たトラのサンダーとの対決もすごい。最近のマンガにはない内容だ。内容そのものがすごい。最近、桑田次郎先生のマンガが復刻されてきているようで楽しみだ。早く他の作品も読みたい!