正義なのか悪なのか、立ち位置でどうにでもなっちゃう。
画がシャープ。強化服がグッド。
これだけは使いたくなかったとか。ゾクゾクもんです。
親がGFが巻き込まれるとか、ハードです。
描写が簡単ですが、今見てもおっかないですね。
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エリート【完全版】 下 (マンガショップシリーズ 17) コミック – 2005/3/31
竜太郎やジョン坊やの活躍によって、宿敵ダンガーは日本から撤退した。しかし、それは決定的な敗北を意味するものではない。何倍もパワーアップして帰ってきたダンガーに、パートナーのジョディを失った竜太郎はどう立ち向かうのか。
- 本の長さ407ページ
- 言語日本語
- 出版社マンガショップ
- 発売日2005/3/31
- ISBN-104775910337
- ISBN-13978-4775910337
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商品の説明
出版社からのコメント
エルケーニッヒ・ダンガーは世界征服の野望を燃やす第二部「魔王ダンガー」の未収録エピソードを加えた初のパーフェクト版だ。
『エリート』が好評のうちに連載を終了して約1年後の昭和42年——。「エリート第二部」をタイトルに冠した『魔王(エルケーニッヒ)ダンガー』がスタートする。自らの欲望のままに力を振るうダンガーは、アンチヒーローなるがゆえに悪の魅力に満ちあふれたキャラクターなのだ。
『エリート』が好評のうちに連載を終了して約1年後の昭和42年——。「エリート第二部」をタイトルに冠した『魔王(エルケーニッヒ)ダンガー』がスタートする。自らの欲望のままに力を振るうダンガーは、アンチヒーローなるがゆえに悪の魅力に満ちあふれたキャラクターなのだ。
著者について
桑田次郎
1935年、大阪府吹田市生まれ。13歳のときに青雅社から描き下ろしの単行本『奇怪星團』を出版して漫画家デビュー。1957年、少年画報連載の『まぼろし探偵』(当初のタイトルは少年探偵王)が大ヒットして最初のテレビ化。翌年、元祖和製ヒーローの『月光仮面』をコミカライズして、その人気は不動のものになった。1963年に講談社の少年マガジンでスタートした『8マン』は、半年後にアニメ化されると空前のブームを巻き起こし、平均視聴率は常に30%台をクリア。SFヒーローコミックの第一人者にのし上がる。代表作は、『Xマン』『キングロボ』『超犬リープ』『ウルトラセブン』『デスハンター』『怪奇大作戦』『ゴッドアーム』『エリート』『黄色い手袋X』『ミュータント伝』『チベット死者の書』『釈迦の真言』——など多数。現在は都会の喧噪から逃れ、自然の豊かな茨城県の大洋村に住まいを移している。その硬質でシャープなペンタッチは衰えを知らない。
1935年、大阪府吹田市生まれ。13歳のときに青雅社から描き下ろしの単行本『奇怪星團』を出版して漫画家デビュー。1957年、少年画報連載の『まぼろし探偵』(当初のタイトルは少年探偵王)が大ヒットして最初のテレビ化。翌年、元祖和製ヒーローの『月光仮面』をコミカライズして、その人気は不動のものになった。1963年に講談社の少年マガジンでスタートした『8マン』は、半年後にアニメ化されると空前のブームを巻き起こし、平均視聴率は常に30%台をクリア。SFヒーローコミックの第一人者にのし上がる。代表作は、『Xマン』『キングロボ』『超犬リープ』『ウルトラセブン』『デスハンター』『怪奇大作戦』『ゴッドアーム』『エリート』『黄色い手袋X』『ミュータント伝』『チベット死者の書』『釈迦の真言』——など多数。現在は都会の喧噪から逃れ、自然の豊かな茨城県の大洋村に住まいを移している。その硬質でシャープなペンタッチは衰えを知らない。
登録情報
- 出版社 : マンガショップ (2005/3/31)
- 発売日 : 2005/3/31
- 言語 : 日本語
- コミック : 407ページ
- ISBN-10 : 4775910337
- ISBN-13 : 978-4775910337
- Amazon 売れ筋ランキング: - 411,056位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、子供の頃
読んだことがあり、ふと検索したら
見つけて懐かしく購入しました。
今よんでも面白いです。
読んだことがあり、ふと検索したら
見つけて懐かしく購入しました。
今よんでも面白いです。
2013年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっと読みたかった。子供の頃漫画雑誌に連載されていました。物凄く印象の強い作品
やっと読めました。
やっと読めました。
2005年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サンコミックス版(サンワイド、文庫版でも同じ)で、どうしてもつじつまがあわない部分があり、単行本化時にカットされていることは予想できたが、まさかその部分を読めるときがくるとは!!
また、ストーリーに影響のない程度にカットされた部分も完全に復元しているのも、嬉しい限りだ。
また、ストーリーに影響のない程度にカットされた部分も完全に復元しているのも、嬉しい限りだ。
2015年3月15日に日本でレビュー済み
本当に、桑田次郎は平井和正と組むといい仕事をする。
毒がいい具合に薄まるからか?
8マンもデスハンターもすばらしいですが、これがベストだと思います。
だだ、最後があっけないのが残念。
毒がいい具合に薄まるからか?
8マンもデスハンターもすばらしいですが、これがベストだと思います。
だだ、最後があっけないのが残念。
2013年1月31日に日本でレビュー済み
この作品は第一部 エリート(1965年34号〜1966年22号)と第二部 魔王ダンガー(1967年16号〜31号)を合わせたものである。明らかに子供向けの内容なのだが、意外にもラストがハッピーエンドで終わっておらず、結構考えさせるお話になっている。今の感覚だと子供向けにしては残酷すぎる描写もあるが、それも時代を感じさせる。桑田の描く戦闘・格闘シーンはスピード感を感じさせる独特のタッチで、いまだにファンにはたまらない魅力となっている。