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海底人8823〔完全版〕【上】 (マンガショップシリーズ 199) コミック – 2007/10/11
購入オプションとあわせ買い
誰もが知ってる謎の人!!
大人気特撮テレビ番組の漫画を完全復刻!!
海底より来たる正義の使者
その名も海底人8823(はやぶさ)!!
解説
1960年からフジテレビ系で放映された『海底人8823(ハヤブサ)』は、
原作・脚本 黒沼健、製作 大映テレビの特撮番組である。
なにかと話題になる「赤土で滑って生命維持装置が外れて死にかけていた」
初登場シーンはあまりに有名だ(もちろんこのエピソードも漫画版で再現されている!)。
原作者の黒沼健は『空の大怪獣ラドン』『大怪獣バラン』の原作者であり、
またSF作家、怪奇現象研究家の顔を持つ。
本作も8823を“ハヤブサ”と読ませるセンスや少年が笛を吹くと現われる設定、
8823(ルビ:ハヤブサ)と同じ姿をした分身(機械)の存在がなどで視聴者を魅了した。
今回はテレビ放送と同時期に「少年」でコミカライズされていた
九里一平作画の漫画を[完全版]として復刻する。
特撮ヒーローがテレビで大活躍した時代を思いおこさせてくれる作品だ!!
あらすじ
海底王国からやって来た正義の味方 海底人8823(ハヤブサ)。
人の耳には聞こえない3万サイクルの笛の音に呼ばれ、
地球を狙うギャング団や悪の宇宙人と戦っていく――。
上巻初出
「少年」(光文社)1960年1月号~6月号
- 本の長さ291ページ
- 言語日本語
- 出版社マンガショップ
- 発売日2007/10/11
- ISBN-104775911996
- ISBN-13978-4775911990
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商品の説明
著者について
九里一平(くり いっぺい)
1940年、京都府京都市生まれ。
兄である人気漫画家・吉田竜夫の作画手伝いをしながら、
60年代の少年漫画誌に数多くの作品を発表。
代表作は――『マッハ三四郎』『海底人8823(ハヤブサ)』『アラーの使者』
『大空のちかい』『海洋少年隊』『弾丸児』など。
テレビドラマのコミカライズやラジオドラマになった作品も少なくない。
後に兄2人に誘われる形で、アニメ制作会社・竜の子プロダクションの設立に参加。
『科学忍者隊ガッチャマン』『昆虫物語みなしごハッチ』
『新造人間キャシャーン』『タイムボカンシリーズ』など数々の名作アニメを生み出し、
1987年にはタツノコプロの第三代社長に就任。
2005年7月まで務めた。
黒沼健(くろぬま けん)
1902年生まれ。ノストラダムスの予言解釈の紹介を最初に行ったライターとして知られる。
また推理作家、翻訳家、SF作家などの肩書きでも数多くの著作を持つ。
著名な作品としては映像化された『海底人8823』『空の大怪獣ラドン』『大怪獣バラン』など。
なお『海底人8823』においては脚本や主題歌の作詞も手がけている。
登録情報
- 出版社 : マンガショップ (2007/10/11)
- 発売日 : 2007/10/11
- 言語 : 日本語
- コミック : 291ページ
- ISBN-10 : 4775911996
- ISBN-13 : 978-4775911990
- Amazon 売れ筋ランキング: - 337,831位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
懐かしさいっぱいで実写版を思いながら読みました。
白黒の実写版を知っている方ならばです。
高倉健が出ていたことは覚えていませんがそうらしいです。
とにかく、設定が斬新過ぎ!登場シーンから、いきなり生死の境をさまよう大ピンチ!それが敵の攻撃がどうしたとか、そういうものでなく、「滑って転んだ」だから、おかしいを通り越して度肝を抜かれてしまう。
元となったテレビ版もかなりツッコミどころ満載ですが、コミカライズ版もそういったぶっとんだところをしっかり再現しています。
真面目に見ると、歯牙にもかけられないような内容かもしれませんが、あまり深く考えず読むと、意外に面白く、全体的にぬる〜い展開なのに、いちいちヒーローらしく見得を切る8823さんのアンバランスさが、この大して強いわけでもないヒーローを、かえって魅力的なキャラクターに感じさせてしまう、そんな不思議な魅力を持っています。
内容はテレビ版でも放送されたブラックスター編とX星人とスパイ編の途中までが入っています。