「買い」だけではなく、「売り」もできる信用取引。 リスクが高いというイメージがあるかもしれませんが、仕組みさえ分かってしまえば、あなたの投資を力強くサポートしてくれます。
基礎編では信用取引の仕組みを解説します。 さらに、応用編では、下落相場での「信用の売り」、リスクヘッジとしての「つなぎ売り」、株価の上げ下げに関係なく利益を取る「スプレッド取引」、売りサインの判別法として「RSI」と「ポイントアンドフィギュア」などを解説しています。
例)「つなぎ売り」:株価が下がると予測したが、できれば現物株を手放さずに利益を確保したいときなど、「保険」として使うことができます。
信用取引を利用すれば、投資の幅が確実に広がります。
世界のトップ投資家は、以下のように言っています。 「投資には柔軟性をを持たなければならない。決して売りはしない投資家や特定の市場しか取引をしない投資家は、自らのチャンスを制限してしまう。柔軟性を持たない投資家は、幅広い市場にオープンな姿勢をとる投資家から比べれば、明らかに不利だ」(参考文献 『マーケットの魔術師』)
信用取引を学び自らのチャンスを広げてみてはいかがでしょうか。
94.3%の参加者が「理解できた」と評判を得た勉強会は、福永博之氏[楽天証券(DLJディレクトSFG証券)]が分かりやすく解説します。