プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥3,478¥3,478 税込
発送元: Amazon 販売者: WHITE STONE HAPPY AUNT
¥3,478¥3,478 税込
発送元: Amazon
販売者: WHITE STONE HAPPY AUNT
¥237¥237 税込
配送料 ¥257 6月12日-13日にお届け
発送元: リサイクル商品在宅買取【りもったい】(株式会社シガースタイル) 販売者: リサイクル商品在宅買取【りもったい】(株式会社シガースタイル)
¥237¥237 税込
配送料 ¥257 6月12日-13日にお届け
発送元: リサイクル商品在宅買取【りもったい】(株式会社シガースタイル)
販売者: リサイクル商品在宅買取【りもったい】(株式会社シガースタイル)
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
不肖・宮嶋inイラク死んでもないのに、カメラを離してしまいま 大型本 – 2003/7/1
宮嶋 茂樹
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥3,478","priceAmount":3478.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"3,478","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"yC99edSrQkNdX8rgwTTWlpqsNLqveF9HtXfjbbN9G5ZZT%2FZsw46Zq6%2BwNPIuaTHihqOh7D0q9MXlcKJqKAd8aON4glnm0Y6mw75TfxV9jJcdepLvr3z2Egt6oWKQOtQA8DPwd5YN0JKv9jdB1LwWcEPfbg2fuSUqSDN6XYuCQxXG3sCYwzlbgjEOu0U5XVKZ","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥237","priceAmount":237.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"237","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"yC99edSrQkNdX8rgwTTWlpqsNLqveF9HeI8EWKNedPgaWm2TICLMN1UAFve3YAHggVt8rVHIvSKK%2BYo%2BQBQ45epdeh8ivOVzdqj9Xw5qmco0hdD26Fc6wOvltfeZdEbjGX9gxe%2BZbd9XEIn%2BamfcvNEOXDO3f9wTqyb4BE8br8mZpgzeTRVHCA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 言語日本語
- 出版社アスコム
- 発売日2003/7/1
- ISBN-104776200880
- ISBN-13978-4776200888
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
死んでもカメラを離さないと堂々とコイていた私が、死んでもいないのにカメラを投げだし、逃げだしたのである-。報道カメラマン不肖・宮嶋がイラク戦争開戦初日から4週間にわたって命を削りながら撮影し続けた写真を公開。
登録情報
- 出版社 : アスコム (2003/7/1)
- 発売日 : 2003/7/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4776200880
- ISBN-13 : 978-4776200888
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,138,197位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,384位ジャーナリズム (本)
- - 102,510位ビジネス・経済 (本)
- - 155,670位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
13グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こちらでは毎日、どこかの戦場の絵がTVから流れてくるので、我々はかなり鈍感になっている。忘れかけていた、あの日の前後、こんなすごいことになったのに、北欧に逃げて来たイスラームの移民たちは、自国へ帰らない、、。なんでだろう、、。日本がこんな状況に陥ったら、シベリアを抜けてでも、私は帰る。不幸を他人のせいにするのは、どうやらあまり恥ずかしいことではないらしい。それにしても、昭和30年代生まれに、こんな男がいたとは、、、。惚れ惚れする仕事ぶりである。ひどい、かわいそう、ああ!などというコメントは誰にでもできるだろう。死んでもないのに、カメラをはなしてしまった宮嶋氏が、本当のイラクの姿を教えてくれる。裏表紙の氏の写真が私に向かって微笑んでいるような気がしてならない。暖かい心の持ち主でもあるのだろう。
2004年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
血まみれの部屋、千切れた手首などの衝撃的な写真もあるが、それよりも衝撃的だったのは、イラク人が笑顔で略奪している写真だった。治安の崩壊した国とはこんなものなのだろうか。宮嶋氏の「アッラーは盗みを認めているのか?」というコメントがいい。果たしてこれからのイラクがどうなっていくのか、ある意味で予言しているといえるだろう。
2004年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦場に赴くカメラマンたるや、真実の両面を伝えるために命を削って写真を撮るものなのだと痛感した。彼の言う言葉、そして写真の一枚一枚からは、そういったあるべきカメラマンの姿というものが滲み出てくるようにすら感じる。
「最後の銀塩カメラマン」、本当なのかも知れない。
「最後の銀塩カメラマン」、本当なのかも知れない。
2004年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これが同じ地球上にある国とは思えないほどの、悲惨な写真がありました。10歳くらいの子供の遺体の横顔が脳裏に焼き付いて離れません。きっとイラクの国自体のにおいもなまぐさいのでは、と思わせるほどの写真でした。
2004年8月24日に日本でレビュー済み
車のルーフに無造作に置かれた手首。しかし、予想に反して、私はあまり驚けなかった。ハリウッドなら、べっとりと血糊を付けておいただろう。が、本物のそれは、寧ろ、乾ききって、作り物のようであった。SFX、特殊メイクなどの技術が格段に進歩し、映画やTVなどを通して、私達は日々、本物の様な、或いはそれよりも迫力のある、生々しい映像を目にしてきた。いつの間にか侵されていた感覚の麻痺・・・。恐ろしいことだ。病院に運び込まれた遺体の山についても同様だ。唯一、私が生理的に衝撃を受けたのは、真っ赤に染まった遺体安置所の床であった。
何とも言えない衝撃を受けたのは、イラク市民の略奪シーン。仕上げは証拠隠滅の放火とは!嗚呼、この国はどうなってしまうのか・・・。
宮嶋氏の挙げた昭和天皇の発言については、諸説ある。1945年2月14日、近衛文麿の戦争終結の提案に「もう一度、戦果を挙げてからでないとなかなか話は難しいと思う。」とうけつけなかったのは、他でもない昭和天皇であった。歴史に「たら・れば」は禁物であるが、敢えて言わせてもらえば、この時点で、仮に終戦に向かっていれば、東京大空襲も、沖縄戦も、原爆投下もなかったであろう。その場に居て、見て、撮ってナンボの戦場ジャーナリストの宮嶋氏には、この手の曖昧な話は語って欲しくなかった。
しかし、その一点以外、全ての仕事は完璧である。命懸けで撮って来ただけのことはある。文章も面白い。今後の益々のご活躍を期待したい。(しかし、戦争は無い方が良いのは言うまでもない。)
何とも言えない衝撃を受けたのは、イラク市民の略奪シーン。仕上げは証拠隠滅の放火とは!嗚呼、この国はどうなってしまうのか・・・。
宮嶋氏の挙げた昭和天皇の発言については、諸説ある。1945年2月14日、近衛文麿の戦争終結の提案に「もう一度、戦果を挙げてからでないとなかなか話は難しいと思う。」とうけつけなかったのは、他でもない昭和天皇であった。歴史に「たら・れば」は禁物であるが、敢えて言わせてもらえば、この時点で、仮に終戦に向かっていれば、東京大空襲も、沖縄戦も、原爆投下もなかったであろう。その場に居て、見て、撮ってナンボの戦場ジャーナリストの宮嶋氏には、この手の曖昧な話は語って欲しくなかった。
しかし、その一点以外、全ての仕事は完璧である。命懸けで撮って来ただけのことはある。文章も面白い。今後の益々のご活躍を期待したい。(しかし、戦争は無い方が良いのは言うまでもない。)
2003年8月5日に日本でレビュー済み
ひょっとすると、この本の方針とはズレる意見かも…
また、不謹慎な発言かもしれませんが…
生々しい戦争の傷跡が、随所に見ることができます。
しかし、僕は宮嶋氏のように戦場を駆け回るカメラマンという
職業に憧れを感じてしまいました。
戦争の悲惨さや、重火器の迫力が見る者を惹きつけるだけではなく、
その裏側にある、カメラマンが命をかけて撮ったという
迫力こそが、この本の見どころではないかと思います。
男ならば、手にとってみてはどうでしょうか。
また、不謹慎な発言かもしれませんが…
生々しい戦争の傷跡が、随所に見ることができます。
しかし、僕は宮嶋氏のように戦場を駆け回るカメラマンという
職業に憧れを感じてしまいました。
戦争の悲惨さや、重火器の迫力が見る者を惹きつけるだけではなく、
その裏側にある、カメラマンが命をかけて撮ったという
迫力こそが、この本の見どころではないかと思います。
男ならば、手にとってみてはどうでしょうか。
2003年8月2日に日本でレビュー済み
明るいキャラクターと命知らずなだけで世間を渡っているように見える宮嶋さんだが、写真家としての実力も大変なものだ。そのことを圧倒的な迫力の写真で知らしめてくれるのが本書である。死体や血で染まった写真もあることはあるが、真価は、むしろ静けさを湛える写真に現れている。彼の写真には戦争というものの空気や風がそっくり流れている気がするのだ。凡百の映像や戦争論に目を向けるよりも、戦争の実相がいちばんわかる気がする本書があまり話題になっていないのはどうしたわけだろう。
最後に蛇足。写真に添えられた短文も的確で、実に読み応えがある。
最後に蛇足。写真に添えられた短文も的確で、実に読み応えがある。