大学の客員教授として教鞭をとっていた先生にお会いしたのはもう何年前でしょう。
本当に戦場記者なの??と不思議に思うほどいつも笑顔の人でした。
全国ネットでイラクのことをイランだと言い間違えて
「間違えちゃったよ!」って笑った顔が今でも忘れられません。
橋田先生を思い出すといつもあの笑顔です。
本の中での先生もいつもあの笑顔です。
でも、先生の笑顔はあらゆる苦難の体験の上にあったんですね…
本当に大きく深い笑顔でした。
先生と少しでも接点を持てた自分をとても幸運だと思っています。
皆さんも、この本をぜひ読んでみてください。
本当に人を平等に愛した人です。
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戦場カメラマンが書いたイラクの中心で、バカとさけぶ 単行本 – 2004/1/1
橋田 信介
(著)
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「首都陥落後の国ほど危険なところはない」
世界の戦場を肌で知る男が空爆下のイラクに非合法潜入。
テレビ・新聞が報道しないイラク戦争の裏側を描いた傑作取材記!
世界の戦場を肌で知る男が空爆下のイラクに非合法潜入。
テレビ・新聞が報道しないイラク戦争の裏側を描いた傑作取材記!
- 本の長さ285ページ
- 言語日本語
- 出版社アスコム
- 発売日2004/1/1
- ISBN-104776201321
- ISBN-13978-4776201328
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「首都陥落後の国ほど危険なところはない」 世界の戦場を肌で知る男が空爆下のイラクに非合法潜入。テレビ、新聞が報道しないイラク戦争の裏側を描く。不肖・宮嶋の上官ついに語る…。自衛隊よ、イラクで死ぬな!
登録情報
- 出版社 : アスコム (2004/1/1)
- 発売日 : 2004/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 285ページ
- ISBN-10 : 4776201321
- ISBN-13 : 978-4776201328
- Amazon 売れ筋ランキング: - 70,185位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 78位ジャーナリズム (本)
- - 78位その他戦争関連書籍
- - 2,679位その他のビジネス・経済関連書籍
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分のやりたい事をやる。いくつになっても、自分に素直になって行動する。
それがたまたま、イラクへの決死の取材だったのかもしれませんね。
年金生活なのに、将来の金銭的安定はまったくない。その前に、奥さんとは別居中で、家庭も崩壊。それでも彼を突き動かしている原動力は、やっぱり「それが好きだから」「真実を伝えることに使命感を感じている」ことの他に何もないと思う。
正しいとか正しくないとか、それは時代が決めるもの。でも自然破壊と生きているものの命を絶つことは、絶対的にいけない。
著者は、日本人が忘れてしまった大切な思いを、決死の覚悟で教えてくれようとしてくれました。
それがたまたま、イラクへの決死の取材だったのかもしれませんね。
年金生活なのに、将来の金銭的安定はまったくない。その前に、奥さんとは別居中で、家庭も崩壊。それでも彼を突き動かしている原動力は、やっぱり「それが好きだから」「真実を伝えることに使命感を感じている」ことの他に何もないと思う。
正しいとか正しくないとか、それは時代が決めるもの。でも自然破壊と生きているものの命を絶つことは、絶対的にいけない。
著者は、日本人が忘れてしまった大切な思いを、決死の覚悟で教えてくれようとしてくれました。
2007年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イラクで凶弾に倒れた筆者です。
すごく危ない場所に行っているはずなのに明るくさわやかに書かれています。
「ホンモノ」に触れさせてもらいました。
内容は読んでもらうほかはないと思います。
同様の系譜の本で
R・キャパ「ちょっとピンぼけ」もよろしいかと。
すごく危ない場所に行っているはずなのに明るくさわやかに書かれています。
「ホンモノ」に触れさせてもらいました。
内容は読んでもらうほかはないと思います。
同様の系譜の本で
R・キャパ「ちょっとピンぼけ」もよろしいかと。
2004年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハシやんは大学の客員教授などもしていましたが、あまり戦争の話はしたくないといっていました。『死』が日常から遠ざかってしまった日本では、特に若い人に話をしても理解しがたいから、といっていました。戦争はいつも政治が原因で、犠牲になるのは一般の人たちです。戦争の現場に行くたびに、人間が如何にアホか良くわかるといっていました。本書は面白おかしく書いていますが、2年程前にまじめな文体で書いた『戦場特派員』もお勧めですので、ぜひ読んでみてください。今回の事件は残念ではありましたが、これを機にハシやんの本が多くの人に読まれ、彼の思いが一人にでも多くの方に伝わればすばらしいと思います。(この中で本書が勝谷氏の手によるもの、と書いている人がいますが、ハシやんはいつも自分で書いていました。)
2004年5月29日に日本でレビュー済み
結局何が言いたいのか、わかりませんでした。
2004年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者がイラクで襲撃された後に購入したのですが、還暦を過ぎてこれだけエネルギッシュに行動できるのはすごいなぁ、と素直に感動。近頃のうすっぺらい正義も吹き飛ばしてくれる。格好いいなぁ。このような人物が亡くなったのは非常に惜しい。冥福をお祈りします。
2004年6月1日に日本でレビュー済み
事件後に著者を知りこの作品を読みました
橋田信介という人間性・温かみを十分に感じさせてくれる
最高の一冊となっています!
実際に報道されていることとリンクさせながら読んでみると
自分なりの戦争観が生まれてくる良書です
還暦を迎え何故戦場に赴くのかという問いに
彼は
「還暦を迎えたからいいんですよ!
中東では高齢者を誰よりも尊敬するんです。
誰も僕を敵だとは思いません。
今この歳だからこそ出来ることがあるんです」
という答えに僕はいろんな意味で感動しました!
是非皆さんにも読んで欲しいです
橋田信介という人間性・温かみを十分に感じさせてくれる
最高の一冊となっています!
実際に報道されていることとリンクさせながら読んでみると
自分なりの戦争観が生まれてくる良書です
還暦を迎え何故戦場に赴くのかという問いに
彼は
「還暦を迎えたからいいんですよ!
中東では高齢者を誰よりも尊敬するんです。
誰も僕を敵だとは思いません。
今この歳だからこそ出来ることがあるんです」
という答えに僕はいろんな意味で感動しました!
是非皆さんにも読んで欲しいです
2004年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦場で散った著者の奥さんがカメラの前で、「本望だったのでは・・」
と、気丈に涙も見せず語っていたが、この本を読んでそれが事実だと思った。
戦場という危険な場所に自ら進んで身を置きながら、生き生きと
ユーモアな語り口で、理屈や常識をブチ破っていく痛快さがある。
戦争は悲惨で痛ましいものだが、この本では著者独自の切り口で戦争という現実が語られていて興味深い。
と、気丈に涙も見せず語っていたが、この本を読んでそれが事実だと思った。
戦場という危険な場所に自ら進んで身を置きながら、生き生きと
ユーモアな語り口で、理屈や常識をブチ破っていく痛快さがある。
戦争は悲惨で痛ましいものだが、この本では著者独自の切り口で戦争という現実が語られていて興味深い。