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ウサギはなぜ嘘を許せないのか? 単行本(ソフトカバー) – 2006/10/26

4.0 5つ星のうち4.0 33個の評価

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購入オプションとあわせ買い

◆全米で話題騒然! ベストビジネスブックに選ばれた世界初の
コンプライアンス寓話小説が、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者・
山田真哉監修により待望の翻訳化!

 ゴディバのアイスクリームと任天堂のテレビゲームが大好きな身長190センチ
の大ウサギ「アリ」が、主人公エドを導きながら、ビジネスの世界でさまざま
な苦難を経験した末に、最終的な成功を手にする痛快ビジネス寓話小説。

 次から次へと起こる企業不祥事に正面からぶつかっていくアリとエドの活躍を
通して「真のコンプライアンスとは何なのか」を問い掛ける、大学教授であ
り、IBMやボーイング社、デュポン社、モトローラ社などの世界有数企業をク
ライアントにもつコンプライアンス・コンサルタント、マリアン・M・ジェニン
グスの傑作。

【監修者より】
「ものすごく単純に言うと、"気弱な男がコンプライアンスを使って成功してい
く"という物語です。
 原作小説がとても面白かったので、監修という名のプロデュースを
させていただきました。
 1度目は何も考えずに楽しく読んで、
 2度目は自分の会社に置き換えながら
 読んでみてください。
 きっと、自分の仕事がよく見えてくると思います。
 それが会社や自分を変えるキッカケになることでしょう」       
                公認会計士・山田真哉

【本書が教えてくれること ‾ウサギの教え‾】

(1)
ほかのみんながしていることによって、自分の倫理観をこしらえてはいけない。
ほかの人たちが正直で正しいことをしているとはかぎらないのだから。

(2)
正直で正しいことをした報酬は、受け取るまでに時間がかかる。

(3)
"二者択一"という難しい選択をすることによって、倫理的な問題を考えてはいけ
ない。選択肢はきっと、ほかにもある。

(4)
短期間で手に入るものに惑わされないこと。"短距離走者"たちはいずれつまず
く。
彼らに追い越されても自信をなくさないこと。

(5)
何も言わないことによって引き起こされる結果は、
声をあげることによって引き起こされる結果より、つねに深刻である。

(6)
正しいことをした場合の結果と間違ったことをした場合の結果を冷静に考え、正
しいことをすることによってもたらされるチャンスを生かすこと。

(7)
心にみじんも重荷を感じることなくレースを終えることこそが、本当のゴールで
ある。
寝ても覚めても嘘のことが頭から離れない。
そんな状態でないことが、どれほど自由かよく考えること。

商品の説明

著者からのコメント

こんな行動、身に覚えはありませんか?

・会社のソフトウェアをコピーし、自宅で使用。
・気に入らない部下の一人を徹底的に無視している。
・ブログに会社の愚痴を書く。
・もともと1万円の商品を「定価2万円を半額で!」と宣伝して販売。
・ホームページの文章をコピペして、社内プレゼンの資料に使用。

すべて、コンプライアンス違反の危険性があります。
(上から、著作権侵害、パワーハラスメント、就業規則違反、景品表示法違反、
著作権侵害)

古くは雪印食品牛肉偽装事件や三菱自動車リコール隠し事件、最近ではライブド
ア事件やパロマガス湯沸かし器事件......。新聞記事やテレビのニュースで「コ
ンプライアンス※」ということばがよく出てくるようになりました。でも、なん
となく「小難しい」「息苦しい」と思ったことはありませんか? 私はありま
す。

そして、コンプライアンスについて少しでも勉強しようとすると、必ず法律の話
が出てきます。
民法、商法、独占禁止法、著作権法、証券取引法、個人情報保護法、
電子商取引法、消費者契約法、労働法、環境法......。
たしかに、どれも大事なのはわかります。コンプライアンスの責任者ならばすべ
て知っておかなければならないのでしょう。しかし、それ以外の社員はどうなの
でしょうか? 一つひとつ細かいところまで勉強しなければならないのでしょう
か。それとも、なにか行動を起こすたびに、コンプライアンス担当にお伺いを立
てなければならないのでしょうか。
そう考えたとき、「なにかがおかしい」と思ったのです。
コンプライアンスは、「小難しい」「息苦しい」だけのモノなのか、いや、そん
なはずはない、と感じたのです。
「ルールを守る」ということはとても良いことです。その良いことが「小難し
い」「息苦しい」というのは、なにかが間違っているのではないでしょうか。
つまり「コンプライアンス」を「小難しい」「息苦しい」と感じるのは、大いな
る誤解である可能性が高いのです。
そんなときに出合ったのが、この『ウサギはなぜ嘘を許せないのか?』というビ
ジネス小説です。

 日頃、みなさんはちょっとした嘘やズルをすることはありませんか? ネット
を見ていただけだけど残業代をつけてもらったとか、自分のミスなのだけど報告
するときは「先方の手違いで......」と言ったりとか。心当たりのひとつやふた
つはあるはずです。私も「ない」といえば嘘になります。でも、これらは厳密に
はコンプライアンス違反になります。
 かといって、だれもがこの物語の主人公エドのような正直な生き方ができる訳
ではありません。むしろエドと対照的な友人であるジョンやトーマス、ヘレンに
共感を覚える方もいるかもしれません。彼らが幼い頃についた嘘は、だれでも身
に覚えのあるような小さいな嘘でした。
 でも最初の小さな嘘つきたちは、物語が進むに連れて次第に大きな嘘をついて
いくようになっていきます。最後には取り返しがつかなくなるぐらい......。
 つまりこの友人たちに起きる結末は、あなた自身にも十分起こり得るできごと
なのです。
 この本はビジネス小説ですので、実践的なものではありません。つまり、コン
プライアンス体制確立のための手続きとか、細かい法令がわかる本では決してあ
りません。 
 しかし、読み終えた後には、そこからなにか得られるモノがあるはずです。
 私を信じて、最後まで読んでみてください。
※コンプライアンスとは?......一般的に「法令遵守」と訳される。企業活動に
おいて、法律や規則、社会規範などに違反せず、それらをきちんと守ることをい
う。
 雪印食品牛肉偽装事件、三菱自動車リコール隠し事件、ライブドア事件など経
営者や社員の起こした不祥事や事故によって、会社の社会的信用が著しく損なわ
れ、場合によっては経営破たんにまで追い込まれる事例が起きているため、近
年急速に注目を集めている。
 企業倫理規定や個人情報取扱規定、内部通報制度などの整備や、社員全員に対
するコンプライアンス教育の実施、会社全体のコンプライアンス推進を統括する
「コンプライアンス委員会」や「チーフ・コンプライアンス・オフィサー
(CCO)」などを設置する企業が増えている。
 また大企業の中には「コンプライアンスへの取り組み」「コンプライアンスマ
ニュアル」などを公表するところも多い。
(以上、監修者まえがきより抜粋)

出版社からのコメント

 山田真哉氏の初監修した翻訳寓話小説がついに発売です!
 テーマは、近頃多発する企業不祥事を語るときに欠かせないキーワード「コン
プライアンス」。一般的には「法令遵守」と訳されていますが、では企業が法律
を守れば、それで済む問題なのでしょうか。強引な企業買収や、悲惨な事件の後
の考えられない企業の対応......。
 「コンプライアンス」には、もっと大事なことが根本に存在するのではないの
でしょうか。「コンプライアンス」の本当の意味、そして今なぜ必要とされてい
るのか、また実際の仕事にいかすには? この本にはそのヒントが書かれていま
す。
 企業不祥事は他人事ではありません。企業は1人ひとりの社員で構成されてい
ます。 
 ぜひこの本を読んでいただき、ご自身なりの仕事観を身につけていただければ
と思います。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ アスコム (2006/10/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/10/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 159ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4776203561
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4776203568
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 33個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年3月20日に日本でレビュー済み
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子どものときに教わった「嘘絵をついてはいけない」をどれだけの人が守ろうとしているのか。みんなが嘘をつかなかったらどれだけ世の中がよくなっているだろうか。子どもは嘘をつかないはがウソ。物心ついた時から人は保身のために嘘をつくようになっている。残念だが本に書かれているような生き方がしたいものだ。そういった世の中ないなってほしい。
2015年3月15日に日本でレビュー済み
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ストーリーは秀作とは言えないけれど、
男の子にうさぎが語る珠玉の言葉が響きました。

しいていえば…組織の中でもがいている人(頑張っているのに評価されないとか)
には特にいいかもです。
自分の今の姿勢に気付かせてくれます。
2014年8月28日に日本でレビュー済み
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エドという主人公と、アリというエドにしか見えない、巨大なうさぎとの物語です。
エピソードが小分けされていて、そのエピソード毎に正しい行いをするようアリは、
正しい?行いをするよう、エドを促します。
そのエピソードの終盤に、実際にあった話を挿入してもらっていますが、
個人的には、どうも説得力?に欠けていて、あーなるほど、と思えるものは
ありませんでした。
※1つ1つのエピソードはよくわかるんですが、そのエピソードごとのまとめ部分に
  説得力がない。
まぁでも、社会人になり立てて、コンプライアンスって何?とか思ってる人にはいいかも。
個人的には★3つです。
2018年6月22日に日本でレビュー済み
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物語形式であるためさらっと読めます。倫理の初歩について書いてあります。
2006年11月22日に日本でレビュー済み
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「正直じゃない、正しくない」

「法令遵守」 ≠ 「コンプライアンス」

真のコンプライアンスとは、正しい倫理観をもって、ことに望むこと。

そんなことを、人間大のウサギから思い知らされます。

コンプラ、コンプラ言っている割には、不正は減らない。

そんなことに疑問を感じていた私に、一石を投じてくれました。

非常に読みやすい一冊。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月26日に日本でレビュー済み
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会計士のコンプライアンス講習のときに薦められて購入しましたが内容がいまいち。
2013年2月20日に日本でレビュー済み
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個人的には チーズはどこへ消えた? よりもこちらの作品の方が好きです。
設定勝ちとも言える、身長190cmのウサギさん、アリ(アリストテレスにあやかったそうです)。
そんなアリの、厳しくもスジの通った言葉の数々が主人公だけでなく、
我々読者の胸にもジワ〜っと効いてきます。
この本のテーマである法令遵守、コンプライアンスは響きこそ少々堅苦しいのですが、
要は人としてやって良いこと、悪いことの区別をきちんとしましょう、といったところでしょうか。
下手な道徳の教科書より役に立つと思います。
日常でも『これくらい別にいいじゃん。皆やってるし』と言いたくなる場面は多々有るのですが、
この本を読んでからは、どうもアリに殴られそうな気がして、ハッ!? と我に返ります(苦笑)。
ストーリー自体も大変面白かったので、純粋におとぎ話としても楽しめるかと。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年12月8日に日本でレビュー済み
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 お話としては簡単で、八歳の頃から正直者のウサギに気に入られてしまったエドが、嘘やごまかしをしようとする度に、小突かれたり注意されたりしながら、時間が掛かりながらも最後には自ら正しい判断を下せるようになり、成功する、というお話です。

 企業のコンプライアスというよりは、道徳の授業でも使えそうな(単純な)内容です。話の筋だけ見れば、「ウサギとカメ」みたいな物ですから。
 ただ、成功するまでには時間が掛かるという事や(エドは40歳になってから自分の会社を持っています)その脇を、不正な手段で見る間に追い抜いてく人もいる、という事を実感できます。
 章ごとやお話の中で、ウサギは正しくあること、正直であることの意味や大切さを語ってくれますが、その価値を実感するための物語としては有効だと思いました。
 現実でも正しくありたいものですが、やっぱり他の人の一見効率的なやり方や、器用な方法に目が奪われてしまうものです。この本はそんな自分の正しさを信じる、再確認するための本でもあるかも知れません。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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