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病気になりたくない人が読む本 単行本 – 2007/3/30
その健康知識が病気のもと!!
原辰徳、前田智徳、横峯さくらも実践!
プロ野球界9球団35選手をはじめ、サッカー、ゴルフ、大相撲、陸上など、
各界の一流アスリートを栄養指導する著者が"プロのノウハウ"を初公開!!
- 本の長さ259ページ
- 言語日本語
- 出版社アスコム
- 発売日2007/3/30
- ISBN-104776204096
- ISBN-13978-4776204091
商品の説明
著者からのコメント
「底の深い栄養学」をご紹介します。
きっと今まで抱いていた"常識"が覆されることでしょう。
「病気になりたくない」「元気で長生きしたい」
と願う皆さんの手助けとして、
本書をフルに活用していただければ幸いです。
出版社からのコメント
●カルシウムが多いとがんになる!?
●アメリカでは禁止、日本では制限なしのある食品
●植物油は心臓病、がん、アレルギーのリスクを高める
●白砂糖は麻薬と同じくらい危険!
●マーガリンは体に悪い「プラスチック」食品
●牛乳は百害あって一利なし
●養殖魚はダイオキシンがいっぱい!?
著者について
1949年生まれ。杏林予防医学研究所所長。日本微量元素学会、国際微量
元素学会、日本ビタミン学会、日本農芸化学会、日本臨床環境医学会各会員。
岡山大学大学院農学部特別研究員(2001年~2002年)。倉敷芸術科学大学生命科
学部健康科学科講師。
米国最大手の検査機関であるドクターズ・データ社にてミネラル栄養学を学び、
指導者としての資格を得る。その後、日本人の食性に基づいた予防医学の啓発と
栄養指導を目的に、杏林予防医学研究所を設立。
薬を用いずに、ビタミンやミネラル、ファイトケミカル、酵素、食物繊維など本
来の食事学、解毒や断食といった自然な手段を用いて病気を予防し、健康状態を
改善することこそが正しい「予防医学」であるという、独自の理論を確立した。
毎日小学生新聞では「親と子の栄養学」を連載、「おもいッきりテレビ」や「特
命リサーチ200X」に出演するなど、各メディアでも活躍中。教育、医療、美
容、スポーツなど、さまざまな分野において「山田式スーパーヘルスプログラ
ム」を展開、医師やアスリートをはじめ、各界の著名人から支持を得ている。
特にプロ野球界では、これまでに読売ジャイアンツ、福岡ソフトバンクホーク
ス、西武ライオンズなどのキャンプ地で講演を行い、セ・パ両リーグを通じて多
球団の有名選手を指導。自然療法を駆使してケガや故障に苦しむ多くのアスリー
トをみごとに復活させるなど、スポーツ栄養学の第一人者としてその手腕が高
く評価されている。
主な著書に『細胞から元気になる食事』(新潮社)、『ビタミン・ミネラル革
命』(総合法令出版)、『親子でまなぶ頭のよくなる栄養事典』(国土社)、監
修書に『ファスティングダイエット』(アスコム)などがある。
登録情報
- 出版社 : アスコム (2007/3/30)
- 発売日 : 2007/3/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 259ページ
- ISBN-10 : 4776204096
- ISBN-13 : 978-4776204091
- Amazon 売れ筋ランキング: - 508,544位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,439位食・栄養
- - 87,643位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
山田豊文(やまだ・とよふみ)
杏林予防医学研究所所長。日本幼児いきいき育成協会(JALNI)会長。
あらゆる方面から細胞の環境を整えれば、誰でも健康に生きていけるという「細胞環境デザイン学」を提唱し、本来あるべき予防医学と治療医学の啓蒙や指導を行う。2013年に「杏林アカデミー」を開校。講座を通じて、細胞環境デザイン学を日本に広めていくための人材育成に力を注いでいる。2018年にはJALNIを始動、2022年に現法人名に変更。子どもの健全な育成を目的としたさまざまな活動を全国各地で展開している。
主な著書に『細胞から元気になる食事』(新潮社)、『病気がイヤなら「油」を変えなさい!』(河出書房新社)、『脳と体が若くなる断食力』(青春出版社)など。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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俳優さんとか有名人の食生活指導をしている先生のようなので、とても説得力があるのではないでしょうか。
この類の本を色々読んでいるのでこれと言って目新しいことは書いてありませんでしたが、
実際、行動できていないことは多いので、読む価値はありました。
この本を読んで行動したこと
・水道局に家の水道管が鉛管か問い合わせた。(結果、鉛だった。マンションなので朝1番の水を捨ててもほとんど意味なし。)
・アマルガムを安全に除去してくれる歯科医院を探し、除去してもらった。
(もうちょっとで、普通の歯科で保険適応でふつーに取ってもらうところだったので危なかった〜。高くても、安全に除去してもらう方が良いと思います。)
明快にとてもわかりやすく、イラストをまじえて書かれています。
「食べてはいけないもの」がいろいろと登場するのですが、
知らない人がとても多いのではないでしょうか。
意識するから、ということもあると思うのですが、
食生活を変えて体調がとてもよくなり、また逆に悪いものを摂ると
顕著に体の調子が悪くなります。
体調を崩したときに健康のありがたみを感じます。
しかしそれでは遅い、ということもこれから起こるかもしれません。
この本に出会えてよかったと思います。
まずは周りの家族や友人に、この話をしたい気持ちになりました。
感謝!!おすすめの一冊です。
今までも、人工着色料や保存料などの食品添加物が、健康にとって有害なことは、なんとなくわかっていましたが、
マーガリンや牛乳が体に悪いと知って、ショックでした。
マーガリンの方がバターよりもヘルシーで、骨を丈夫にするには牛乳が一番よいと信じていたのに・・・。
うちの子供は牛乳を飲むとお腹をこわすので、小学校の給食で出る牛乳はムリに飲んでいました。
有害なものだとわかっていれば、マーガリンや牛乳を子供に食べさせることはなかったと思います。
まだまだ知らされていないことが多いと思うので、これからは消費者もしっかり勉強しなくてはいけないと、この本を読んで実感しました。
先日友人から薦められてこの「病気になりたくない人が読む本」を読んでびっくりしました。第3章にはっきりと「牛乳が体に良くない」理由が書かれていたのです。体に良くないだけではなく、むしろ「害がある」とは!! 栄養素が体に吸収される仕組みを含め、私のような全くの素人にもわかりやすく書かれており、もっと早くこの様な知識を知っていれば、と後悔さえしました。
最近の単なる健康ブームではなく、著者は20年以上前から一環して同じ事を訴え続け、警鐘をならし続けていることも知りました。何が正しく何が間違っているか・・・。あまりにも情報が氾濫している今の時代、“病気を呼び込まない為”にも自分で正しい知識を持つことが、自分自身、そして家族を守る最善の策だと思います。
特に、次代を担う若者に読んでもらいたい一冊です。
今まで散々汚染物質にさらされてきた人はどうしたらいいの?と思ったけど、改善方法も書いてあってホッとしました。
ファスティング・・・チャレンジしてみようかな。