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ベトナムGXトラベラー 単行本(ソフトカバー) – 2007/6/12
RICOH Caplio GX100を持ってベトナムへ行った。今や1000万画素にもなるカメラ
は、趣味ばかりかプロの仕事にも使える。巻頭口絵カラー80ページでその実力
と、可能性を堪能してほしい。そのほか旅やスナップ、そして横木が夢中になっ
ているベトナムについてのフォトエッセイ。GRDやGX100のファンばかりか、写真
や旅に興味ある人ならば、誰でも楽しめるフォト&エッセイ集です。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社アスコム
- 発売日2007/6/12
- ISBN-104776204290
- ISBN-13978-4776204299
商品の説明
著者からのコメント
メラを持てば旅が始まる。そんな僕の、GX100で撮ったベトナム少数民族、花モ
ン族の写真と、旅にまつわるフォト&エッセイ集です。僕の旅カメラ遍歴など、
楽しんでください。
著者について
広告、ファッション、ヌード、ドキュメンタリーとさまざまな分野で仕事。1985年、新宿ニコンサロンにて初個展『Day by Day』以後個展多数。
著書に、写真と文『サイゴンの昼下がり』新潮社。小説『熱を食む、裸の果実』講談社、ノンフィクション『ロバート・キャパ最期の日』東京書籍、写真集「あの日の彼、あの日の彼女1967-1975」がある。
登録情報
- 出版社 : アスコム (2007/6/12)
- 発売日 : 2007/6/12
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 176ページ
- ISBN-10 : 4776204290
- ISBN-13 : 978-4776204299
- Amazon 売れ筋ランキング: - 633,527位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,731位海外旅行ガイド (本)
- - 87,658位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
著者について
1949年 千葉県市川市生まれ
1967年 日本大学芸術学部写真学科入学
1975年 写真家篠山紀信のアシスタントをへてフリーランスの写真家になる
広告、ファッション、ドキュメンタリー、エディトリアルなど多方面で活動する。
多くのメジャー広告や、タレントを撮影。
1994年 初めてベトナムへ行き、ベトナムに魅せられ通うことになる。
1999年 写文集「サイゴンの昼下がり」新潮社を出版。
このときから文筆もはじめる。
2001年 キューバ ユーツな楽園 アミューズ 田崎健太と共著
2003年 小説「熱を食む裸の果実」 講談社
2004年 ノンフィクション「ロバートキャパ最期の日」東京書籍
2006年 写真集「あの日の彼 あの日の彼女」アスコム
2008年 横木安良夫流スナップショット エイ出版社
2009年-2018年
テレビ朝日Canon提供「世界の街道をゆく」ムービーとスチールを担当
2015年 アマゾンキンドルから電子写真集 CRP Crossroad Projectoを主催し
多くの写真家の電子写真集をプロデュースする。
現在デジタル写真集制作ワークショップを開催している
AYPC Alao Yokogi Photo Club サイト https://aypcrp.com/
amazon Kindle CRP サイト
https://www.amazon.co.jp/s/ref=sr_st_date-desc-rank?keywords=crp&rh=n%3A2250738051%2Ck%3Acrp&qid=1521600679&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&sort=date-desc-rank
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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でも写真に対する姿勢?というほど構えたもんじゃないでしょうが、色々学べました。
地味だけど良い本だと思いました。
純粋な写真集としては、異国の地というシチュエーションに思い切りよいしょしているおざなり写真ばかりで、あまりに中途半端に感じました。この横木さんというカメラマンの実力のほどは知りませんが、作品集としてはあまりに陳腐。雑誌ロケの仕事の途中で撮影した写真日記程度のものを集めたようです。
GX100に関する記述もほとんどありません。その内容を期待されていた方には思い切り期待はずれの書籍。一般的な撮影に関するエッセーと捉えても、文章が稚拙なことに加えて、おまけの小説は深みがなく三流ポルノ小説級。
許せないのは、全ての写真をGX100で撮影したわけでもないと堂々と書いてあること(キャプションに別のカメラで撮影と明記しているものもあるし、背景のボケ具合などであきらかにそれと違うとわかる写真も多い)。写真の専門書をうたうからには、せめて撮影機材と・データは明記して欲しいところです。
写真も内容もGX100にゆかりのないフォト&エッセー集が何故このタイトルなのでしょう? タイトルに惹かれて買われると絶対に後悔すると思います。消費者を惑わせる不当表示のようなタイトルの付け方は、書籍であっても通販購入が当たり前の時代にあって詐欺行為にも値する最悪だと思います。
以上私見ですが、この本が実際に販売されている以上よいと思われる方がいらっしゃるかもしれませんので、不快に思われましたらご高配ください。ですが、2,100円を出すのなら実際に手に取られてから購入された方がよいと思います。私は品薄の頃に通販で取り寄せましたが、書店で見たなら絶対に買わない内容でしたので後悔千万です。
逆にいうと初版絶版は間違いないと思いますので、将来は希少本になるかもしれません。
構成・内容共に著者というよりも出版社・編集者の実力のなさが露見しており、このアスコムという出版社の本は今後買い控えようと思います。
結論としてこの書籍は、売れ筋カメラの名前を語ったそれとは内容が違う横木さんという方の単なるフォト&エッセー集です。横木さんのファンの方にはオススメできると思います。