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それぞれのファン研究: I am a fan (ポップカルチュア選書「レッセーの荒野」) 単行本 – 2007/7/1
- ISBN-104776300354
- ISBN-13978-4776300359
- 出版社風塵社
- 発売日2007/7/1
- 言語日本語
- 本の長さ316ページ
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登録情報
- 出版社 : 風塵社 (2007/7/1)
- 発売日 : 2007/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 316ページ
- ISBN-10 : 4776300354
- ISBN-13 : 978-4776300359
- Amazon 売れ筋ランキング: - 823,360位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,384位社会一般関連書籍
- - 15,468位社会学概論
- - 77,602位ビジネス・経済 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファン研究について、様々なジャンルの論文がのっています。研究目的以外で読んでも面白いと思いますし、大学の教授もこの本を持っていると言っていたので、研究のために読む場合にももちろん良い本だと思います。
2019年5月5日に日本でレビュー済み
ひょんなことで手に取り、読了。
とても良い本だった。
アマゾンレビューがついてないのがもったいなくて、苦手だけど、レビューします。
論文の訓練を受けた方の、論文(レポート)が集まった形。
学術的と言ってよい。
しかし、副題のアイ アム ア ファン とあるように、それぞれがまず当事者のファン(オタ)である。
そうしたものに理解がなくても、また、その分野を知らなくても読める。
読めるというよりむしろ、つまらない論文よりも、葛藤や情熱の詰まった論であり、読んでいて引き込まれてしまう。
それぞれテーマが、、、
コミックマーケット(コミケ)という場
やおい(いわゆる腐女子)
エロゲ(PCとかの)
格闘技とプロレス
宝塚
ジャニオタ
…という刺激的な視点だが、
その、サブカルから、今の日本社会が見える。(かなり昔の本だが)
東浩紀とか大塚英志とかの現代思想の本も、興味持って読んだことあるが、やはり単語やら読み方を知らないと、言葉の定義においてけぼりになって、初心者には読みにくい(難解)部分があると思う。
しかし、この本では、カルチュラルスタディーズとかfandom、また、デリダみたいな現代思想に触れて分析も(論文だからもちろん)ある。
しかし、比較的平易に説明してあるので、これだけで理解ができるから、一般人にも読みやすい。
手に取る人は、大抵がいずれかの分野のオタク経験がある人なのだと思うが、それらに興味があるだけの人にも、多分、上から目線でない視点を与えてくれる良書と思う。
もっと評価されるべき。
とても良い本だった。
アマゾンレビューがついてないのがもったいなくて、苦手だけど、レビューします。
論文の訓練を受けた方の、論文(レポート)が集まった形。
学術的と言ってよい。
しかし、副題のアイ アム ア ファン とあるように、それぞれがまず当事者のファン(オタ)である。
そうしたものに理解がなくても、また、その分野を知らなくても読める。
読めるというよりむしろ、つまらない論文よりも、葛藤や情熱の詰まった論であり、読んでいて引き込まれてしまう。
それぞれテーマが、、、
コミックマーケット(コミケ)という場
やおい(いわゆる腐女子)
エロゲ(PCとかの)
格闘技とプロレス
宝塚
ジャニオタ
…という刺激的な視点だが、
その、サブカルから、今の日本社会が見える。(かなり昔の本だが)
東浩紀とか大塚英志とかの現代思想の本も、興味持って読んだことあるが、やはり単語やら読み方を知らないと、言葉の定義においてけぼりになって、初心者には読みにくい(難解)部分があると思う。
しかし、この本では、カルチュラルスタディーズとかfandom、また、デリダみたいな現代思想に触れて分析も(論文だからもちろん)ある。
しかし、比較的平易に説明してあるので、これだけで理解ができるから、一般人にも読みやすい。
手に取る人は、大抵がいずれかの分野のオタク経験がある人なのだと思うが、それらに興味があるだけの人にも、多分、上から目線でない視点を与えてくれる良書と思う。
もっと評価されるべき。