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ルーシー・ゴードン
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ローレライ愛の調べ (ハーレクインプレミアムコミックス) コミック – 2006/6/1

ルーシー・ゴードン (著), 英 洋子 (イラスト)
3.9 5つ星のうち3.9 38個の評価
すべての形式と版を表示
●『ローレライ愛の調べ』(ルーシー・ゴートン)
ローレルは祖母の遺言を果たすため男爵の元を訪れたが、彼のコンラッドに門前払いされる。古城を舞台にした時代をこえるロマンスの行方は・・・!?
●『夢の国へようこそ』(ヴィクトリア・グレン)
寂しいイヴの夜、キャシーに素敵な夢を見せてくれたマット。後日、カリフォルニアで再会した彼のプレイボーイ的な態度にキャシーは愕然とするが・・・・・・。
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  1. 言語
    日本語
  2. 出版社
    宙出版
  3. 発売日
    2006/6/1
  4. ISBN-10
    4776719614
  5. ISBN-13
    978-4776719618
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 宙出版 (2006/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4776719614
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4776719618
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 38個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

Amazon カスタマー
5つ星のうち4.0 よかった
2022年8月17日に日本でレビュー済み
ハーレクインは言葉足らずの行き違いばっかりだから、仲を引き裂かれそうになってもヒーローがちゃんと自分の気持ち伝えに来てくれたというだけで感動する体になってしまった
役に立った
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マユミ・ジャネイヨ
5つ星のうち2.0 寡黙強面ヒーロー（男爵）と平民ヒロイン
2021年5月5日に日本でレビュー済み
Kindleunlimitedで読みました。
唯一の肉親である祖母が亡くなり、今際の際の約束を果たすべくドイツに渡ったイギリス人のヒロイン。
けれど門前払いを喰らってしまい話すら聞いてもらえずにいたところ、ヒーロー甥を助けて怪我を負ってしまう。
責任を感じたヒーローにより城の滞在を許されたが、裕福でない出自やヒーロー弟と親しく話していた所を侮辱されたり、一筋縄ではいかなくて…
という話です。
胸くそネタはありません。

以下、ネタバレ含みます。

この話は想定の範囲内ですが、嫌なキャラクターがいなかったのが良かったです。
評価を低くしたポイントは、なんと言っても重苦しさ。
舞台がお城でローレライの岩がある環境なので必然的に画面が重くなりがちですが、更にヒーローがニコリともしやしません。
ヒロインもよく泣くので、昭和の頑固一徹親父の振る舞いに泣かされるおっ母さんのよう…。
甥っ子は可愛いんですがそれ程登場せず、ヒーロー弟ももうちょっとコミカルさが欲しかったかも。　

コロナ禍で重い雰囲気の話という気分ではなかったので★２つですが、そこを気にしなければ★３つかな。
キーアイテムの絵の雰囲気が出ていたのが良かったです。
役に立った
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ももんがぁ
5つ星のうち4.0 ローレルの恋の行方は？
2002年12月19日に日本でレビュー済み
　唯一の肉親である祖母を失ったローレル。祖母はローレルに、彼女が若かった頃愛を誓い合った貴族の男性へのメッセージを託し、この世を去る。主人公ローレルは、祖母の遺言を伝えるべく、貴族の館に向かうが・・・。
　彼女を待ち受けていたのは、冷たい対応。
　祖父母たちが叶えきれなかった想いを引き継ぐべく、孫の世代の恋物語が『ローレライ』の言い伝えと共に展開していく・・・。
　主人公の一途さがせつないストーリー。最後に待っているのは、ハッピーエンド？
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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Amazonカスタマー
5つ星のうち5.0 綺麗なお話
2021年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大好きな作家さん。王道でとても良かったです。頑固で厳格な男爵ヒーローと、一途で優しいヒロイン。
ネタバレですが、ヒロインに裏切られたかも知れないと思いながらもヒロインを迎えに行って、責めもせずに「戻ってきて欲しい」と言えるヒーローも珍しくて貴重。
役に立った
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