途中切なくて涙が出そうに…
意地悪な恋敵など出てこず、2人の日常が
淡々と描かれていきます。
とても心の温まるお話しでした。
目の眩むホットなシーンがあるわけではありませんが、
愛情が溢れかえっています。
家柄があり容姿端麗でモテモテな最高に素敵なヒーローと自分に自信のないヒロイン。
ネタバレになりますので詳細は書きません。
出会った頃から時を経て幸せな結婚をする2人に、
こちらもとても幸せな気持ちになりました。
絶対にお勧めなお話しですので
是非読んで頂きたいと思います。
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恋するブライズメイド (エメラルドコミックス ハーレクインシリーズ) コミック – 2008/7/11
曜名
(著),
リズ・フィールディング
(著)
幼なじみのロバートにずっと片思い中のデイジー。
だけど、容姿に自信がない彼女にとって、ハンサムでプレイボーイなロバートはまぶしすぎて・・・!
大好きな彼と一緒にいられる唯一の方法は、恋愛対象外の“友達"でいること!!そんなデイジーが、兄の結婚式を機に、この不毛な恋から卒業し、新しい恋を見つけようと決意したけれど・・・!?
だけど、容姿に自信がない彼女にとって、ハンサムでプレイボーイなロバートはまぶしすぎて・・・!
大好きな彼と一緒にいられる唯一の方法は、恋愛対象外の“友達"でいること!!そんなデイジーが、兄の結婚式を機に、この不毛な恋から卒業し、新しい恋を見つけようと決意したけれど・・・!?
- 言語日本語
- 出版社宙出版
- 発売日2008/7/11
- ISBN-104776725355
- ISBN-13978-4776725350
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登録情報
- 出版社 : 宙出版 (2008/7/11)
- 発売日 : 2008/7/11
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4776725355
- ISBN-13 : 978-4776725350
- Amazon 売れ筋ランキング: - 515,049位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
《内容紹介》より
あるパーティで出会った男性と会場を抜け出そうとしたデイジーは、とたんに、ロバートに連れ戻された。「君はぼくのものだってことを忘れてもらっちゃ困るよ」そう言って彼はキスをしてきた。
...なんか、違う。
このセリフは出てくるんですけど、こんなシチュエーションじゃありませんでした。
ヒロイン・デイジーは、ベビーチェアに座っていた時からロバートに恋しています。ず~っとず~っと。他の男の子なんて眼中にもなく。ただ、ロバートが自分を愛するようになるなんて思ってません。常に恋人の話を聞かされ、傷心時には慰めさせられ。(^^; こちらの都合は関係なしで、予定も聞かずに「〇時に迎えに来るよ」とか言うヤツなんです。
恋人に振られたロバートが、共通の友人のパーティーに連れていくパートナーとしてデイジーを誘うのは予定調和なのですが、ロバートは気づいておりません。デイジーは分別と決断力がありますから、色男の甘い言葉に乗っかっちゃうタイプではないのですが、ロバートから離れるためにそれっぽく見せています。その態度が、ロバートの独占欲に火をつける。そこから物語が転がっていくのです。
諦めているデイジーと、これから振り向かせたいロバートの思惑が交差します。デイジーは、ここまでで十分傷つけられていますから、軟化させるのも大変です。
このお話のMVPはやはりロバート母でしょう。なんといっても、ロバート以外はデイジーの気持ちを知っているわけですから。( *'艸`) 感情ダダ漏れ状態のヒロインです。
ちょっとヒーローの自分勝手度合いが鼻に付く部分があるので☆×4つにさせて頂きました。
あるパーティで出会った男性と会場を抜け出そうとしたデイジーは、とたんに、ロバートに連れ戻された。「君はぼくのものだってことを忘れてもらっちゃ困るよ」そう言って彼はキスをしてきた。
...なんか、違う。
このセリフは出てくるんですけど、こんなシチュエーションじゃありませんでした。
ヒロイン・デイジーは、ベビーチェアに座っていた時からロバートに恋しています。ず~っとず~っと。他の男の子なんて眼中にもなく。ただ、ロバートが自分を愛するようになるなんて思ってません。常に恋人の話を聞かされ、傷心時には慰めさせられ。(^^; こちらの都合は関係なしで、予定も聞かずに「〇時に迎えに来るよ」とか言うヤツなんです。
恋人に振られたロバートが、共通の友人のパーティーに連れていくパートナーとしてデイジーを誘うのは予定調和なのですが、ロバートは気づいておりません。デイジーは分別と決断力がありますから、色男の甘い言葉に乗っかっちゃうタイプではないのですが、ロバートから離れるためにそれっぽく見せています。その態度が、ロバートの独占欲に火をつける。そこから物語が転がっていくのです。
諦めているデイジーと、これから振り向かせたいロバートの思惑が交差します。デイジーは、ここまでで十分傷つけられていますから、軟化させるのも大変です。
このお話のMVPはやはりロバート母でしょう。なんといっても、ロバート以外はデイジーの気持ちを知っているわけですから。( *'艸`) 感情ダダ漏れ状態のヒロインです。
ちょっとヒーローの自分勝手度合いが鼻に付く部分があるので☆×4つにさせて頂きました。
2017年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はいつまで続くの?切ないヒロインの気持ちに気付かず幼いままと思っていたヒーローが回りの人たちからの影響もあってやっと自分の恋心に気づいて、忘れていた言葉も思い出して.…久々に胸がキューンとしました。