1・高校の同級生。硬派×ウリをしている小悪魔系。
2・高校の同級生。幼馴染。可愛い系受。
3・高校の同級生。ヘタレ受験生×小悪魔優等生。
4・表題作。高校の同級生。はじめて同士かな?。
5・大学の同級生。恋人同士のリバ。
6・描き下ろし。のぞきモノ。
こんな感じのカプです。
わたしははじめの硬派な攻くんのお話が好きです。
無口で男っぽい攻がかっこよかった!
あとヘタレな受験生攻のお話もなかなかよかった。
カッコ悪くてコンプレックスが強く、受験もあるしで、いっぱいいっぱいになってる姿が親近感わきます。
色んなタイプのカプが読めるし、どのお話も内容が濃くて読み応えがある!
充実した短編集だと思います。
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もっともそうな2人の沸点 (mellow mellow COMICS) コミック – 2007/8/30
語 シスコ
(著)
1996年から2000年の間に発表されたものの、単行本未収録だった作品をお蔵だしした傑作短編集です。
新作描き下ろし作品『穴』も収録!
新作描き下ろし作品『穴』も収録!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社宙出版
- 発売日2007/8/30
- ISBN-104776793814
- ISBN-13978-4776793816
登録情報
- 出版社 : 宙出版; B6版 (2007/8/30)
- 発売日 : 2007/8/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4776793814
- ISBN-13 : 978-4776793816
- Amazon 売れ筋ランキング: - 30,025位ボーイズラブコミックス
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年10月2日に日本でレビュー済み
かなり古い作品メインの短編集です。絵もまだ荒削りなところが多い。
ただ、4年間の中で埋もれていた発掘作品集なので、
中には、割と新しめの絵柄のものもチラホラ.....。
しかし、古めの作品と新しめの作品、絵柄以上に違うのは
ストーリーの重さ度合いと、湿度感ですね。
言わずもがな、古い作品は重く、ヒンヤリとした湿り気に包まれており、
新しめの物は、軽く、カラっとラブリーな雰囲気。
まったく異質な作品が無造作に詰め込まれた、ある意味ゴッタ煮作品集。
私的には、名著『ラブ&カタストロフィー』内の、諸々の名作群を紡ぎ出して来る
助走段階と思われる初期作品群が嬉しかったです。
荒削りだけれど、ものすごいパワーを秘めた、良い意味での“青い作品”。
巻末には書き下ろしのショートストーリーも付いていますが
逆に、こっちは軽過ぎてシラケてしまう程。
ちなみに、語氏はその時々にブームになる“攻めキャラ”がいるらしく
本書内の初期作品時期は、
ガタイの良い短髪野郎がお気に入りだったと思われる。
この後、黒髪ロン毛→ちょい悪ヒゲキャラと言う流れになって行く。
その前身が見れて、そう言った意味でも、ファンとしては面白かった。
総じて、長年のファンには、非常にお得感溢れる一冊だが
語シスコを本書から入った読者は、もしかしたら戸惑うであろうかとも思われる
ちょっとコアな一冊。でもおススメ!
ただ、4年間の中で埋もれていた発掘作品集なので、
中には、割と新しめの絵柄のものもチラホラ.....。
しかし、古めの作品と新しめの作品、絵柄以上に違うのは
ストーリーの重さ度合いと、湿度感ですね。
言わずもがな、古い作品は重く、ヒンヤリとした湿り気に包まれており、
新しめの物は、軽く、カラっとラブリーな雰囲気。
まったく異質な作品が無造作に詰め込まれた、ある意味ゴッタ煮作品集。
私的には、名著『ラブ&カタストロフィー』内の、諸々の名作群を紡ぎ出して来る
助走段階と思われる初期作品群が嬉しかったです。
荒削りだけれど、ものすごいパワーを秘めた、良い意味での“青い作品”。
巻末には書き下ろしのショートストーリーも付いていますが
逆に、こっちは軽過ぎてシラケてしまう程。
ちなみに、語氏はその時々にブームになる“攻めキャラ”がいるらしく
本書内の初期作品時期は、
ガタイの良い短髪野郎がお気に入りだったと思われる。
この後、黒髪ロン毛→ちょい悪ヒゲキャラと言う流れになって行く。
その前身が見れて、そう言った意味でも、ファンとしては面白かった。
総じて、長年のファンには、非常にお得感溢れる一冊だが
語シスコを本書から入った読者は、もしかしたら戸惑うであろうかとも思われる
ちょっとコアな一冊。でもおススメ!
2007年10月5日に日本でレビュー済み
濃いめから軽めの話までいろいろ詰まってます。長い長〜い沈黙期間の後の新刊ラッシュ(というほどではないか)なのでファンとしては堪らんです。