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理想主義者: プロレスは常に進化しなければならない 単行本 – 2004/4/1
三沢 光晴
(著)
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社ネコ・パブリッシング
- 発売日2004/4/1
- ISBN-104777050475
- ISBN-13978-4777050475
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
身体の大きさや筋肉の質は限界があるが、精神面は本人次第でいくらでも強くすることができる。人間は変われるのだ…。「プロレスは常に進化しなければならない」と考える著者が、プロレスのすべてを語る。
登録情報
- 出版社 : ネコ・パブリッシング (2004/4/1)
- 発売日 : 2004/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 4777050475
- ISBN-13 : 978-4777050475
- Amazon 売れ筋ランキング: - 488,324位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 14,036位スポーツ (本)
- - 43,830位エンターテイメント (本)
- - 129,188位文学・評論 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は当たりさわりがない。
昨今の暴露本に慣れている人には退屈だと思う。
が、彼がどういう姿勢でプロレスに接していたかを
知るには良い本。
昨今の暴露本に慣れている人には退屈だと思う。
が、彼がどういう姿勢でプロレスに接していたかを
知るには良い本。
2014年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者のプロレスラーとしての考え方や賢さを本の内容を読んで感じますし、レスリングもスマートでしたが、考え方もスマートだと思いました。
離脱前の全日本プロレスでの馬場夫人との人間関係は最悪だったのでしょう。
結局は、師匠あっての人間関係だったのだと強く思います。
著者が居たからこそ新団体を旗揚げが出来たのであって、他の人では無理だったはずです。
今の新団体に著者のような人を惹きつけるだけの人間性と実力を兼ね備えた人間がいるかと言う点は、『言わずもがな』というべきです。
離脱前の全日本プロレスでの馬場夫人との人間関係は最悪だったのでしょう。
結局は、師匠あっての人間関係だったのだと強く思います。
著者が居たからこそ新団体を旗揚げが出来たのであって、他の人では無理だったはずです。
今の新団体に著者のような人を惹きつけるだけの人間性と実力を兼ね備えた人間がいるかと言う点は、『言わずもがな』というべきです。
2004年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
僕は、三沢選手およびノアのファンであり、かなり期待をして購入しました.しかし、正直なところ、読んで特に目新しいところはなかったというところが感想です.プロレスを長く見ている人なら、ほとんどが知っているような話が多く、三沢さんに是非聞きたいエピソード、例えば、猪木や長州についてや、現在の全日などに関する話は全くありません.値段からすると、買う価値があるかどうかはちょっと疑問と言わざるをえません.残念ながら..次回作(もしあれば)に期待!!
2017年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューの高さから購入してみましたが、これはノアから入ったプロレスファン向けの本だと思いました。
あたりさわりのないことばかりで、ノアの宣伝本というか、著者が三沢光晴ということにどこか違和感を感じるというか、2代目タイガーの時代よりちょっと昔から見ていた自分としては全くといっていいほどピンときませんでした。
2004年時点ではこれで良かったのか・・・。いままでレビューなど書いたことありませんが、あまりにピンとこなかったので・・・。
なんかごめんさない、って感じです。
あたりさわりのないことばかりで、ノアの宣伝本というか、著者が三沢光晴ということにどこか違和感を感じるというか、2代目タイガーの時代よりちょっと昔から見ていた自分としては全くといっていいほどピンときませんでした。
2004年時点ではこれで良かったのか・・・。いままでレビューなど書いたことありませんが、あまりにピンとこなかったので・・・。
なんかごめんさない、って感じです。
2015年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常によく書かれた作品です
いまは亡きプロレスラーこ三沢光晴氏が書いたこの本は、彼自身が経験したことなども交えて根拠などもしっかり書かれているとても良い作品だと思います。
いまは亡きプロレスラーこ三沢光晴氏が書いたこの本は、彼自身が経験したことなども交えて根拠などもしっかり書かれているとても良い作品だと思います。
2004年6月17日に日本でレビュー済み
なかなか真面目な、格調も高い本であるとは思う。ゴーストであることは間違いないと思うが、三沢の考えをキッチリとフォローした本であるだろうから、それはまあいいだろう。誤字誤植に(俺が読んだかぎりでは)気がつかなかった、というのもグッド。ネコ・パブリッシングという「聞いたことのない」出版社から出たというのがなんかうら悲しいけれど、校正はシッカリしているな。
ただまあ、帯に「プロレスのすべてを話そう」と謳っているものの、当然というかなんというか、「プロレスはケツ決めである」という「タブー(俺に言わせれば『基本原理』)」については触れていない。「プロレスは格闘技」という従来の枠の中での記述であり、その点で「プロレスのすべてを話そう」というキャッチ・コピーは真っ赤な嘘ではあるけれど、きわめて真面目に書かれているので「まあいいっか」と(それなりに)納得。
NOAHオタには必読というか、読んでいてゾクゾクする本であるだろうなあ。ま、三沢はレスラーとしても大したものだし、人間としても幅や奥行きを感じさせるなあ。「なかなかの人物」ということ。
ただまあ、帯に「プロレスのすべてを話そう」と謳っているものの、当然というかなんというか、「プロレスはケツ決めである」という「タブー(俺に言わせれば『基本原理』)」については触れていない。「プロレスは格闘技」という従来の枠の中での記述であり、その点で「プロレスのすべてを話そう」というキャッチ・コピーは真っ赤な嘘ではあるけれど、きわめて真面目に書かれているので「まあいいっか」と(それなりに)納得。
NOAHオタには必読というか、読んでいてゾクゾクする本であるだろうなあ。ま、三沢はレスラーとしても大したものだし、人間としても幅や奥行きを感じさせるなあ。「なかなかの人物」ということ。