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世界カエル図鑑300種 単行本 – 2008/4/12
世界中に生息するカエルとヒキガエルの300種、亜種、型を網羅するこの本は、両生類の貴重な図鑑です。計り知れない多様性を持つカエルとヒキガエルですが、その多くの個体群が原因不明のまま激減し、多くの種で存在そのものが脅かされています。
全編を通して、表情豊かな写真を用いながら、これらの両生類の形態、自然史、分布のカギとなる特徴を分かりやすく解説しています。
全編を通して、表情豊かな写真を用いながら、これらの両生類の形態、自然史、分布のカギとなる特徴を分かりやすく解説しています。
- 本の長さ528ページ
- 言語日本語
- 出版社ネコ・パブリッシング
- 発売日2008/4/12
- ISBN-104777052273
- ISBN-13978-4777052271
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登録情報
- 出版社 : ネコ・パブリッシング (2008/4/12)
- 発売日 : 2008/4/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 528ページ
- ISBN-10 : 4777052273
- ISBN-13 : 978-4777052271
- Amazon 売れ筋ランキング: - 293,655位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,075位動物学
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本には「はじめに」「種のプロフィール」「用語解説」等の項目があります。
「はじめに」では多様な生態を持つカエルについて書かれていて、終わりの部分に環境の悪化の影響で絶滅したカエルについて
ふれてあります。
「種のプロフィール」ではまず科によって分類してあり見やすいです。(一つの科のページの終わりの部分にその科の他の種類の
ことが書かれています。)そして紹介されているカエルの種類も多いです。(日本固有のカエルについては特に記載されていません。)
それと一種類につき見開き2ページ(種によってはそれ以上)にわたって載っており[和名][英名][学名][科][大きさ][キーとなる特徴]
[習性][繁殖][餌][生息場所][分布][生息状況][類似種]が書かれていて盛りだくさんです。
「用語解説」ではカエルにまつわる用語が解説されています。
全体的に読みごたえのある図鑑といえます。
「はじめに」では多様な生態を持つカエルについて書かれていて、終わりの部分に環境の悪化の影響で絶滅したカエルについて
ふれてあります。
「種のプロフィール」ではまず科によって分類してあり見やすいです。(一つの科のページの終わりの部分にその科の他の種類の
ことが書かれています。)そして紹介されているカエルの種類も多いです。(日本固有のカエルについては特に記載されていません。)
それと一種類につき見開き2ページ(種によってはそれ以上)にわたって載っており[和名][英名][学名][科][大きさ][キーとなる特徴]
[習性][繁殖][餌][生息場所][分布][生息状況][類似種]が書かれていて盛りだくさんです。
「用語解説」ではカエルにまつわる用語が解説されています。
全体的に読みごたえのある図鑑といえます。
2023年2月11日に日本でレビュー済み
毒ガエルのきれいさに驚き、ヒキガエルのごつごつブットい感じがすごくて、アマガエル系の可愛さに子供はワクワクしている。普通の子供図鑑のプラスアルファ版みたいな感じだろうか。
2018年6月30日に日本でレビュー済み
写真が古くカットも今ひとつ。例えばトビガエルのら飛んでいるカットを採用しませんか?
高名な先生が翻訳されていて詳細なのは良いのですが、表現が学術的で取っ付きにくいです。直訳の様な日本語としてこなされていない表現もあるため、更に読みにくくしています。
それでも300種類のカエルが載っている本はそうそうありませんので、楽しく読ませてもらっています。
高名な先生が翻訳されていて詳細なのは良いのですが、表現が学術的で取っ付きにくいです。直訳の様な日本語としてこなされていない表現もあるため、更に読みにくくしています。
それでも300種類のカエルが載っている本はそうそうありませんので、楽しく読ませてもらっています。
2010年11月30日に日本でレビュー済み
分厚くて持ち歩いて読むのは不便ですが、大きく載っているカエルの写真からカエルの肌の
質感まで感じられます。カエルが嫌いな人にはこんない気持ち悪い本は無いでしょう。
逆にどんなカエルがいるのか知りたかった私には嬉しい内容です。1種類ずつの解説も載っていて
まさに「図鑑」と言う感じです。
ただ、一番知りたかった「チャコガエル」が載っていなかったのが残念です。
質感まで感じられます。カエルが嫌いな人にはこんない気持ち悪い本は無いでしょう。
逆にどんなカエルがいるのか知りたかった私には嬉しい内容です。1種類ずつの解説も載っていて
まさに「図鑑」と言う感じです。
ただ、一番知りたかった「チャコガエル」が載っていなかったのが残念です。
2008年4月21日に日本でレビュー済み
この手合いの本で洋書の訳書は珍しいのですが、
洋書故に版のサイズが半端、正方形に近い変則的なサイズ(16.2 x 15.4)で、
小さめのサイズにもかかわらず、
300種掲載したため、厚い作りになっており、
置きにくく読みにくいと言う物理的問題が生じています。
おおよそ殆どのページが、見開きで左に解説、右は写真と言う構成で、
右側の写真は全身ショットがでかでかと掲載されていて、
構成自体はそれほど問題はないのですが、
何故か写真に荒い物が多く、でかでかと掲載している意味を殺しています、
そうであれば色々なショットが欲しいところなのですが、
1種1ショットであるのが殆どで、カエルを眺めるためだけに限っても
フラストレーションがたまります。
説明は可もなく不可もなくと言ったところでしょうか…
訳書の割にはまともな感じはします、ただ、解説内容はそれほど充実しているわけでもないので
ミーハーなカエル好きが本棚に並べて満足する分には良いかもしれませんが、
専門的知識を要求する人や自然について勉強しようと言う人の期待に応えられるレベルの本ではなく、
何れにせよ、値段分の内容はありません。
もっと安ければ、カエルを眺めるためだけと割り切っての購入はアリかも知れません。
洋書故に版のサイズが半端、正方形に近い変則的なサイズ(16.2 x 15.4)で、
小さめのサイズにもかかわらず、
300種掲載したため、厚い作りになっており、
置きにくく読みにくいと言う物理的問題が生じています。
おおよそ殆どのページが、見開きで左に解説、右は写真と言う構成で、
右側の写真は全身ショットがでかでかと掲載されていて、
構成自体はそれほど問題はないのですが、
何故か写真に荒い物が多く、でかでかと掲載している意味を殺しています、
そうであれば色々なショットが欲しいところなのですが、
1種1ショットであるのが殆どで、カエルを眺めるためだけに限っても
フラストレーションがたまります。
説明は可もなく不可もなくと言ったところでしょうか…
訳書の割にはまともな感じはします、ただ、解説内容はそれほど充実しているわけでもないので
ミーハーなカエル好きが本棚に並べて満足する分には良いかもしれませんが、
専門的知識を要求する人や自然について勉強しようと言う人の期待に応えられるレベルの本ではなく、
何れにせよ、値段分の内容はありません。
もっと安ければ、カエルを眺めるためだけと割り切っての購入はアリかも知れません。
2011年1月22日に日本でレビュー済み
そのままカエル図鑑です。
ほぼ正方形の変わった形の本です。左側に解説、右側に写真という構成となっています。カエルはちんまりと座っている写真がほとんどです。正方形だと無駄なくカエルが書面一杯になるので存外利にかなってるかも。
写真ですがちょっと画質が悪いです。昔の図鑑のような画質の荒さ。実際に過去に出版された書面からの転記なのでしょうか。今日びのつやつや画像に慣れてしまっていると気になってしまいます。
大きさや生息地などのスペック以外にコメントが添えられています。このコメントは結構気に入りました。世界のカエルなのですが実際に近所にいるカエルについて語ったような語り口。本当に世界をまわったのかしら??
ほぼ正方形の変わった形の本です。左側に解説、右側に写真という構成となっています。カエルはちんまりと座っている写真がほとんどです。正方形だと無駄なくカエルが書面一杯になるので存外利にかなってるかも。
写真ですがちょっと画質が悪いです。昔の図鑑のような画質の荒さ。実際に過去に出版された書面からの転記なのでしょうか。今日びのつやつや画像に慣れてしまっていると気になってしまいます。
大きさや生息地などのスペック以外にコメントが添えられています。このコメントは結構気に入りました。世界のカエルなのですが実際に近所にいるカエルについて語ったような語り口。本当に世界をまわったのかしら??