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1084(to-san ya-yo)トーサンヤーヨ 単行本(ソフトカバー) – 2010/8/30

5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

緊急出版!元祖毒舌漫才「ツービート」の伝説的なネタをありのままカタチで表現! 35 年前の結成以来、全国数々の寄席で展開されていた毒舌漫才、その雰囲 気をこの一冊に閉じ込めました。これぞ、ビートたけしの真骨頂!
デラックス2大付録ペーパークラフト〔立体3D名古屋城&スケスケスコープ〕

たけし:本のタイトル、色々考えたから、お前いいの選べ。
きよし:俺が選ぶのか?
たけし:まず、万才革命、太陽の万才、これで万才が治る、となりの万才、ホームレス万才、万才ハリーポッター、坂の上の万才
きよし:何かみんな聞いたことあるぞ。
たけし:うるせえ、お前も考えろ、人間失格!
きよし:なんだよ。
たけし:いいのあった、1084でどうだ?
きよし:しゃべると千八十四だけど書くと1Q84に似てね?
たけし:バカ、それがいいんだよ。間違えて買うかも。
きよし:それじゃあ、サギじゃねーかー。 (本文より)

所ジョージ氏も絶賛!!
現実と非現実の世界を行き来する、ふたりの天才漫才師の掛け合いに涙せずにはいられない。あのカーネギーホールで観客が狂喜乱舞したという伝説の漫才が一冊の本として出版されたという衝撃の事実に、アナタは耐えられるだろうか?
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ネコ・パブリッシング (2010/8/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/8/30
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 322ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4777052958
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4777052950
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

著者について

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ビートたけし
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1947(昭和22)年、東京・足立区生れ。浅草フランス座で芸人修業中に知り合ったきよしと漫才コンビ「ツービート」を結成、漫才ブームで一躍人気者と なる。その後もソロとして、テレビやラジオの出演、映画や出版の世界などで国民的な活躍を続けている。映画監督・北野武としても世界的な名声を博 す。’97(平成9)年には「HANA‐BI」でベネチア国際映画祭グランプリを受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『たけしの最新科学教室』(ISBN-10:410122532X)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中5つ
5つのうち5つ
3グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年11月6日に日本でレビュー済み
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表表紙

不思議な大爆笑

おことわり

Nee-ah-GAh-rahの滝
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月16日に日本でレビュー済み
おもしろいです。
活字だけの本でこんなに笑えるのは珍しいと思います。
漫才のやり取りを文字にすると面白味が減るんじゃないかと思うんですが、
ここでは何の違和感もなく、漫才さながらの臨場感がよみがえってきます。
こうみるときよしさんの素朴なつっこみも単なるうなづきも、たけしさんの毒舌満載なボケを
より引き立てるには必要不可欠だったのかと思えます。
漫才ブーム以降、たけしさんは小難しい番組や映画に活動の場を移してしまいましたが、
しゃべくりでこそ彼の本領が発揮され、ずっと漫才をやってもらいたかったなぁと思いました。
表紙にもありますが、「類似品にご注意ください」(笑)
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月2日に日本でレビュー済み
『漫才』の続編として、更にパワーアップした続編。

前作が「ツービートらしさ」を復活させようとしたものであるとしたら、これは「ビートたけし」ならではのギャグを散りばめたといえるだろうか。もちろん、「よしなさい」「またかまたか」といった、きよしさんの突込みがそれを倍化させている。

『情報sevenDAYS』でキャスターを務め、『オールナイトニッポン』『元気が出るテレビ』などでのギャグを毎週やっているためか、「ドラッグ」「不景気」などを切り捲る毒ガスぶりは必読。特に、「北野武監督が総指揮するオリンピック開会式」の構想は最高である。

殿、流石です!!! 勲章を戴いたら、即刻食い逃げか銀行強盗をお願いします!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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