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成功読書術 ビジネスに生かす名著の読み方 単行本 – 2005/4/2
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今の世の中は「新刊」に走り、成功を収めた経営者やさまざまな人間の心理を説いているような、いわゆる「良書」と出会う機会が少なくなってきている。しかし、そんな良書の中にこそ、自分の中で欲している言葉があったりもするのである。人生は限られた時間のなかにあるので、直接本人と同じ体験というのは不可能であるが、書籍というかたちであれば、それは国や世代という垣根がなく体験を知ることができる。結果、良書に出会ったことで自分が大きく変われるのである。どのようにすれば良書と出会えるのか、またなぜこの本を良書として紹介するのか、1冊1冊丁寧に語られている。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社ゴマブックス
- 発売日2005/4/2
- ISBN-104777101193
- ISBN-13978-4777101191
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商品の説明
著者からのコメント
最初は、ありがちなMBAテキストを含むビジネス書ガイドを考えていたのですが、人文好きの編集者とすったもんだした結果、ビジネス書にこだわらず、「古典的名著を仕事や人生に役立てる」というコンセプトでまとまりました。ですから、結果として出てきた名著は、1000冊に1冊どころか1万冊に1冊、いや10万冊に1冊の名著になってしまいました。
現在、新刊ラッシュのなかで、何を読めばいいのかわからない、という読者の方は多いと思いますが、ほとんどの新刊は、過去の偉人たちの言葉の焼き直しです。毎日200冊~300冊の新刊をすべて読むことはできませんから、いっそあきらめて、腰をすえて人類の遺産に挑んでみてはいかがでしょうか?
今回改めて読んでみて驚いたのは、古典的名著ほど薄くて読みやすく、知的興奮にあふれた書物はない、ということです。
表紙も著者も地味ですが、取り上げた書籍は文句なしの名著ぞろいと自負しています。私の力不足で表現し切れなかった部分もあるかと思いますが、この本が少しでも人類英知の継承に貢献できれば幸いです。
著者について
出版コンサルタント。エリエス・ブック・コンサルティング代表取締役。「明日のビジネス書を創る会」主宰。1974年、秋田県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部でマーケティングを専攻。学生時代にはギリシアに留学。
大学卒業後は、ゲーム会社を経て、編集者・取材記者・ライターとして修行。編集プロダクション、日経ホーム出版社を経て、Amazon.co.jp 立ち上げに参画。
エディターとして本の選定や著者インタビュー、書評執筆を担当。その後バイヤーとしてビジネス書、語学書、コンピュータ書を担当。2001年、同社のCompany Award受賞。ビジネス・実用書の「陰の仕掛け人」として、数々のベストセラーのきっかけを作った。
現在は、会社経営のかたわら、まぐまぐにて日刊書評メールマガジン「ビジネス・ブック・マラソン」を執筆中。
登録情報
- 出版社 : ゴマブックス (2005/4/2)
- 発売日 : 2005/4/2
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4777101193
- ISBN-13 : 978-4777101191
- Amazon 売れ筋ランキング: - 89,861位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
内容は至ってシンプルに、それぞれの本の名言を引用したり、作者の紹介や、土井氏が良いと感じた点などを書き綴ったものである。確かに、その30冊がいずれも紛れもない名著であることが、本書を読めば伝わってくる。各本のエッセンスはこの中に要約されているわけであるから、当然この本を読むだけでも勉強になる。時間のない人、私のように大著を読むだけの自信がない者にとっては、重宝される一冊であろう。正直に告白すると、30冊中5冊はすでに持っており、しかもまだどれも読んでおらず、いずれも他人から「読んだほうがいい」と紹介された本だった。さらに6冊はそのうち買おうと思っていた本で、結局4冊を読後に注文した。図らずも、紹介者の本の撰定力の高さを証明することになったわけだが、凡人である私は、つい買っただけで安心してしまい、「これでいつでも読める」と油断してしまうタチなのである。
本書を読む人のために、ここでは詳しく内容を書くことは差し控えるが、せっかくだから、中に引用された一文を選んでみよう。マキャヴェリの『君主論』から引かれた一言。「人間は、恐れている人より、愛情をかけてくれる人を、容赦なく傷つけるものである」。さすがは500年近くも生き残ってきた本だけあって、その意味するところは深い。権謀術数の書として名高い本であるが、それはときとして我々が目を伏せたくなるような現実に、冷徹に向き合っているからなのだろう。
だが結局これこそが、本が担わされている本来の役目そのものなのではあるまいか。
価値ある一冊だと思います。
ただし、内容の抄訳としては、
私などがいうのはおこがましいですが、
(自分が読んだ本のみですが)
少しズレているような感じがします。
ご本人もあとがきに書かれていますが、
初の出版と言うことで
力が入りすぎてしまったのでは。
目次(お勧め書籍の書名)だけに
目を通すだけで充分かと思われます。
それも信じられないような格安の値段で。
だから読書はやめられない。
しかし、限られた時間にもかかわらず、読み始めたときに悪書であっては単なる時間のムダ。
そんなときに、優秀な本のコンシェルジュがいると非常に役に立つ。
音楽、グルメ、映画、車、料理等、「この○○を聞け」、「厳選名店100」、「とっておきのスウィーツ」といった本は選べるほどあるが、名著を紹介してくれる本はあまり見たことがない。
それも土井氏が厳選した本にははずれがない。
土井氏と好みの方向が似ていれば納得の一冊である。
一通り全ての本を読んで実感したことは、
今後の人生での軸となる価値観が芽生え、人生を飛躍させるための心構えとノウハウが身についたということでしょうか。
「人間性の心理学」「夜と霧」「人生と財産」などを読んでいると、自分はどう生きたいのか見えてきます。
「7つの習慣」「プロフェッショナルマネージャー」「私はどうして販売外交に成功したか」
などからは一ビジネスパーソンとして活躍するためのヒントが散りばめられています。
第1〜4章ありますが、私には著者が1章の基礎作りから第4章の飛躍する心構えまでストーリ立てて紹介しているように思えます。
自分の子供、孫まで手渡していきたい本たちの案内本で、評価に関わらず、全て一読することをお勧めします。
古典的名著を紹介するというコンセプトと序章の(土井氏の)読書に対する考え方自体には同意できますが、、
肝心要の本の紹介内容は、よく分からない、の一言です。
それにここに挙げられた30冊が「名著の中の名著」という主張にも変な力みを感じて
何か違和感を覚えます。
ビジネス書の紹介という点については藤井孝一氏のビジネス選書の方が読みやすく
分かりやすいですね。
良書とは人との出会いと同じものだと強く感じました。
良書に出会うために、活用したいガイドブックです。
ただの本の要約としては、楽しめません。
紹介されている本を読むキッカケを与えてくれます。
土井さんは、本を愛されている人なのでしょう。
良書を丁寧に愛情深く語っている文章に感動です。
これを読んで、すでに何冊かアマゾンで予約をしちゃいました。
新しい出会いに感謝です。
超多読家の著者が紹介しているので、はずれがありません。
自分の興味ある分野の本だけを拾い読みするだけで十分価値があります。
簡潔にあらましが書かれているので、読む読まないの判断も手助けしてもらえます。
ない作品があげられています。
ビジネスに活かす気はなくても読んでみたいなと思う
作品が多くありました。
著者の紹介の文章や本文からの引用もあって読みやすく
出来ていると思います。
最低でもこれだけは読んでください!ということでしょうか?
掲載作品が少ないような気がします。
もっといろんな方面から紹介して欲しかったですね。