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パクる技術 単行本 – 2005/10/21

3.6 5つ星のうち3.6 9個の評価


成功する人はやっていた。誰でもすぐに結果を出せる「パクる技術」12の実践法。パクることは立派な戦略だ!「パクる技術」で大ヒットをねらえ!「パクる技術」で確実に業績がアップする!「パクる技術」でビジネスチャンスをものにしろ! ビジネスの正しいパクり方教えます。
本書では、パクる手法を具体的かつ実践的に理解できるよう、3つのパートに分けて解説しています。
実際に、多くの企業や人が「パクる技術」を実践して成功を収めている。われわれにできないはずはないのだ!!

商品の説明

著者について

1968年東京生まれ。慶應義塾大学を卒業後、エッソ石油(現エクソンモービルマーケティング)に入社し、主にマーケティング関連の業務に従事。シカゴ大学経営大学院修士(MBA)取得後、ボストン・コンサルティング・グループ、シティバンク、ローランドベルガーを経て、現在はゴマ・コミュニケーションズ(株)の代表取締役

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ゴマブックス (2005/10/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/10/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4777102475
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4777102471
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 9個の評価

著者について

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斎藤 広達
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先人の手法を真似て実力を蓄え、活躍する段階になってから、自身のスタイルを確立するという戦略から、いかに効率的に物真似するか?そしてそれが以下に有益で実践的な方法なのかを説明しているのが本書。
とは言え、「パクる」という奇をてらう表現を用いていながら実は、

パクり方=学び方

を教えてくれる内容です。

わざわざ「パクる」としている表現から、何か特別なものを印象付けられますが、まず「真似る」ということは、ごく一般的な学習過程に含まれていることであって、そんなに特別なことじゃない。そして、真似るときには、思い込みや偏見、プライドを捨て、愚直に真似しなければならない。
それは言い換えれば、謙虚であれ、ということ。実はこれが、本書の一番のメッセージではないかと感じています。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月3日に日本でレビュー済み
パクることは悪くはないと思うし、他人や他社でもよいところは
どんどんまねして吸収していけばよいと思う。
パクりは「コピー」はよくないが、応用して自社に最も適した形で
活用発展させていくことが社会の活性化にもなるのだと
本書を読んでそう感じた
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
"オリジナリティ"という言葉を過剰に意識しすぎている芸術家(または青少年?)ならいざ知らず、
実績を上げることを求められるビジネスマンには、パクることも仕事の一部かと思います。
さまざまな事例も記載されていますが、事例の多さで説得しようとしているのか、
1つ1つの事例の掘り下げが物足りなく感じます。
「読了までに費やす時間」から「得られる成果」を評価すると、
"アイデアのつくり方(ジェームス・ウェブ・ヤング著)"の方が
コストパフォーマンス的に優れているかと思います。
入門書としてであれば、「星3つ」の評価でも良いと思いますが、
その場合でも、より簡潔に記述することができるかと思います。
「あとがき」のメッセージだけ読めば、本書の内容はだいたい掴めるはずです。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海外TVのクイズ番組の形式、様式などをすっかりそのまま真似て、涼しい顔をして日本版を放映していると聞くと、知的財産権に対する意識の希薄さにあきれてしまうが、本書は、決して、そのような「パクり」を推奨している訳ではない。

自分は天才ではない、という諦観のもと、先人の良いところを愚直に取り入れて、自己実現を目指すという、実に真面目な指南書である。

類書に違わず、本書を読めば即効性があるわけではないものの、著者の実直な姿勢に共感を覚える
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月10日に日本でレビュー済み
本の内容として、パクることは「一種の自分を成長させる方法」ということで、
良い物はどんどんとりいれていこう、という後押しをしてくれるもの。

ただ、他のレビューにもある通り、そこまで「例え」はいらないんじゃないかな
と思った。そこを知ったところで「確かに成長した」という証拠にはなっても、
読者自身が得られる教訓は、その分野で働いている人しかないかと。

最後の、著者の言いたいところだけ読めばいい。それだけで、よし、
そういう観点をもとうというモチベーションや意識が高まる。

タイトルは、表紙に大きく「パクる技術」と書いてあって、題名が題名なだけに
インパクトが大きい。パクるはマイナスなイメージだけど、実はプラスにもなりうるのだ
というメッセージ性を感じる。

他にも「ウケる技術」って本があったけど、同じ出版社だろうか?
2005年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 「パクる技術」ってひょっとして大塚愛疑惑みたいなこと!? そう思って読んでみたのですが、内容はかなりしっかりしたビジネス書で使えます。かつては古臭いブランドだったコーチ躍進の理由や千葉ロッテの日本一を裏で支えたパクる技術なんかが良くわかります。ビジネスの話ばかりでなくて、「クイズミリオネア」の元番組などといった業界トリビア的な事例も載ってます。
 ビジネスも正しくパクれば良いのだ!という著者の意見には同感。オリジナリティーって何だろうと考えさせられます。とってつけたような感じが否めない写真があって星1つ減らしました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月13日に日本でレビュー済み
真紅の表紙カバーにどでかい白文字で「パクる技術」と銘打たれていれば否が応でも視線は帯へ向かう。「とにかく、謙虚に、すぐパクれ!!」の文字が躍る。さては奇をてらったかと中身をみたら意外にもまじめ。「パクる技術」を戦術として数項目に体系化した分かりやすい文章に好感。詳細且つ綿密なビジネスモデルを論述しているわけではなく、どちらかというと通勤電車の中でも読めてしまう本。それでいてオリジナリティへの懐疑など骨太なことも述べたりする点が絶妙だ。本書で提唱される12の実践法は類書にも散見され、とりたてて珍しいものでもないが、千葉ロッテやレクサスなどなど豊富な事例を散りばめた内容はポップ且つ読み応え十分なのだ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年5月22日に日本でレビュー済み
パクった事例の紹介本です。
内容の3/4ほどが、事例紹介に費やされています。

本質的な体系化や技術的な示唆はあまりなく、分析も軽め。
さらっと読むものだと感じました。

新卒や新人さんには、多少高度ですが良い教科書になりそうです。
重要なのは、この本に書かれているような視点を持つことだと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート