帯には、桜井さんの考えを「超常識」を銘打っています。
しかし、これらは、人間は本来持っていた当たり前のことであると思います。
「常識」という言葉ほど当てにならないものはありません。
奇をてらったことは一切言っていないのに、ハッとさせられるのは、それだけ私も「常識」に洗脳されていたということです。
文字数も少なく、その中に必要最低限の言葉で真理が書かれています。
すごく読みやすいです。
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壁をブチ破る最強の言葉 単行本 – 2006/7/1
桜井 章一
(著)
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社ゴマブックス
- 発売日2006/7/1
- ISBN-104777104389
- ISBN-13978-4777104383
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登録情報
- 出版社 : ゴマブックス (2006/7/1)
- 発売日 : 2006/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 191ページ
- ISBN-10 : 4777104389
- ISBN-13 : 978-4777104383
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,423,822位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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東京都生まれ。大学時代より麻雀を始める。昭和三十年代から裏プロの世界で勝負師としての才能を発揮。“代打ち”として二十年間無敗の伝説を築き、“雀 鬼”と呼ばれる。著者をモデルにした小説や映画などで、その名は広く知られるようになる。現役引退後は「雀鬼会」を主宰。自身の経営する麻雀道場「牌の 音」には、全国から若者が集っている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『桜井章一の「ぶれない生き方」』(ISBN-10:4569669646)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
桜井さんの考えに心酔し、著書はほとんど読破した一人です。
それでもなお改めて感性の鋭さに驚かされ、まさに著書の名前通り
自分の常識の枠をブチ破ってくれます。
桜井さんの著書を読んだことがある方も無い方も、色んな意味で
視野が広がり、考えさせられる本です。
それでもなお改めて感性の鋭さに驚かされ、まさに著書の名前通り
自分の常識の枠をブチ破ってくれます。
桜井さんの著書を読んだことがある方も無い方も、色んな意味で
視野が広がり、考えさせられる本です。
2014年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一見すると良い言葉を言っている。しかしその実、言う事は二転三転し功名心の塊である桜井氏は、これまでもこれからも決して「小島武夫について」は語れないだろう。
「雀鬼と名付けてくれた」阿佐田哲也氏をこき下ろし、自分の経験には平然と嘘をつく。その嘘さえ当人の中で整理できていないから、複数の著作を読めばすぐに矛盾に気づかれる。
新興宗教の教祖か、ブラック企業の社長のような人物だ。
「雀鬼と名付けてくれた」阿佐田哲也氏をこき下ろし、自分の経験には平然と嘘をつく。その嘘さえ当人の中で整理できていないから、複数の著作を読めばすぐに矛盾に気づかれる。
新興宗教の教祖か、ブラック企業の社長のような人物だ。
2014年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勝負師のなんたるかを学びました。今後もよろしくお願いします。
2014年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごい感性と預知力。命かけた修羅場生き抜いてきた大物。重みのある言葉。
2008年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もともと、筆者の大ファンだったのだが、あまり本は読んだことが無かった。
この本には、筆者の若者に対する暖かい視線が多数あり、読んでいて気持ちが良かった。
この本は、雀鬼の生きていくうえでの考え方とか、大事にしていることがたくさん読むことのできるエッセイ集で、まさにタイトルどおり、期待通りだった。
買ってよかった。
この本には、筆者の若者に対する暖かい視線が多数あり、読んでいて気持ちが良かった。
この本は、雀鬼の生きていくうえでの考え方とか、大事にしていることがたくさん読むことのできるエッセイ集で、まさにタイトルどおり、期待通りだった。
買ってよかった。
2007年7月10日に日本でレビュー済み
私も麻雀はしませんが、鍵山秀三郎さんと共著を
出版されたことがあり、それが契機となって
著者を知りました。
「最強の言葉」だのタバコをくわえた
ハードボイルドチックな表紙など
「じゃ、じゃ、雀鬼!」って感じですが、
中身は大変読み応えのある、真実味のある
言葉のオンパレードです。
嘘がない、真実を語っている、
温かみがある、読者の立場に立っている、
「雀鬼」とか表紙のイメージから
怖い感じを想像していましたが、全く違います。
麻雀が分からなくても十分楽しめますし、
逆に麻雀に関する記述はほとんどありません。
「人生、仕事、社会」と3章に分かれて記述されていますが、
どれも納得したり線を引いたりしたくなる
真摯な言葉ばかりです。
麻雀とか表紙が多少、損していると思います。
(女性は多少近づきづらいかも)
とにかく一読をオススメします。
出版されたことがあり、それが契機となって
著者を知りました。
「最強の言葉」だのタバコをくわえた
ハードボイルドチックな表紙など
「じゃ、じゃ、雀鬼!」って感じですが、
中身は大変読み応えのある、真実味のある
言葉のオンパレードです。
嘘がない、真実を語っている、
温かみがある、読者の立場に立っている、
「雀鬼」とか表紙のイメージから
怖い感じを想像していましたが、全く違います。
麻雀が分からなくても十分楽しめますし、
逆に麻雀に関する記述はほとんどありません。
「人生、仕事、社会」と3章に分かれて記述されていますが、
どれも納得したり線を引いたりしたくなる
真摯な言葉ばかりです。
麻雀とか表紙が多少、損していると思います。
(女性は多少近づきづらいかも)
とにかく一読をオススメします。
2014年12月23日に日本でレビュー済み
社会に出て、「キレイごとだけでは生きていけない」と痛烈におもったが、本書では、そうではないことを、
説明する。それは、自分だけがうまくいくようにウソをついたり、人を騙したりする邪心ゆえであり、心の弱さ
からくるものという。自分という軸を、自ら曲げてしまうといってもいいだろう。
社会の不条理を経験した上で、自分の心からの声に再び耳を傾けることで、本当の「常識」をしることになるのだが、
この過程が、自分軸を確固たるものにすると信ずる。自分の良心に従うことは大事だ。しかし、純心を以て、それを
維持しようとするのではなく、世の不条理を経験した後、良心を再考するのが必要なのだろう。
世間の「常識」と、自分の「常識」は、ずれていることがある。これに気付けるかが大事だが、それには、
きっかけが必要。本書は、それを与えてくれる。
説明する。それは、自分だけがうまくいくようにウソをついたり、人を騙したりする邪心ゆえであり、心の弱さ
からくるものという。自分という軸を、自ら曲げてしまうといってもいいだろう。
社会の不条理を経験した上で、自分の心からの声に再び耳を傾けることで、本当の「常識」をしることになるのだが、
この過程が、自分軸を確固たるものにすると信ずる。自分の良心に従うことは大事だ。しかし、純心を以て、それを
維持しようとするのではなく、世の不条理を経験した後、良心を再考するのが必要なのだろう。
世間の「常識」と、自分の「常識」は、ずれていることがある。これに気付けるかが大事だが、それには、
きっかけが必要。本書は、それを与えてくれる。