ふかわりょう公式HP「Happy Note」の「週刊ふかわ」を単行本化した物がこの「無駄な哲学」。
誰しも一度は体験した事のある様な日常のちょっとした一コマをふかわさんの視点で捉えると
全く違う景色に見えて来ます。こんな風に日常を捉える事が出来たら毎日が温かい物事で溢れる
様になるかもしれないな、といった新しい発見が出来る一冊です。
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無駄な哲学 単行本 – 2007/5/9
ふかわ りょう
(著)
大好評のメルマガ「週刊ふかわ」待望の単行本化。
ふかわりょう革命的エッセイ
誰も気づかなかった世界が、ここにある。
マニアに大好評のメールマガジン「週刊ふかわ」が、待望の単行本化。
「こんな素晴らしい本は初めてだ!!」父・府川 涓(ケン)推薦。
カバー写真は、木村伊兵衛写真賞を受賞したばかりの写真家・梅佳代さん撮影。
ときに鋭く、ときにあたたかく、みんながハッピーになれる一冊。
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社ゴマブックス
- 発売日2007/5/9
- ISBN-104777106365
- ISBN-13978-4777106363
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商品の説明
著者について
【著者プロフィール】
ふかわりょう
1974年8月19日、神奈川県生まれ。
20歳でお笑い芸人としてデビュー。
現在の活動は多岐に渡り、ラジオパーソナリティ、クラブDJ、エッセイスト、
小説家としても活躍。著書多数。
2007年5月、本書エッセイのほか、小説「DSJ~消える街~」(宝島社)、CD
「THE SOUND OF MUSIQUE」(コロムビアミュージックエンタテインメント)を同
時に発表し、これまでの活動をひとつの線で結んだ。
ふかわりょう
1974年8月19日、神奈川県生まれ。
20歳でお笑い芸人としてデビュー。
現在の活動は多岐に渡り、ラジオパーソナリティ、クラブDJ、エッセイスト、
小説家としても活躍。著書多数。
2007年5月、本書エッセイのほか、小説「DSJ~消える街~」(宝島社)、CD
「THE SOUND OF MUSIQUE」(コロムビアミュージックエンタテインメント)を同
時に発表し、これまでの活動をひとつの線で結んだ。
登録情報
- 出版社 : ゴマブックス (2007/5/9)
- 発売日 : 2007/5/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 190ページ
- ISBN-10 : 4777106365
- ISBN-13 : 978-4777106363
- Amazon 売れ筋ランキング: - 784,069位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22,776位エッセー・随筆 (本)
- - 71,352位エンターテイメント (本)
- - 112,167位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小説を読んでからこの「無駄な哲学」を読みましたが、私にとっては決して「無駄
な」ものにはなりませんでした。
普通の人なら気にせずに通り過ぎてしまうようなところでも、ふかわさんはしっかり
足をとめてじっくり見つめているんだなぁ、そんな気がしました。
ふかわさんの目には、私とは違う世界が映っているみたいです。途中にある「哲学を
探す旅」では、ふかわさん自身が撮影した写真の数々がとても楽しくて、読むときの
休憩ポイントにもなります。とにかく最後の最後まで心に響く本です。さらに小説と
の深い関わりにも気付いちゃいました!
な」ものにはなりませんでした。
普通の人なら気にせずに通り過ぎてしまうようなところでも、ふかわさんはしっかり
足をとめてじっくり見つめているんだなぁ、そんな気がしました。
ふかわさんの目には、私とは違う世界が映っているみたいです。途中にある「哲学を
探す旅」では、ふかわさん自身が撮影した写真の数々がとても楽しくて、読むときの
休憩ポイントにもなります。とにかく最後の最後まで心に響く本です。さらに小説と
の深い関わりにも気付いちゃいました!
2015年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
値段に見合わないですね・・・
雰囲気は悪くないので、ほんとうに暇なときに読むのをお勧めします。
雰囲気は悪くないので、ほんとうに暇なときに読むのをお勧めします。
2007年5月22日に日本でレビュー済み
この本を読むと、ふかわさんが大切にしていることがわかります。
優しくて、芯の強い人。どれもかわいらしく、とても読みやすいエッセイが並んでいます。
優しくて、芯の強い人。どれもかわいらしく、とても読みやすいエッセイが並んでいます。
2007年5月9日に日本でレビュー済み
ふかわさんの毎週日曜に更新されるブログ「週刊ふかわ」(最新は第262回!)から、
読者アンケート+ご本人の希望で選ばれた「よりぬきふかわ」の本です。
「週刊ふかわ」をまとめた本は前にメディアファクトリーで2冊出版されていますが、
今回の『無駄な哲学』は、それ以降のものから25回分を選んで加筆・訂正が
されているようです。
「見えない分母」「ヘルシーDJはいつも風邪気味」「僕がバーベキューをやりたい理由」
「ひとり教育再生会議」「ふかわの愛した数式」と挙げると、ふだん読んでる人なら
ああ、あれね、と思い出す文章ばかりです。
お父さんやお母さんの心あたたまる話もあります。仲いいのねえ。
表紙も内容と合っていてとてもいいし、本当は星5つにしたい。
でもそうしないのはひとえに、ネタを含む回が全くないからです。
なんか、あまりにも直球ストレートに世の中と自分についてテツガクしちゃってる
のだよなあ…でも好感が持てます。
「週刊ふかわ」を今まで知らなかった方、とても幸運です。
この本を新鮮な気持ちで読めるのだから。
ふだんから読んでる方、読みやすい縦組みだし保存版として買うべき。
読者アンケート+ご本人の希望で選ばれた「よりぬきふかわ」の本です。
「週刊ふかわ」をまとめた本は前にメディアファクトリーで2冊出版されていますが、
今回の『無駄な哲学』は、それ以降のものから25回分を選んで加筆・訂正が
されているようです。
「見えない分母」「ヘルシーDJはいつも風邪気味」「僕がバーベキューをやりたい理由」
「ひとり教育再生会議」「ふかわの愛した数式」と挙げると、ふだん読んでる人なら
ああ、あれね、と思い出す文章ばかりです。
お父さんやお母さんの心あたたまる話もあります。仲いいのねえ。
表紙も内容と合っていてとてもいいし、本当は星5つにしたい。
でもそうしないのはひとえに、ネタを含む回が全くないからです。
なんか、あまりにも直球ストレートに世の中と自分についてテツガクしちゃってる
のだよなあ…でも好感が持てます。
「週刊ふかわ」を今まで知らなかった方、とても幸運です。
この本を新鮮な気持ちで読めるのだから。
ふだんから読んでる方、読みやすい縦組みだし保存版として買うべき。