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横綱 朝青龍 単行本 – 2008/9/2
野村 誠一
(写真)
筆者あとがきより。 マスコミが作り出したヒールと呼ばれている横綱だけに、少し緊張感もあったが、その瞬間の優しそうな笑顔が、気持ちを一変させた。 横綱とモンゴルに行き、1000キロくらい車で走りました。そこで横綱の友人にも大変お世話になりながら素晴らしいモンゴルでの撮影が出来ました。身近に感じた横綱 朝青龍の優しさと魅力を是非知っていただきたい。小生自ら横綱にインタビューしたときもありましたが、ここに横綱 朝青龍の素晴らしい魅力、人柄を是非見てもらいたい!! 読んで感じてもらえたらと、この本を企画しました。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社ゴマブックス
- 発売日2008/9/2
- ISBN-104777109674
- ISBN-13978-4777109678
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登録情報
- 出版社 : ゴマブックス; 初版 (2008/9/2)
- 発売日 : 2008/9/2
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4777109674
- ISBN-13 : 978-4777109678
- Amazon 売れ筋ランキング: - 216,868位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どちらかというと相撲よりはモンゴル生活の方の題材が多めかな。写真付きでわかりやすい。モンゴルでの生活やトレーニングで横綱に上がり、ゾウや牛とトレーニングしてたから強いのかと思い知りました
2008年9月6日に日本でレビュー済み
別に朝青龍のファンでは無いのですが、買ってみようかな…?と思ったのは
モンゴルで撮影された写真に興味を持ったからです。
色んな意味で話題になっているコチラの作品は
今朝のテレビでも少しだけ中身が紹介されてたのですが、コミカルなジャンプをしてる朝青龍の写真。
なんか味があって面白いな〜って思いました。
別にデブ専とかそんなんではないのですが、なんかひきつけられ即購入。
そして、実際手にとって見た感想は、写真ちっさ!でした。
テレビでは、朝青龍の表情がはっきり大きく映ってたのに、本で見ると、小っさ!(A5?)
ちょっとがっかりでした。
あと、話題のポニーテール姿。私は結構好きです。自然な感じがグ〜。味がありますね。
でも、モンゴルで髷っていうのも、中々面白そうだなと思ったり。
そして、ページの前半はモンゴル編で、後半は日本での色々編?(稽古・土俵上での風景等)
になってるのですが、個人的に後半は普通でした。
なんか見慣れた風景だからかな、あまり惹かれませんでした。
でも、やっぱり、髷をゆってないプライベートな写真を載せるんだったら、
相撲とは関係ないタイトルで売った方がよかったような…?と思ったり…、
でも、このタイトルにしたもの、このタイトルで普段の自分を乗せようとしたのも
全部本人の意思でもあり、それが読者に伝えたかった事だったりするんでしょうね。
あとちなみに私は、基本的に写真しか見てないので、添えてある文章はまだ少ししか読んでません。
相撲うんぬんでもなく、朝青龍でもなく、写真のみの偏った感想ですみません…。
モンゴルで撮影された写真に興味を持ったからです。
色んな意味で話題になっているコチラの作品は
今朝のテレビでも少しだけ中身が紹介されてたのですが、コミカルなジャンプをしてる朝青龍の写真。
なんか味があって面白いな〜って思いました。
別にデブ専とかそんなんではないのですが、なんかひきつけられ即購入。
そして、実際手にとって見た感想は、写真ちっさ!でした。
テレビでは、朝青龍の表情がはっきり大きく映ってたのに、本で見ると、小っさ!(A5?)
ちょっとがっかりでした。
あと、話題のポニーテール姿。私は結構好きです。自然な感じがグ〜。味がありますね。
でも、モンゴルで髷っていうのも、中々面白そうだなと思ったり。
そして、ページの前半はモンゴル編で、後半は日本での色々編?(稽古・土俵上での風景等)
になってるのですが、個人的に後半は普通でした。
なんか見慣れた風景だからかな、あまり惹かれませんでした。
でも、やっぱり、髷をゆってないプライベートな写真を載せるんだったら、
相撲とは関係ないタイトルで売った方がよかったような…?と思ったり…、
でも、このタイトルにしたもの、このタイトルで普段の自分を乗せようとしたのも
全部本人の意思でもあり、それが読者に伝えたかった事だったりするんでしょうね。
あとちなみに私は、基本的に写真しか見てないので、添えてある文章はまだ少ししか読んでません。
相撲うんぬんでもなく、朝青龍でもなく、写真のみの偏った感想ですみません…。
2009年3月21日に日本でレビュー済み
写真集ということで販売されておりますが、素晴らしいのは、どんな質問にも真摯に語る横綱の対談です。“自分で自分のことを、‘これで満足だ’って思った時点で、人間終わりですよ。これ以上歩く道がないと感じたら、どこも歩けない。“などの発言には横綱の人生哲学が伺えます。バッシングされる理由についてはは、“俺は今、咲いている花だから、この花をいいと思うか悪いと思うかそれは見る人次第だからね。俺はただ、太陽に向かって咲いているだけ。花は喋らないでしょ。応援してくれるファン、親方、家族、友達は俺にとっての太陽。”と答えます。それでは、花の栄養源になる水は何かと聞かれると、“俺のことを悪く書く人が、俺にとっての水かもしれない。”と他人の悪口や自分の弱音というものは殆ど吐かない。そうした質問の中で、何度か例外的に横綱が“それは言葉で言うことじゃないから”といって答えない質問項目とは、1)母国でのボランテア活動、2)若い衆への世話、3)マスコミに対する反論などです。普通の人間なら、真っ先に自分の長所の宣伝と、敵対者への反論を口にするものですが、この横綱は反対で、話題によっては敢えて言葉では語らない古武士のような美徳が感じられます。“俺ね、もう腹の中は日本人なんですよ。”という横綱は、1)モンゴルでは流れ星は不吉な前兆を表しているとされているのに、星に祈り、2)大鵬や曙らの先輩横綱の助言を肝に命じ、3)床山で最高位に上り詰めた床寿を日本の父と慕います。その床寿の“50年間、この仕事をしてきたけど、取り組み前にあそこまで汗を流す力士は見たことがない。”の言葉は、朝青龍という力士の相撲に対する姿勢を何よりも説明するものです。横綱が日本とモンゴルの両方に限りなく愛情をそそいでいるのは、モンゴルの草原で子供たちと無邪気に一緒に跳ねる素晴らしい写真や、将来、モンゴルと日本の戦争中の間の悲恋を描いた映画を作製したいという夢などでわかります。横綱は、“800年前のモンゴルに行って、殺されるかもしれないけど日本との間の平和の使者になって元寇を防ぎたい。”とまで語ります。最後に、自らの両親を尊敬してやまない横綱ですが、横綱が心にとめているという母親の言葉を引用します。“自分が大きな道になれば、たとえ友達が横道に行ったとしても、必ず帰ってくる。”“その国の水を飲んだら、その国の習慣に従いなさい。”
2008年9月3日に日本でレビュー済み
今の朝青龍の自己中心的な態度などから見ても「横綱」てタイトル入っているが横綱失格だろ。
モンゴル巡業の後にまたモンゴルに蜻蛉返りしてみたり朝青龍に相撲業界の対応が甘すぎる。
やくみつるだって朝青龍の本についていい宣伝係に使われて全く意味がない。
朝青龍みたいな横綱として品格もなければ相撲業界の問題の種のような髷も結わない人間の写真集は見る価値なしだと思う。
モンゴル巡業の後にまたモンゴルに蜻蛉返りしてみたり朝青龍に相撲業界の対応が甘すぎる。
やくみつるだって朝青龍の本についていい宣伝係に使われて全く意味がない。
朝青龍みたいな横綱として品格もなければ相撲業界の問題の種のような髷も結わない人間の写真集は見る価値なしだと思う。
2008年9月3日に日本でレビュー済み
朝青龍がやくさんを好きだと、テレビのインタビューで答えておりました。尤もだと思います。やくさんの重箱の隅を楊枝でほじくるような言動は、如何なものかと思われます。そんなことが、マスコミに取り上げられ、話題になり、そしてベストセラーになり、重版も決まったとの報道。朝青龍は、やくさんに足を向けて寝られなくなった。やくさんは、まさに内心忸怩たるものがあるに違いない。引退説がささやかれる中での出版であり、貴重な1冊になるに違いない。
2008年9月3日に日本でレビュー済み
マスコミの偏向報道のせいですっかり悪者扱いされている朝青龍だが、今回のこの本でも、掲載されている写真のみが取り沙汰され、局所的に不当な非難をされている。しかし写真家の野村誠一が敢えてこの写真・対談本を出したことは、従来の旧態依然とした相撲界と、何も考えないに等しいマスコミの偏向報道へのアンチテーゼを越えた新しい真実の追究と構築にあるのだと、数ページをめくっただけでわかった。数多く盛り込まれた朝青龍との対談は素晴らしいの一語に尽きる。あれこれ言う前に、そこに記された朝青龍の言葉を噛みしめてほしい。日本人が本番で力を発揮できない理由がわかるだろう。あと5年もたてば、一つの歴史を塗り替えた記念碑として認識されているのではないかと思う。