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Gスピリッツ Vol.37 (タツミムック) ムック – 2015/9/30
[特集]
“風雲昇り龍"の39年を読む
[解説]
元大相撲・幕内の“第三の男"は
なぜ“ミスター・プロレス"になれたのか?
佐藤昭雄
[証言]
「馬場と猪木に勝った男」が不遇だった時代
マサ斎藤
「SWS」と「WAR」―90年代の“風雲昇り龍"
レッドシューズ海野
愛憎入り混じった俺と天龍源一郎の27年
鈴木みのる
[ロングインタビュー]
天龍源一郎
独白―「プロレス」と引き際
[コラム]
テンリューのアメリカ武者修行 補足編
龍魂伝承記者の言
[好評連載]
実録・国際プロレス 第26回
佐野浅太郎
[短期集中連載]
ジャイアント・ババの海外行脚
第5回 標的はチャボ・ゲレロ~太平洋上略奪事件パート2~
[引退記念インタビュー]
安生洋二 「Uの技術」を語る
―グレイシー柔術・MMAとの遭遇―
UWFインターナショナル~キングダム~フリー編
[スペシャルインタビュー]
2代目EMLL代表
サルバドール・ルテロ・カモウ
中編 ルチャ・リブレのあるべき姿とは?
アリーバ・メヒコ
“隼仮面"エル・アルコン 99
後編 人生最大の決戦―仮面貴族とのサバイバル闘争
原悦生の格闘写真美術館
第37回「リングシューズ」
“風雲昇り龍"の39年を読む
[解説]
元大相撲・幕内の“第三の男"は
なぜ“ミスター・プロレス"になれたのか?
佐藤昭雄
[証言]
「馬場と猪木に勝った男」が不遇だった時代
マサ斎藤
「SWS」と「WAR」―90年代の“風雲昇り龍"
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第5回 標的はチャボ・ゲレロ~太平洋上略奪事件パート2~
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2代目EMLL代表
サルバドール・ルテロ・カモウ
中編 ルチャ・リブレのあるべき姿とは?
アリーバ・メヒコ
“隼仮面"エル・アルコン 99
後編 人生最大の決戦―仮面貴族とのサバイバル闘争
原悦生の格闘写真美術館
第37回「リングシューズ」
- 本の長さ112ページ
- 言語日本語
- 出版社辰巳出版
- 発売日2015/9/30
- ISBN-104777815862
- ISBN-13978-4777815869
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登録情報
- 出版社 : 辰巳出版 (2015/9/30)
- 発売日 : 2015/9/30
- 言語 : 日本語
- ムック : 112ページ
- ISBN-10 : 4777815862
- ISBN-13 : 978-4777815869
- Amazon 売れ筋ランキング: - 963,434位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズは購入したかったので購入できて、本当にうれしいです。最高です!!
2015年10月16日に日本でレビュー済み
せっかくの天龍引退特集号ですが、インタビュー相手がイマイチ。とくに、鈴木みのるなんて、天龍とは格が違う。馬場・鶴田・原はすでに亡くなっていて仕方ないが、もっとすごいメンバーいなかったんでしょうかね?
Gスピはいつも楽しみにしているのですが、猪木のデビュー50周年特集号もイマイチなインタビュー相手がいたりして、記念すべき特集が、がっかりな号があります。
Gスピはいつも楽しみにしているのですが、猪木のデビュー50周年特集号もイマイチなインタビュー相手がいたりして、記念すべき特集が、がっかりな号があります。
2015年10月30日に日本でレビュー済み
天龍引退というか廃業に合わせての記念特集号だが、肝心の特集の突っ込みが弱い。もっとほかにこの大スターを語る人物はいるだろうにと思うと、もどかしくさえある。そんななか、圧倒的におもしろかったのは、鈴木みのるへのインタビューだ。鈴木は天龍について語りながら、かなり自分についてしゃべっている。それも、青いいうか、中二病的時代のイタい自分までもさらけ出しているから、そのトゲトゲしさに惹きつけられる。問題試合となった天龍率いるSWSでのアポロ菅原戦についてが、印象的だ。試合にならない試合後、鈴木は「何だ、こんなとこ」とわめくが、天龍が激怒、「批判するならオレの名を出して言え」と言ったという話は、さすが天龍と思わせ、と同時に鈴木のいまの成長を物語る。「責任逃れしようとした自分」という鈴木の言葉が、いい。鈴木はいまやミスター・プロレス的存在だが、イタすぎる時代もあっただということ。また、鈴木の新日本・全日本比較論も興味深い。
ほかに、佐藤昭雄、小川良成のインタビューがまあまあおもしろい程度。
あと、ジャイアント馬場の海外行脚はいつもおもしろいが、今回はとくに興味深い。今回は、経営者・馬場に焦点を当てて、馬場の経営能力を冷酷なまでに鋭く切って捨てている。経営のさまざまな分野から見て、1980年代までの馬場は経営者失格であり、その結果、馬場は会長棚上げとなる。馬場さんって、いい人、そこそこの経営者っぽく見えるけど、現実は厳しかったということ。
ほかに、佐藤昭雄、小川良成のインタビューがまあまあおもしろい程度。
あと、ジャイアント馬場の海外行脚はいつもおもしろいが、今回はとくに興味深い。今回は、経営者・馬場に焦点を当てて、馬場の経営能力を冷酷なまでに鋭く切って捨てている。経営のさまざまな分野から見て、1980年代までの馬場は経営者失格であり、その結果、馬場は会長棚上げとなる。馬場さんって、いい人、そこそこの経営者っぽく見えるけど、現実は厳しかったということ。