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日本史の旅は、自転車に限る! 単行本 – 2004/11/1

2.6 5つ星のうち2.6 6個の評価

時速20キロだから見える歴史の真相!
自転車通勤依存症、通称「ツーキニスト」の疋田智が、北は北海道、南は小笠原、はたまた東京湾に築かれた旧日本軍の要塞、あの『八つ墓村』の舞台となった村、さらには日本の歴史に残る大事件の現場を自転車で旅する。
折りたたみ自転車という軽量コンパクトかつ機動性に優れた「探訪ツール」を用いることで、クルマや電車の旅では決して見ることのできなかった歴史の痕跡を発見・検証する。そこには時速20キロだからこそ見えた歴史の真実が!? 
とにかく意外な発見の連続! 
さらには『逆説の日本史』著者・井沢元彦氏とのスペシャル対談「ペダルを踏んで『怨霊』を見にいこう」も必見! 
320ページ超、写真約300点の大ボリュームでお届けする渾身の一冊。読めば歴史の見方が変わるはずです。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エイ出版 (2004/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 323ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4777902307
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4777902309
  • カスタマーレビュー:
    2.6 5つ星のうち2.6 6個の評価

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疋田 智
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上位レビュー、対象国: 日本

2014年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゆっくりと、詳しく、気の向くままの旅にあこがれます。
仕事上、このような時間の確保は、いまは不可能ですが、将来は、筆者のような旅をしてみたいですね。
2005年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本史の旅とは言いながら、実際に回る場所はかなりマニアック。例えば横溝正史の疎開先であった岡山県真備町から津山30人殺しのあった村、戊辰戦争の舞台だった函館、会津若松、宮崎の今は「平和の塔」となった「八紘之基柱」(八紘一宇の文字の入った巨大な塔)、小笠原諸島の旧陸軍の軍事施設、横須賀沖の第二海堡など。普通の旅行記ではなかなか触れられないところを巡る旅でもある。小さいが写真をたくさん載せていて飽きさせない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自転車の旅って 肝心の自転車の描写あんまりないですから
旅の内容も なんか薄っぺらい 適当に観光して
さらーっと歴史見て 自分に考え書いただけ
取材現場で現地の人の意見聞きました?
この本で会津のことを戊辰戦争のことを取り上げてますが
自分は会津に住んでて この本のような考えの
現地の人に会ったことがありません
そもそも 武家なんてほんの一握りの人間
戊辰戦争で会津藩が負けたとき 
あちこちで平民の歓喜の声が上がったとあります
武家社会に虐げられていた 平民が多いから
もっともだと思います まったく本の内容と
現地の人の考えのずれがあるようで
地元だから余計違和感を感じられたかも知れませんが
ほかのトコもこんな感じで書かれてるなら
見ても意味がない?と思いました
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年11月20日に日本でレビュー済み
読み始めて、「あれっ」と思わされる。タイトルと内容のイメージが合わないからだ。歴史ゆかしき場所を自転車で訪れた場合のその土地土地の良さとかについて書かれているのかな、と思いきや著者の歴史観に圧倒される。
元々私も自転車好きが講じて著者の本を数冊読んでいるが、全く趣が違った。
その場所ごとでの著者の造詣の深さと言うか知識には驚かされる。で、フムフムと言う感じでぐいぐい引き込まされる。写真もイメージを拡大してくれて読破感が結構大きかった。
約320ページ。歴史本というよりはエッセイ風に読んだほうが好印象です。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート