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大人の写真。子供の写真。 (エイ文庫) 文庫 – 2006/5/1
新倉万造×中田燦
大人と子供が同じものを撮ったら、何が、どんな風に、違って写るのか? 子供の頃に通っていた通学路を気まぐれに歩いた時のあの風景の違いが写真に写るかどうか試してみたかった—。写真家・新倉万造と、どこにでもいる元気な6歳児・中田燦が、カメラを片手に町に繰り出した。近所の町並みや警備のおっちゃん、動物園、そして奄美大島の大自然を前に2人は、何を、どんな風に、カメラに収めたのだろう。ページをめくるたびに、忘れかけていたいろんな思いが熱くよみがえってくる。
大人と子供が同じものを撮ったら、何が、どんな風に、違って写るのか? 子供の頃に通っていた通学路を気まぐれに歩いた時のあの風景の違いが写真に写るかどうか試してみたかった—。写真家・新倉万造と、どこにでもいる元気な6歳児・中田燦が、カメラを片手に町に繰り出した。近所の町並みや警備のおっちゃん、動物園、そして奄美大島の大自然を前に2人は、何を、どんな風に、カメラに収めたのだろう。ページをめくるたびに、忘れかけていたいろんな思いが熱くよみがえってくる。
- 言語日本語
- 出版社エイ出版社
- 発売日2006/5/1
- ISBN-104777905586
- ISBN-13978-4777905584
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登録情報
- 出版社 : エイ出版社 (2006/5/1)
- 発売日 : 2006/5/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4777905586
- ISBN-13 : 978-4777905584
- Amazon 売れ筋ランキング: - 818,767位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 81位えい文庫
- - 3,632位カメラ・ビデオ (本)
- - 53,460位アート・建築・デザイン (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
茶山さん そんなことないですよ^ - ^
2020年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あちこちの本屋に注文したが
売り切れで再版もされてないようで、
中古しか手に入らず。
枻出版さん、再版してください。
売り切れで再版もされてないようで、
中古しか手に入らず。
枻出版さん、再版してください。
2013年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の目線で撮ったものだが、本当に子供がとったの?
というところが疑問。写真が綺麗すぎる。
普通のこどもだったらもっとぶれぶれでは??
同じ写真を大人が撮り直したものかもしれない、、
というところが疑問。写真が綺麗すぎる。
普通のこどもだったらもっとぶれぶれでは??
同じ写真を大人が撮り直したものかもしれない、、
2019年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の目線と大人の目線の違いを、たくさんの写真で比較されています。ものの見方捉え方の違いが見開きで載っていますので一目瞭然で理解できます。
2006年6月13日に日本でレビュー済み
大人の視線と子供の視線を並べて観る。
企画としては、とってもシンプルで誰かがやってそうだけど、
誰もやっていなかったんですね。
万造さんの写真だけを観ていても
なかなかその良さは素人にはわかりづらいと
思うけど、
素人、しかも子供の写真と並べると
確かに「プロ」の腕の違いがわかりやすい。
(こんなことプロの先生に言うのは申し訳ないけど)
そして、自分達「素人」写真は
燦ちゃんに近いと思った。
それでも、子供のパワーは、
自分より勝る、とも感じる。
つまりは、素人カメラは
プロはもちろん、子供にも負けるってこと。
燦ちゃんが、将来の夢のモデルになって
被写体としてのパワーを持つのが楽しみです。
企画としては、とってもシンプルで誰かがやってそうだけど、
誰もやっていなかったんですね。
万造さんの写真だけを観ていても
なかなかその良さは素人にはわかりづらいと
思うけど、
素人、しかも子供の写真と並べると
確かに「プロ」の腕の違いがわかりやすい。
(こんなことプロの先生に言うのは申し訳ないけど)
そして、自分達「素人」写真は
燦ちゃんに近いと思った。
それでも、子供のパワーは、
自分より勝る、とも感じる。
つまりは、素人カメラは
プロはもちろん、子供にも負けるってこと。
燦ちゃんが、将来の夢のモデルになって
被写体としてのパワーを持つのが楽しみです。
2006年6月5日に日本でレビュー済み
プロカメラマンと子供、同じものを撮ったらどう違う?という面白い試みの本。
試みといってもハウツー本ではなく、ちゃんとストーリー性もあって読み物としても面白いです。
カメラマンの新倉さんと、コピーライターの中田さん、そして中田さんの娘の燦ちゃんの共著になるんでしょうか。燦ちゃんが新倉さんと一緒に写真を撮ります。
大人の写真はさすが。鮮明で綺麗で、見ているだけで癒されます。
動物や人間には躍動感や表情があります。写真に飽きて遊び始めちゃった燦ちゃんの写真もちらほら(笑)
一方、燦ちゃんの写真は、走り回って興味の赴くままに撮った、はしゃぎまわっている姿が目に浮かぶようなもの。
写真だけを見てイメージが湧くのが大人の写真ですが、そこにコピーライター中田さんの一文が加わるだけで、子供の写真がものすごく面白いものに見えてきます。
燦ちゃんの元気さ、やんちゃさ、気まぐれさがよく伝わってくる文章は、さすが親子だなぁって思います。
私は趣味で写真を撮ってますが、大人の写真の壁にぶち当たってしまい、この本を買いました。
燦ちゃんの写真と中田さんの文章を見ていると、被写体に興味を持つ事がまず一番の原点だなって再確認できました。
読み物としても面白い試みで、写真に絶妙にマッチした文章がいい味を出してます。文章に無駄が無く端的でコミカルなので、本全体が実によくまとまってます。紙芝居や絵本に近いかもしれません。文章や写真のレイアウトもワンパターンでなくて楽しいです。
綺麗な写真が好きな人、撮る時に堅くなってしまって何かヒントを得たい人にもいいと思います。
写真に興味のあるお父さん、お母さんにもお勧めです。子供と一緒に撮りに行きたくなりますよ!
誰かを撮るのもいいけれど、誰かと一緒に撮るのもいいなぁ・・・
本当に色々な刺激をくれた本です。
試みといってもハウツー本ではなく、ちゃんとストーリー性もあって読み物としても面白いです。
カメラマンの新倉さんと、コピーライターの中田さん、そして中田さんの娘の燦ちゃんの共著になるんでしょうか。燦ちゃんが新倉さんと一緒に写真を撮ります。
大人の写真はさすが。鮮明で綺麗で、見ているだけで癒されます。
動物や人間には躍動感や表情があります。写真に飽きて遊び始めちゃった燦ちゃんの写真もちらほら(笑)
一方、燦ちゃんの写真は、走り回って興味の赴くままに撮った、はしゃぎまわっている姿が目に浮かぶようなもの。
写真だけを見てイメージが湧くのが大人の写真ですが、そこにコピーライター中田さんの一文が加わるだけで、子供の写真がものすごく面白いものに見えてきます。
燦ちゃんの元気さ、やんちゃさ、気まぐれさがよく伝わってくる文章は、さすが親子だなぁって思います。
私は趣味で写真を撮ってますが、大人の写真の壁にぶち当たってしまい、この本を買いました。
燦ちゃんの写真と中田さんの文章を見ていると、被写体に興味を持つ事がまず一番の原点だなって再確認できました。
読み物としても面白い試みで、写真に絶妙にマッチした文章がいい味を出してます。文章に無駄が無く端的でコミカルなので、本全体が実によくまとまってます。紙芝居や絵本に近いかもしれません。文章や写真のレイアウトもワンパターンでなくて楽しいです。
綺麗な写真が好きな人、撮る時に堅くなってしまって何かヒントを得たい人にもいいと思います。
写真に興味のあるお父さん、お母さんにもお勧めです。子供と一緒に撮りに行きたくなりますよ!
誰かを撮るのもいいけれど、誰かと一緒に撮るのもいいなぁ・・・
本当に色々な刺激をくれた本です。
2006年5月9日に日本でレビュー済み
幼稚園・年長さんの女の子に一眼レフカメラ (50mmレンズ装着) を渡して、一緒にあちこち行きながら一緒に写真を撮って並べてみた本。というか写真集。
我が家ではわりとそういうのが日常なんだが、こうやってまとまってるといい感じだ。なにより、コピーがよい。コピーライターは女の子のお父さんらしい。このコピーがあるのとないのとでは、印象がずいぶん違っていたと思う。
子供は正直なので、好きな人と同じことをしたがるし、好きなことをものすごい勢いでやる。そして、多分ものすごい勢いで忘れる。こうやって写真集という形になることで、この女の子は、大好きなカメラマンのおっちゃんと写真を撮りにあちこち遊びにいったことを、きっと忘れないだろう。
ともあれ、写真が好きな人は、ぜひどうぞ。安いし。
我が家ではわりとそういうのが日常なんだが、こうやってまとまってるといい感じだ。なにより、コピーがよい。コピーライターは女の子のお父さんらしい。このコピーがあるのとないのとでは、印象がずいぶん違っていたと思う。
子供は正直なので、好きな人と同じことをしたがるし、好きなことをものすごい勢いでやる。そして、多分ものすごい勢いで忘れる。こうやって写真集という形になることで、この女の子は、大好きなカメラマンのおっちゃんと写真を撮りにあちこち遊びにいったことを、きっと忘れないだろう。
ともあれ、写真が好きな人は、ぜひどうぞ。安いし。
2007年1月19日に日本でレビュー済み
私は半年前ほどにデジタル一眼レフを手にしてから、初めて作品として写真を撮る興味に取り憑かれましたが、そんな初心者の私には色々と参考になる本でした。逆に自分で写真を撮らない人であっても、写真と短い文章でリズミカルにストーリーが組み立てられていて、楽しみながらページをめくっていける、絵本のような楽しみ方が出来る本だと感じました。