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フットボールタイム―たとえばこんなワールドカップ (エイ文庫) 文庫 – 2006/9/1

4.4 5つ星のうち4.4 3個の評価

世界を熱狂の渦に巻き込んだドイツ・ワールドカップ2006。日本代表への失望やドイツの躍進、イタリアの歓喜などといった各国の結果から、“ジダンの退場”そして“ヒデの引退”まで、世界最大のサッカー・イベントが織りなすさまざまなドラマと、40日にもおよぶドイツ滞在で得た貴重な体験や出会いを、独自の目線で綴った“リアル”ワールドカップ・リポート。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ エイ出版社 (2006/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 331ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4777906191
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4777906192
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 3個の評価

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川端 康生
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2008年7月29日に日本でレビュー済み
著者は僕と同年代のフリーライター。「星屑たち」など、ちょっとセンチメンタルなテイストが持ち味だ。
本書も、その埒の中で、大会中の著者の行動は極めてダイハードなのだが、ベースに流れる独白調はなんとも軟弱。でもこのミスマッチがなかなかのもの。
日本戦にとどまらず、取り上げた試合については克明に展開を追っているし、批判すべきは批判し、キチンと主張を持っている。オフ・ザ・ゲームについての記述もVividである。
しかしながら、全体の雰囲気は一人芝居の独白のような、主観的というか自己完結的というか、不思議なテイスト。
とはいえ、もうコレしかないんです。独W杯を総合的に追いかけた観戦記でマトモなのは。
出版社もマイナーどころで、しかも文庫でしか出てないものだから、一般書店のスポーツ書の棚ではなかなかお目にかかれません。
でもやはり必読でしょう。W杯は正しく総括せねばなりませんから。
ちなみに収録されている写真(一部は筆者自らが撮影)もなかなかイケてます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年4月5日に日本でレビュー済み
著者の約1ヶ月半に及ぶ渡独記。世界規模のイベントをフリーライターの視線から日記形式で追っている。自分も同時期に1/3ほど同じ空間にいた事を回想させた。著者とはもちろん違う場所にいて同じスタジアムで観戦した日々。協会関係者ばかりの中で過ごした日々。1人で地図を見ながら歩いたライン川までの石畳の往路。十人十色ではあるが、もう2度と味わう事のないあの夏のドイツが著者の旅と共に集約されている。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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