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ロードバイクに乗るときに読む本 (趣味の教科書) 単行本 – 2007/3/24

エンゾ早川 (著)

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いつかは乗りたかった、地上最速の自転車がロードバイク！　ロードバイクってどんな自転車？　どんなロードバイクがあるの？　セッティングって？　フレームやコンポーネントの選び方は？　……などなど、大きな文字とエンゾ早川氏による分かりやすい解説と写真で、ロードバイクについて知りたかったことがまるごと分かる1冊です。

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本の長さ

206ページ
言語

日本語
出版社

エイ出版社
発売日

2007/3/24
ISBN-10

4777907406
ISBN-13

978-4777907403
すべての詳細を表示

登録情報

出版社 ‏ : ‎ エイ出版社 (2007/3/24)
発売日 ‏ : ‎ 2007/3/24
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 206ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4777907406
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4777907403

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エンゾ早川

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モチヅキリナ

ロードバイクに乗るときに読む本

2014年4月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ロードバイクを始めるにあたり、同じエンゾ早川氏著作の「ロードバイクバイブル」と共に購入しました。今後のロードバイクライフに欠かせない１冊です。

2016年12月19日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

著者に多少のクセはあると思いますが、参考になりました。本の状態も良く満足しています。

2011年4月5日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

誰でも書ける内容の本です。

筆者のこだわりではなく、誰でもが考える至極当然誰のことがただ書いてあるだけの本です。
掲載されている写真、文章もあまりにも普通すぎます。

この本の存在意味が分かりません。
出版者は、こういった雑誌以外の本を出さないと儲けがない悪本の良い例です。

非常にがっかりです。

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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力ス夕マ一

微妙な読後感

2011年1月24日に日本でレビュー済み

クロスバイクを購入した際さまざま読んだ入門書のうちの一冊。
読み進めていくうちに著者の上から目線というか独壇場具合に引き気味に。
・ドロップハンドルじゃないとスポーツ自転車じゃない
・初心者がカーボン？10年早い！！
・スーツでロード？言語道断！カジュアルもオレが認めなきゃ街乗り禁止な。
・バイクと違うメーカーのウェアはありえないからな。
・当然だけどスネ毛剃れよ。葬式に白ネクタイぐらい非常識だぞ。
…。
しょっぱなに「春ごろ自転車を始めたやつらは大体冬前に挫折する」と
書いておられるのだが、30万かけて自転車一組に心拍計つきのサイコンまで
揃えさせられて、購入した次の日曜日に86kmの練習会に誘われるような
しばきあげかたをされたらそりゃついていけなくなるのも無理ない。
それとも私が「自転車日和」や「自転車生活」のような
初心者フレンドリーな本から入ってる軟弱モノ故の違和感なのか。
入門書のはずなのにわざわざ敷居をあげようあげようとしているところ、
「小説家」様の巻末小説のおそまつさ、ジャン・レノ似を自称、など
つっこみどころ満載。
あ、でもペダリングの仕方やよいフォーム、あと接触事故にあった時は
「高価な自転車であることを半ギレ気味に伝えること」っていうのは
参考にしたいと思いました。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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生命体8472

重複多し。

2007年5月24日に日本でレビュー済み

「ロードバイクバイブル」「ロードバイクセッティングバイブル」と重複多し。
これだと本来は前２書の増補版として出すべき内容だと思います。
持ってる人は見てから購入した方がよいでしょう。

エンゾ氏は文章が書けるので出版社には便利なのでしょうが、
正直なところエンゾ氏のような素人の出すロードバイク本は「？」です。
もっと他にレース経験豊富な適任者（本物）がいるでしょうし
（その人が文章を書けないなら編集者が手伝えばよいだけのこと）、
シマノ（あるいはチームとしてのスキルシマノ）なんかが、
きちんとしたロードバイク指南書決定版のようなものを出せば良いと思うのですが。

28人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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chimumu

浪漫主義者、エンゾ

2007年6月1日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

エンゾ早川の著作を指示する。エンゾの自転車に関する著作を、情報として読んだら、これは損である。もちろん、情報源として読むことも可能だが、そうして“情報”に向かうと、エンゾのロードバイクへの過剰なまでの思い入れと、のんびりポタリングを許さないような厳しさと、手前勝手なダンディズムに辟易するだろう。だが、この喉越しの悪さにこそエンゾの魅力があるのである。

エンゾがロードバイクを通じて訴えたいものは何か、それは簡単に言ってしまうと「浪漫」である。そして大げさに言ってしまうと、浪漫というものがなかなか成立し得ない現在社会において、ロードバイクを通してなんとか浪漫を成立させようとしている、ちょっとへんなおじさんがエンゾ早川である。そして、その変則的な浪漫主義が、ちりばめられた情報の間から、むにゅうとにじみ出てくる。そこを味わう、というのが、エンゾ本の正しい付き合い方だと私は思う。

本書の難点は、前二作からの抜粋が多い。もうちょっと新しいグラフィックや文章を入れるべきだが、「エンゾがんばれ」の意味も込めて、この点にした。

14人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Pt

■エンゾさんの著書の中では各論が系統立って整理されている部類だと思います。

2009年10月18日に日本でレビュー済み

・『まちがいだらけの自転車えらび』
　『ラクダのコブのある自転車乗りになりたい』
　そして本書　の３冊を読ませて頂きましたが
　ロードレーサーを乗る為に必要な知識が比較的うまく整理されているこの本だと思います。最もきちんと整理されているのは『ロードバイク初・中級テクニック』ですね。
・『ラクダのコブのある自転車乗りになりたい』
　はエンゾさんの半生
　『まちがいだらけの自転車えらび』は業界暴露本的な要素が強く
　この本が一番役に立つと思います。
　→エンゾ教を堪能したい人には
　　『まちがいだらけの自転車えらび』が一番エキスが濃いので
　　お薦めですが。
・本書は分かりやすく、ロードレーサー乗りに必要な要素が
　網羅されていると思います。エンゾさんらしい書きぶりも健在ですし。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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アマゾニア花子

困った自転車屋の店主を体現している

2010年9月30日に日本でレビュー済み

中身の問題点は、ほかの皆さんが指摘しているとおり。
付け加えたいのは、私が感じた自転車屋のこと。
私がロードバイク購入時にこの本を手に取り感じたことは、
「私も、こういう上から目線の自転車屋にひっかかったんだよね」
量販店にだって、一流じゃなくても志のある店員はいる。
反対に、評判の自転車屋店主が、実は人付き合いがわからない、粗忽者だった
ってこともある。平均的な社会人にも劣るような。
（私、小さいお店をまわりましたが結構ひどいめに遭いました）。
自転車屋店主でもあるこの著者にもいえるけど、だいたい、自転車に詳しい＝博識って
ことはないだろう。
また自転車初心者が、まったくの世間知らずのアホってことにもならんでしょ？
きちんとした話し方が出来ない自転車屋から自転車を買うくらいなら
ふつーの顧客対応ができる量販店で買ったほうがなんぼかマシってことも十分ありうる。
自転車は、どのみち自分自身でケアの方法を身につけていくしかないんだから、
こういう本は立ち読みで済ませましょう。
職人きどりなのか、初心者である顧客をバカにする自転車屋が実に多い。
偏屈＝職人ではない。「本当の職人」に失礼だ。
この著者の本がズバリ体現している。
偏屈な自転車屋が、どういう理屈をこねるか知りたい方はどうぞ。

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