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ヒルクライムバイブル (エイムック 1354) ムック – 2007/4/1
内山 靖樹
(著)
数あるロードレースのジャンルの中でも、近年もっとも人気が集まっているヒルクライム。参加者も年々増大し、1000名を越えるイベントも全国で数多く開催されています。
本書は、こうしたヒルクライム・イベントに参加するホビーレーサーが求めるノウハウやテクニックを集大成した一冊です。「登り坂が苦手で…」といった素朴な悩みから、「効率よく体力アップしたい!」といったホビーレーサーのリクエストにも応え、「1秒でも速く走りたい」といったシリアス・レーサーへのアドバイスも含む内容です。フォームやペダリングといったスキルから、ハートレートモニターの活用法、運動中の筋肉変化まで解き明かしていき、あらゆる角度からヒルクライムで強くなるための方法を伝えます。
自転車乗りなら誰もがあこがれ、怖れ、挑むことになる「ヒルクライム」。その魅力をもっともっと味わい、楽しむためのガイドとなる一冊なのです。
本書は、こうしたヒルクライム・イベントに参加するホビーレーサーが求めるノウハウやテクニックを集大成した一冊です。「登り坂が苦手で…」といった素朴な悩みから、「効率よく体力アップしたい!」といったホビーレーサーのリクエストにも応え、「1秒でも速く走りたい」といったシリアス・レーサーへのアドバイスも含む内容です。フォームやペダリングといったスキルから、ハートレートモニターの活用法、運動中の筋肉変化まで解き明かしていき、あらゆる角度からヒルクライムで強くなるための方法を伝えます。
自転車乗りなら誰もがあこがれ、怖れ、挑むことになる「ヒルクライム」。その魅力をもっともっと味わい、楽しむためのガイドとなる一冊なのです。
- 本の長さ162ページ
- 言語日本語
- 出版社エイ出版社
- 発売日2007/4/1
- ISBN-104777907503
- ISBN-13978-4777907502
登録情報
- 出版社 : エイ出版社 (2007/4/1)
- 発売日 : 2007/4/1
- 言語 : 日本語
- ムック : 162ページ
- ISBN-10 : 4777907503
- ISBN-13 : 978-4777907502
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,926,142位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 60,390位スポーツ・アウトドア (本)
- - 332,080位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経験に基づいた説明に説得力が有り、今の自分で出来る事、今までは考えていなかった事など、これから努力すべき点が良く分かった。
2009年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロードバイクに乗っている誰しもが通る試練・・・坂!
少しでも早く、そして快適にヒルクライムできるようにと思い、タイトルに引かれて購入。
しかし、内容は、いたって平凡。
これをバイブルと言って良いものか?
他にバイシクルクラブなどの雑誌を見られているなら、あえて買う必要はないと思います。
ロードバイクはじめたばかりの方は、教科書代わりにどうぞ。
少しでも早く、そして快適にヒルクライムできるようにと思い、タイトルに引かれて購入。
しかし、内容は、いたって平凡。
これをバイブルと言って良いものか?
他にバイシクルクラブなどの雑誌を見られているなら、あえて買う必要はないと思います。
ロードバイクはじめたばかりの方は、教科書代わりにどうぞ。
2010年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一言でレビューするとタイトルと一緒になってしまうので。ただ読者としては、もう少し詳しく書いてもらいたいところも一杯あって、これの分厚い版も是非書いて欲しいなあと思っている。しかし文字通りバイブルとして机の片隅にいつも置いている。表紙が赤いところもたいへん気にいっているし、なにより大台ケ原ヒルクライムも掲載しているのが関西人にとっては嬉しい。残念なのは山岳グランフォンドIN吉野を掲載していないところだ。
2015年5月9日に日本でレビュー済み
残念ながら、ヒルクライムが速くなるために役にたつことはほとんど書いていない。
たとえば、以下のような感じ。
・ポジションの項(p.22):ライディングポジションは非常に重要であるが、ここで書いてあることの結論は、「自分一人では悪いポジションも分からないので、元選手やよく走っている店主のいるショップで一度フォームをチェックしてもらうのが一番安心だ」「ヒルクライムの時もいつものフォームと同じポジションというのが基本だ」。は?この本の付加価値は?
・「走行時のギヤ選びの鉄則」の項(p.34):「すべての人に最適なケイデンスというのはこの世に存在しない」「ただし個々によって普段走っている時のベーシックな最適ケイデンス数を見つけることはできるので(→どうやって?そのヒントをくれよ)、それを状況に合わせて上下させてみよう」「自分のケイデンスに合わせるように坂道の状況でギアを選ぶことが大切だ(→当たり前すぎ)」。せめて、ケイデンスの目安として最低80とか、異論を承知で筆者の主張を具体的に書かないと、全く意味がない。結局、何度読んでも何が「鉄則」なのか分からなかった。
途中から軽量コンポとバイクのインプレが中心となり、はっきりいって嫌気がさした。
何冊か自転車本を持っているなかで、今のところ最低の出来。
たとえば、以下のような感じ。
・ポジションの項(p.22):ライディングポジションは非常に重要であるが、ここで書いてあることの結論は、「自分一人では悪いポジションも分からないので、元選手やよく走っている店主のいるショップで一度フォームをチェックしてもらうのが一番安心だ」「ヒルクライムの時もいつものフォームと同じポジションというのが基本だ」。は?この本の付加価値は?
・「走行時のギヤ選びの鉄則」の項(p.34):「すべての人に最適なケイデンスというのはこの世に存在しない」「ただし個々によって普段走っている時のベーシックな最適ケイデンス数を見つけることはできるので(→どうやって?そのヒントをくれよ)、それを状況に合わせて上下させてみよう」「自分のケイデンスに合わせるように坂道の状況でギアを選ぶことが大切だ(→当たり前すぎ)」。せめて、ケイデンスの目安として最低80とか、異論を承知で筆者の主張を具体的に書かないと、全く意味がない。結局、何度読んでも何が「鉄則」なのか分からなかった。
途中から軽量コンポとバイクのインプレが中心となり、はっきりいって嫌気がさした。
何冊か自転車本を持っているなかで、今のところ最低の出来。
2008年4月3日に日本でレビュー済み
雑誌の連載、特集記事をそのまま書籍にしました、といった風情の本。他の方も書かれているように、毎月自転車雑誌を買って読むような熱心なサイクリストは得ることが無いでしょう。
ヒルクライムについて書かれた書籍ですが、途中で軽量パーツカタログになっているのはいただけない。私はトレーニング方法や戦略といった論理が欲しいのであって、軽量パーツが欲しいワケじゃないんです。
ヒルクライムについて書かれた書籍ですが、途中で軽量パーツカタログになっているのはいただけない。私はトレーニング方法や戦略といった論理が欲しいのであって、軽量パーツが欲しいワケじゃないんです。
2007年11月21日に日本でレビュー済み
エイムックにはよい本もあるので、読んでみたが特に得ることはない本だった。既にヒルクライムをしている人には、参考になることはほとんどないと思う。これからヒルクライムをやってみようと思っている人や、やり始めの人向きの内容である。