京都に行くと、一日に寺はひとつ。博物館もひとつ。あとは散歩と、買い物と、喫茶店と美味しいレストランかカフェ。となると、イノダやスマートや進々堂だけではさびしい。(イノダは東京にもあるし。)
東京からの旅行者では知りえないようなカフェが満載。もっとも中には観光客じゃ、浮きそうな店もあるけど。でもそれが京都の醍醐味。地元民化しましょう。
このシリーズ、良いです。大阪編、神戸編も欲しいです。
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京都で珈琲―京のカフェ、ホントのイイとこ厳選しました (京都ふせん本シリーズ) 単行本 – 2008/9/27
珈琲好きの、珈琲好きによる、珈琲好きのためのガイド・ブックです。
もちろん、おいしいお茶のお店もちょこっとご紹介しています。
ここで紹介するのは、旅先で「ほっとひと息つく時間」を、とてもシアワセな時間にしてくれるお店ばかり。
みどころいっぱいの京都を巡る途中でちょっとひと休みするなら、こんなシアワセがふわふわと漂っている場所はいかがでしょう?
魅力的な部分にはふせんを貼っておきました。
もちろん、おいしいお茶のお店もちょこっとご紹介しています。
ここで紹介するのは、旅先で「ほっとひと息つく時間」を、とてもシアワセな時間にしてくれるお店ばかり。
みどころいっぱいの京都を巡る途中でちょっとひと休みするなら、こんなシアワセがふわふわと漂っている場所はいかがでしょう?
魅力的な部分にはふせんを貼っておきました。
- 本の長さ93ページ
- 言語日本語
- 出版社エイ出版社
- 発売日2008/9/27
- ISBN-10477791156X
- ISBN-13978-4777911561
登録情報
- 出版社 : エイ出版社 (2008/9/27)
- 発売日 : 2008/9/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 93ページ
- ISBN-10 : 477791156X
- ISBN-13 : 978-4777911561
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,070,967位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,009位レストランガイド
- - 2,275位グルメ一般の本
- - 6,306位国内旅行ガイド (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年11月9日に日本でレビュー済み
京都にある良質の「珈琲(カフェ)」案内です。観光で京都に来られた時に、立ち寄ると良いようなお勧めのカフェが満載ですので、利用価値は大です。500円という値段が嬉しい設定です。見開き2ページで一つのお店を紹介していますが、1ページで1店という場合もあり、お勧めのメニューや、場所、営業時間、連絡先など必要な情報はもれなく掲載してあります。
観光客のためだけでなく、生活の場としての京都という視点からは、買い物の途中にフッと休憩したくなった時に立ち寄るお店のガイドとして役立ちそうです。
紹介されているお店をいくつか取り上げてみますと、「ELEPHANT FACTORY COFFEE」「かもがわカフェ」「きさら堂」「イノダコーヒ本店」「Cafe進々堂」「喫茶ソワレ」「雨林舎」「はちはちInfinity cafe 」「Prangipani」「さらさ花遊小路」「太陽カフェ」「Cafe Indepandants」「一保堂茶舗 喫茶室 嘉木」「町家紅茶館 卯晴」「カフェ・バーバチカ」など、有名なところだけでなく、結構穴場的なお店も数多く取り上げられているのが特徴でしょう。
本当は他にも有名な「カフェ」が、この近くに沢山あるのですが、編集の都合上お店を絞られたのだと理解しています。またその手の紹介は他のガイドブックで食傷気味になるほど紹介されているわけですから。
喫茶店文化という言葉もあまり聞かなくなりました。一杯の珈琲で何時間も議論し、恋を語り合うという時間の使い方も少なくなっているようです。でも本書に取り上げられたカフェには、そんな古き良き時代を彷彿とするような香りに満ち溢れています。
社寺仏閣めぐりに疲れた時、ふっと休憩する喫茶店もまたしっかりと選んで入るべきでしょう。京都のまた違った奥深さを知るためにも・・・・。
観光客のためだけでなく、生活の場としての京都という視点からは、買い物の途中にフッと休憩したくなった時に立ち寄るお店のガイドとして役立ちそうです。
紹介されているお店をいくつか取り上げてみますと、「ELEPHANT FACTORY COFFEE」「かもがわカフェ」「きさら堂」「イノダコーヒ本店」「Cafe進々堂」「喫茶ソワレ」「雨林舎」「はちはちInfinity cafe 」「Prangipani」「さらさ花遊小路」「太陽カフェ」「Cafe Indepandants」「一保堂茶舗 喫茶室 嘉木」「町家紅茶館 卯晴」「カフェ・バーバチカ」など、有名なところだけでなく、結構穴場的なお店も数多く取り上げられているのが特徴でしょう。
本当は他にも有名な「カフェ」が、この近くに沢山あるのですが、編集の都合上お店を絞られたのだと理解しています。またその手の紹介は他のガイドブックで食傷気味になるほど紹介されているわけですから。
喫茶店文化という言葉もあまり聞かなくなりました。一杯の珈琲で何時間も議論し、恋を語り合うという時間の使い方も少なくなっているようです。でも本書に取り上げられたカフェには、そんな古き良き時代を彷彿とするような香りに満ち溢れています。
社寺仏閣めぐりに疲れた時、ふっと休憩する喫茶店もまたしっかりと選んで入るべきでしょう。京都のまた違った奥深さを知るためにも・・・・。