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雪山の基本 (OUTDOOR PERFECT MANUAL) 単行本 – 2009/11/27
中山 建生
(著)
『雪山に入る101のコツ』の待望の大改訂版。
雪山を登り、滑る人が知りたいこと、知っておくべきことを、見開きごとに1項目に分けてわかりやすく解説。
バックカントリーの新定番書です。
1章●バックカントリーの魅力
2章●雪山に入るためのギア
雪山の装備
雪山で必要な救急用品
雪山での通信手段
雪崩3種の神器
3章●雪山の気象
初雪の積雪
冬型気圧配置
厳冬期の気象
天気を予想する
4章●雪山での行動テクニック
地図とコンパスを使いこなす
登ったコースを滑り降りる
未知のルートをすべる
ミスコースをした場合
滑落の危険を防ぐ
5章●雪崩の危険を知る
雪崩の原因を知る
積雪の種類と弱層
夜間に降雪があったときの判断
雪崩を誘発する行為
6章●積雪のメカニズム
積雪の分類
弱層を形成する雪
7章●サーチ&レスキュー
雪崩に埋没したときのタイムリミット
雪崩に巻き込まれたら
日ごろからビーコンのチェックを
低体温症の対処法
けが人が発生したら
山の基礎用語集
など…雪山に入るコツを伝授
雪山を登り、滑る人が知りたいこと、知っておくべきことを、見開きごとに1項目に分けてわかりやすく解説。
バックカントリーの新定番書です。
1章●バックカントリーの魅力
2章●雪山に入るためのギア
雪山の装備
雪山で必要な救急用品
雪山での通信手段
雪崩3種の神器
3章●雪山の気象
初雪の積雪
冬型気圧配置
厳冬期の気象
天気を予想する
4章●雪山での行動テクニック
地図とコンパスを使いこなす
登ったコースを滑り降りる
未知のルートをすべる
ミスコースをした場合
滑落の危険を防ぐ
5章●雪崩の危険を知る
雪崩の原因を知る
積雪の種類と弱層
夜間に降雪があったときの判断
雪崩を誘発する行為
6章●積雪のメカニズム
積雪の分類
弱層を形成する雪
7章●サーチ&レスキュー
雪崩に埋没したときのタイムリミット
雪崩に巻き込まれたら
日ごろからビーコンのチェックを
低体温症の対処法
けが人が発生したら
山の基礎用語集
など…雪山に入るコツを伝授
- 本の長さ191ページ
- 出版社エイ出版社
- 発売日2009/11/27
- ISBN-104777914941
- ISBN-13978-4777914944
登録情報
- 出版社 : エイ出版社 (2009/11/27)
- 発売日 : 2009/11/27
- 単行本 : 191ページ
- ISBN-10 : 4777914941
- ISBN-13 : 978-4777914944
- Amazon 売れ筋ランキング: - 886,383位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,611位登山・ハイキング (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
我流で何十年もスキーをし、数年前から山スキーを始めた。数年図書館で借りていたが、購入。本のスタンスは大変「慎重」と感じ、頼りにしている。シーズンになると何度も読み返している。
2012年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゲレンデスキーヤーの私でも時には新雪や深雪を求めて雪山に出かけたいと思います。しかし自己責任が問われることでもあり、この本を購入して予備知識をと考えました。雪崩に対する認識が新たになりましたし、命や安全への著者の強い思い伝わる一冊でした。
2011年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ゲレンデを離れ雪山で新雪を自在に滑ってみたいと考えているスノーボーダーやスキーヤー」向けに
魅力、ギア、気象、行動、雪崩、積雪、レスキューと基本を説いてくれる。
ゲレンデの上級コースを楽しめる滑走技量と、日が暮れる前に出発点に戻る5〜6時間を前提として記述されている。
タイトル通り「雪山の基本」ばかりなのだろうが、管理されたゲレンデの外に出るために必要な知識は幅広い。
そして知識や道具だけでは自然に通用しない認識が読み進めるごとに深まる。
バックカントリーという自由を手に入れるための代償・怖さが理解できる。自然に人間の事情は関係ない。
その自然に足を踏み入れるには、心構えというよりも覚悟を、技術というよりも自律を、本書より学んだ。
本書を読むと軽い気持ちでコース外のロープをくぐれなくなると思う。
逆にゲレンデで楽しむことの安心感も再認識出来る。
バックカントリーに興味がある方は勿論の事、
上級者だと自負しているスノーフリークにこそ、雪山の新たな魅力に触れられる一冊、お薦めです。
魅力、ギア、気象、行動、雪崩、積雪、レスキューと基本を説いてくれる。
ゲレンデの上級コースを楽しめる滑走技量と、日が暮れる前に出発点に戻る5〜6時間を前提として記述されている。
タイトル通り「雪山の基本」ばかりなのだろうが、管理されたゲレンデの外に出るために必要な知識は幅広い。
そして知識や道具だけでは自然に通用しない認識が読み進めるごとに深まる。
バックカントリーという自由を手に入れるための代償・怖さが理解できる。自然に人間の事情は関係ない。
その自然に足を踏み入れるには、心構えというよりも覚悟を、技術というよりも自律を、本書より学んだ。
本書を読むと軽い気持ちでコース外のロープをくぐれなくなると思う。
逆にゲレンデで楽しむことの安心感も再認識出来る。
バックカントリーに興味がある方は勿論の事、
上級者だと自負しているスノーフリークにこそ、雪山の新たな魅力に触れられる一冊、お薦めです。
2015年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サンプル商品等の画像がカラーで見やすいです。
気象状況、雪山のコンディション等の解説も図解されており、初心者の私にも大変わかりやすい。
もっと、じっくり読み込み、雪山に備えたいと思う。
気象状況、雪山のコンディション等の解説も図解されており、初心者の私にも大変わかりやすい。
もっと、じっくり読み込み、雪山に備えたいと思う。
2011年3月4日に日本でレビュー済み
バックカントリーに出かける時の基本をしっかり書いてあります。特に雪崩に関しては詳細に書いてあるので大変参考になります。イラストや写真でわかりやすく説明されており大変勉強になりました。雪国で生活する私にも未知のことが沢山!お薦めの1冊です!
2014年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イラストや写真もあり、雪山本当しては、とても分かり易く楽しめました。