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ライカワークショップ (エイムック 2070) ムック – 2010/11/12
田中 長徳
(著)
最新のデジタルからクラシカルなライカまで、今ライカとどう付き合い、どう使いこなすかを語りつくします。
12 … ライカの基礎知識
18 … まえがき/BEFORE WORKSHOP
Chapter.1 PHILOSOPHY
ライカの楽しみ
28 … ジョブスがライカをアイフォンG4のステージに招待した日
30 … ライカの魅力はこれからも不変か
32 … ライカは「街撮り」に最適なのか
34 … ライカでフレーミングする快感
36 … レンジファインダーで撮ることの意味
38 … ライカのシャッター音は静かに限る
40 … ライカの機能美
42 … 「趣味カメラ」としてのライカ
44 … 「仕事カメラ」としてのライカ
46 … 「ライカはモノクロ」なひとが多い理由
48 … 過去の自分、いまの自分。それぞれのライカとの関係
50 … ライカは所有するだけで満足していいのか
52 … ライカを所有するだけで自慢していいのか
54 … ライカとそれ以外を区別する太い線
56 … いままでで一番「もとをとった」ライカ
58 … 釘だって打てる?! ライカの意外な使い方
60 … "ライカ遣い"とは悪の枢軸のことである
Chapter.2 WORKS
プラハ
64 … 80年代最後の赤いプラハをライカで撮る
81 … 作品解説
Chapter.3 ADVANTAGE
モデル別ライカの魅力
84 … M3はライカ史上本当に最強モデルなのか
86 … オリーブカラーの軍用M3の魅力
88 … M2はシンプルな存在感が際立つ
90 … ブラックボディの本当の魅力
92 … 50年代の元祖「MP」の追憶
94 … M1は進化する夢を抱くライカ
96 … M4は激動の時代を生きたライカ
98 … 50、60年代のシルバークロームに惚れる
100 … 「KE-7Aではない」ライカ
102 … ライカMDが手放せない思い出
104 … M5は本当に隠れた名機なのか
106 … ライカの大衆化に貢献したM6の感覚
108 … M7は電子化した唯一のM型ライカなのだ
110 … 21世紀に登場した"新しいほう"のMP
112 … バルナック型ライカの神性の謎
114 … M型ライカと一眼レフ ライカフレックスの違い
116 … オールドモデルのライカの刻印の意味
Chapter.4 DIGITAL LEICA
デジタルのライカ
120 … 初代デジタルライカM8の新感覚
122 … デジタルライカの曙 エプソンR-D1の魅力
124 … M9はフルサイズだからこそ期待する
126 … M9が欲しい!
12 … ライカの基礎知識
18 … まえがき/BEFORE WORKSHOP
Chapter.1 PHILOSOPHY
ライカの楽しみ
28 … ジョブスがライカをアイフォンG4のステージに招待した日
30 … ライカの魅力はこれからも不変か
32 … ライカは「街撮り」に最適なのか
34 … ライカでフレーミングする快感
36 … レンジファインダーで撮ることの意味
38 … ライカのシャッター音は静かに限る
40 … ライカの機能美
42 … 「趣味カメラ」としてのライカ
44 … 「仕事カメラ」としてのライカ
46 … 「ライカはモノクロ」なひとが多い理由
48 … 過去の自分、いまの自分。それぞれのライカとの関係
50 … ライカは所有するだけで満足していいのか
52 … ライカを所有するだけで自慢していいのか
54 … ライカとそれ以外を区別する太い線
56 … いままでで一番「もとをとった」ライカ
58 … 釘だって打てる?! ライカの意外な使い方
60 … "ライカ遣い"とは悪の枢軸のことである
Chapter.2 WORKS
プラハ
64 … 80年代最後の赤いプラハをライカで撮る
81 … 作品解説
Chapter.3 ADVANTAGE
モデル別ライカの魅力
84 … M3はライカ史上本当に最強モデルなのか
86 … オリーブカラーの軍用M3の魅力
88 … M2はシンプルな存在感が際立つ
90 … ブラックボディの本当の魅力
92 … 50年代の元祖「MP」の追憶
94 … M1は進化する夢を抱くライカ
96 … M4は激動の時代を生きたライカ
98 … 50、60年代のシルバークロームに惚れる
100 … 「KE-7Aではない」ライカ
102 … ライカMDが手放せない思い出
104 … M5は本当に隠れた名機なのか
106 … ライカの大衆化に貢献したM6の感覚
108 … M7は電子化した唯一のM型ライカなのだ
110 … 21世紀に登場した"新しいほう"のMP
112 … バルナック型ライカの神性の謎
114 … M型ライカと一眼レフ ライカフレックスの違い
116 … オールドモデルのライカの刻印の意味
Chapter.4 DIGITAL LEICA
デジタルのライカ
120 … 初代デジタルライカM8の新感覚
122 … デジタルライカの曙 エプソンR-D1の魅力
124 … M9はフルサイズだからこそ期待する
126 … M9が欲しい!
- 本の長さ233ページ
- 言語日本語
- 出版社エイ出版社
- 発売日2010/11/12
- ISBN-104777917797
- ISBN-13978-4777917792
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登録情報
- 出版社 : エイ出版社 (2010/11/12)
- 発売日 : 2010/11/12
- 言語 : 日本語
- ムック : 233ページ
- ISBN-10 : 4777917797
- ISBN-13 : 978-4777917792
- Amazon 売れ筋ランキング: - 74,170位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 444位カメラ・ビデオ (本)
- - 11,512位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライカへの愛情が丁寧に表現されていると思います。
2018年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み応えあり、いろいろ勉強になります。ますますLEICAが好きになりました。
2018年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライカお持ちの方は読まれたほうがいいでしょうね。ライカの個々の商品の説明があり歴史をしることができる
と思います。読んでよかったです。
と思います。読んでよかったです。
2016年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このコピーに惹かれ、購入しました。ほほ~という感じ。
著者はかなりの経験豊富な方(ご年配)なので、文中の表現が大変面白いです。あちら側の方なのですかね?
ライカマニアとはこういう方々の事を言うのですね。
私にはない斬新な情報も多く、楽しく何度も読み返しています。多分暗記するまで読むかな?と思います。
楽しく拝見できました。
著者はかなりの経験豊富な方(ご年配)なので、文中の表現が大変面白いです。あちら側の方なのですかね?
ライカマニアとはこういう方々の事を言うのですね。
私にはない斬新な情報も多く、楽しく何度も読み返しています。多分暗記するまで読むかな?と思います。
楽しく拝見できました。
2014年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長年ライカを使用してきた写真家・田中長徳さんのライカエッセイ。ライカの歴史やメカニズムについて詳しく書かれているわけではなく、あくまでも「田中長徳さんにとってのライカ論」が展開されています。
まったくライカについて知らない人は「こういう考え方もあるんだ」と新鮮な気持ちで読めるでしょう。田中長徳さんの著書を何冊も持っているような熱心なファンにとっては、適度な刺激を受けながらも、安心して読める内容だと思います。
ちょうどフルサイズCCDデジタルライカのM9が出た直後に書かれており、銀塩ライカとデジタルライカを(少なくとも表面的には)公平な目で比較しているので、銀塩とデジタル、両方のライカファンが安心して読めます。
ただし20年以上にわたり田中さんの本を(全てではないが)読んできた身からすると、悪い意味で「いつもとおんなじ」という感覚になってしまいました。細かいネタは追加されていても、全体の世界観は「いつもの長徳さん節」でしかありません。1回読んだら本棚に置いて、2度目に手にするのは先のことになりそうです。良い本ですが、個人的には新鮮味がなかったのも事実です。
まったくライカについて知らない人は「こういう考え方もあるんだ」と新鮮な気持ちで読めるでしょう。田中長徳さんの著書を何冊も持っているような熱心なファンにとっては、適度な刺激を受けながらも、安心して読める内容だと思います。
ちょうどフルサイズCCDデジタルライカのM9が出た直後に書かれており、銀塩ライカとデジタルライカを(少なくとも表面的には)公平な目で比較しているので、銀塩とデジタル、両方のライカファンが安心して読めます。
ただし20年以上にわたり田中さんの本を(全てではないが)読んできた身からすると、悪い意味で「いつもとおんなじ」という感覚になってしまいました。細かいネタは追加されていても、全体の世界観は「いつもの長徳さん節」でしかありません。1回読んだら本棚に置いて、2度目に手にするのは先のことになりそうです。良い本ですが、個人的には新鮮味がなかったのも事実です。
2015年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライカを使っている人も、どのライカを買おうか迷っている人も、あるいはライカにまったく興味のない人も、カメラ好きなら誰が読んでも面白いと思います。
私にとっては久し振りの「チョートク本」ですが、PapaViewさんがご指摘のようにいつもの長徳さん節ではありました。ただ、不遜な申し上げ方ですが、以前に比べ大人になったなぁ、と思わせる部分が随所にありました。
私にとっては久し振りの「チョートク本」ですが、PapaViewさんがご指摘のようにいつもの長徳さん節ではありました。ただ、不遜な申し上げ方ですが、以前に比べ大人になったなぁ、と思わせる部分が随所にありました。
2013年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライカについてエピソードも含めて書かれていて面白い。
これ程ライカの事を知り尽くした書籍は他にはないように思われる。
最新の機種にも触れられているのでオールドカメラ感を感じさせない。
これ程ライカの事を知り尽くした書籍は他にはないように思われる。
最新の機種にも触れられているのでオールドカメラ感を感じさせない。
2013年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中身のページも充分に愉しめましたが、それに劣らず、表紙のデザインが素晴らしい。
ライカファンなら、表紙カバーを眺めているだけでも楽しめる。
ライカファンなら、表紙カバーを眺めているだけでも楽しめる。