父に頼まれて購入しました。
かなり古い本らしいのですが、
届いた物は中古とはいえ、折り目なども全く付いて無く新古品?の様な感じでとても良い状態に父もすごく喜んでいました。
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完全復刻版「森の兄妹」「底のない町」 コミック – 2005/10/28
楳図 かずお
(著)
▼森の兄妹●本巻の特徴/グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」を翻案した、著者のデビュー作。14歳のとき描かれた作品で、ゲストに同人誌仲間の女性漫画家・水谷武子を迎えて完成された。鮮烈な色使い、童画風のモダンな絵柄が美しい、楳図ワールドの出発点となる幻の作品。96ページ。▼底のない町●本巻の特徴/少年探偵・岬一郎が初めて登場した「岬一郎シリーズ」の第一作。作者の実質的プロデビュー作とも言われる作品。全編に異様な怪奇ムードが横溢し、白ヒゲ老人など奇怪なサブキャラクターも魅力的で、楳図恐怖漫画の原点となった記念碑的作品。128ページ。●その他のデータ/作者インタビューに加え、荒俣宏・松本零士・高橋明彦の各氏による解説などを収めた小冊子付き。
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館クリエイティブ(小学館)
- 発売日2005/10/28
- ISBN-10477803015X
- ISBN-13978-4778030155
登録情報
- 出版社 : 小学館クリエイティブ(小学館) (2005/10/28)
- 発売日 : 2005/10/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 232ページ
- ISBN-10 : 477803015X
- ISBN-13 : 978-4778030155
- Amazon 売れ筋ランキング: - 113,109位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楳図先生と言うとまことちゃんばかりがクローズアップされますが、そうした路線とまた違う、感動作をいくつも出されてはいるのにそうした重要な部分をもっとメディアが伝えていくべきなのですが、先生の珍しい初期の作品がこうして復刻されることはとても嬉しいです。
ふと、先生を見かけたときは何だか良い日だなーと思いました。
先生の作品を正当に評価し、次世代へその素晴らしさを伝承して貰いたいです。
ふと、先生を見かけたときは何だか良い日だなーと思いました。
先生の作品を正当に評価し、次世代へその素晴らしさを伝承して貰いたいです。
2005年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ヘンゼルとグレーテル」をまた新しいかたちで読ませて頂きました。とっても楽しかったです。でも最初と最後のストーリーテラー風シーンは何故付け加えたのでしょう?これはいらなかったような気がしますけど、まあいいか。
「底のない町」はミステリーですね。いきなり怪人が現れたりしてストレートかつシンプルに謎の世界へと引き込んでゆきます。読者に謎解きをさせていくタイプのストーリーは当時としてはよく考えられていると思います。
全く蛇足ながら、私には主人公「岬一郎」が「少年探偵」には見えません。本をさかさま?にしてもダメでした!
みなさんは如何かな?
「底のない町」はミステリーですね。いきなり怪人が現れたりしてストレートかつシンプルに謎の世界へと引き込んでゆきます。読者に謎解きをさせていくタイプのストーリーは当時としてはよく考えられていると思います。
全く蛇足ながら、私には主人公「岬一郎」が「少年探偵」には見えません。本をさかさま?にしてもダメでした!
みなさんは如何かな?
2007年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楳図先生の天才を堪能できるだけでなく、商品としてもなかなか立派で良かったです。
これらの作品をきちんとしたカタチで世に留めておきたい、という心意気を感じて好感が持てます。
ただ、できれば外側のケースをもうちょっとだけ…保存版らしくして欲しかったです。
これらの作品をきちんとしたカタチで世に留めておきたい、という心意気を感じて好感が持てます。
ただ、できれば外側のケースをもうちょっとだけ…保存版らしくして欲しかったです。
2006年2月13日に日本でレビュー済み
今から半世紀前、14歳のときに描いたとは思えない。この出発点から『漂流教室』まで辿り着いた漫画家・楳津かずおを想像するだけで楽しい。レトロな装丁に引かれて手にとった友人が「え!?これ楳津かずおなの!?」と言うのも楽しい。