松本あきら(松本零士)初期少女マンガの傑作
この作品は『銀の谷のマリア』というタイトルですでに単行本化されていましたが、オリジナルの完全復刻ということなので
『宇宙作戦第一号』と共に購入しました。
しかし!完全復刻といいながら巻末併録の『化石の森の天使』が無い!
不適切な表現(人喰い人種?)があるとの事で削除したとの事。
インターネットで現物を見ないで買ったのが悪かったが、「『化石の森の天使』は載っていません。不完全復刻です。」と書いて欲しかった。
購入予定の方は、注意!
『銀の谷のマリア』を読んだ事のない方には、松本零士の初期少女マンガとしては、オススメです。
虫コミ版『銀の谷のマリア』と同じ内容なので虫コミ版、所有の方には不要かと思います。
また今回削除された『化石の森の天使』は、翠楊社版(絶版)『銀の谷のマリア』に併載されています。
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緑の天使 コミック – 2006/1/25
松本 零士
(著)
▼プロローグ▼たおれた女神▼さばくの乙女▼ルビーとヘレナ▼女神ののろい▼神々の怒り▼ゲルビンの矢▼血▼妖精は血のにおいがする▼星はかがやいていた▼へび・かえる・とかげ・なめくじ・なめごじら▼ワルプルギスの夜●本巻の特徴/著者が19~20歳のころに描いた第3作目の単行本を完全復刻。物語は、古代アトランチス大陸の王国と敵対する王国の戦乱を背景に、悲命に殉じる王女の悲劇をロマンの香り高く描き出した前半部、さらにその一万年後、王族の末裔がすむ「妖精の森」と中世ヨーロッパの都市に暮らす貧乏絵描きとの命がけの恋を通して、“異民族との共生は可能か”というテーマが描かれる後半部の二部構成。●別冊付録『「緑の天使」読本』の内容/「緑の天使」を描いた青春時代(松本零士・漫画家)、銀の谷の伝説―デビューの頃の思い出(水野英子・漫画家)
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館クリエイティブ(小学館)
- 発売日2006/1/25
- ISBN-104778030176
- ISBN-13978-4778030179
登録情報
- 出版社 : 小学館クリエイティブ(小学館) (2006/1/25)
- 発売日 : 2006/1/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 144ページ
- ISBN-10 : 4778030176
- ISBN-13 : 978-4778030179
- Amazon 売れ筋ランキング: - 7,583位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 460,657位コミック
- カスタマーレビュー:
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