コマ画の付録が貴重。未刊行原稿の中に「鬼太郎の妹」が登場しています。今回初めて見ました。なるほど没キャラやむなし、という感じです（笑）。
墓場鬼太郎の内容は、文庫本や今までの復刻でも読んだ人が多いでしょうが、やっぱり貸本版当時を再現した単行本形式での復刻品は格別です。
そして、こうして単行本形式になったものを手にしたした時、表紙や扉絵に強く感じることがあります。
水木先生は、「漫画家にはストーリー派と絵画派があって、ボクは絵画派なのだ」というような発言をしていたことがありました。
確かに、それぞれの表紙は、本編のストーリーとは全く関係ありません。物語の世界観を象徴している絵になっています。
手塚先生の系統とは全く根っこの違う表現スタイルだったのだなあと、今更にして思います。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
