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トンデモ音楽<ミュージック>の世界 単行本 – 2008/6/26
サブカル界で大人気の「トンデモ」本・最新刊。しかも強力コラボの特別付録CD付! 「トリビア」で有名な、雑学界の案内人・唐沢俊一と、「トンデモ本」シリーズの「と学会」が、音楽の世界を面白おかしく分析・解説。クラシックトンデモ話から音楽と科学の関係、そしてアイドル歌謡、アニメ主題歌、マンガの中の変な歌、「初音ミク」や「ニコニコ動画」まで幅広く取り上げて、“え?”と驚くような音楽に関する話を集めてみました。ブレーク中のお笑い芸人・好田タクトも「と学会」本・初参加、さらに人気急上昇のクラシック界の異端児デュオ「杉ちゃん&鉄平」の新作ミニアルバムCDも付いた、読んでも聴いても楽しい本です。
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館クリエイティブ(小学館)
- 発売日2008/6/26
- ISBN-104778037014
- ISBN-13978-4778037017
登録情報
- 出版社 : 小学館クリエイティブ(小学館) (2008/6/26)
- 発売日 : 2008/6/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 221ページ
- ISBN-10 : 4778037014
- ISBN-13 : 978-4778037017
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,028,909位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 36,413位音楽一般の本
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本についているCDが面白そうなので購入しました。やはり面白い曲ばかりです。
2015年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
と学会の書いた本は 漫画の世界とか オカルトを扱っているので
キングギドラの空からの力(誰かさんの大予言が実現とか 高速道路の行き着く先は死後 とか未確認飛行物体という曲がある)
ナス(NASアメリカのラッパー)のナストラダムス ブラックメタルとか オジー・オズボーン(BLACK SABBATH)の話かと思った
クラシックのトリビアは 会社の上司に見せたら 大笑いしてたけど
まあ 笑いが取れたってことで
キングギドラの空からの力(誰かさんの大予言が実現とか 高速道路の行き着く先は死後 とか未確認飛行物体という曲がある)
ナス(NASアメリカのラッパー)のナストラダムス ブラックメタルとか オジー・オズボーン(BLACK SABBATH)の話かと思った
クラシックのトリビアは 会社の上司に見せたら 大笑いしてたけど
まあ 笑いが取れたってことで
2008年7月12日に日本でレビュー済み
編著に「と学会」が入っている本の中ではおそらくワースト1の品質。
いつものと学会らしいのは山本弘会長の「初音ミクとMADテープ」について述べた文章ぐらいで、あとは、ま、そろいもそろってNG。
いまさら「ドヴォルザークは鉄っちゃんだった」と言われてもなあ。
「と学会」には音楽関係の人材が決定的に不足していることを改めて露呈しただけ。
なにせ著者のうち、お笑い芸人好田タクトと「杉ちゃん&鉄平」は「と学会」じゃないんだもの。
この時点で企画が間違っていると気づくべき。
音楽関係のトリビアとかたいていのネタはすでにクラシックやジャズのプレイヤーや指揮者や作曲家がいろんな本で書いているからね。入門書もあるし。
いつものと学会らしいのは山本弘会長の「初音ミクとMADテープ」について述べた文章ぐらいで、あとは、ま、そろいもそろってNG。
いまさら「ドヴォルザークは鉄っちゃんだった」と言われてもなあ。
「と学会」には音楽関係の人材が決定的に不足していることを改めて露呈しただけ。
なにせ著者のうち、お笑い芸人好田タクトと「杉ちゃん&鉄平」は「と学会」じゃないんだもの。
この時点で企画が間違っていると気づくべき。
音楽関係のトリビアとかたいていのネタはすでにクラシックやジャズのプレイヤーや指揮者や作曲家がいろんな本で書いているからね。入門書もあるし。
2008年7月27日に日本でレビュー済み
表紙がミュージシャンの「杉ちゃん&鉄平」であり、巻末には鼎談が載っていることから、本書はまず「杉ちゃん&鉄平」の楽しい冗談クラシックありきの、音楽の「周辺領域」を扱った本であることは明確である。
ネット上では他でも「載っているクラシックトリビアが薄い」という意見を散見したが、「ちょっとクラシックっていいかもね」くらいに思っている読者にはいい塩梅のモノであると思う。きっと、本書はそういう人のための本なのだから。
他の、たとえばニコニコ動画のMADであるとか、サイエンス方面の音楽トピックなども「音楽周縁」を扱った記事であることは共通しており、全体の構成に矛盾はないと考える。
なお、明木茂夫氏の記事は教育における「情動か、理論か」という、戦後日本が分化させ、なぜか「両立しない」と思わせてきた理念に疑義を呈するという意味において、「トンデモ」という領域を超えてたいへん重要な示唆を含んでいる。
そしてまた、庶民感情においては「情動」が常に勝利するというジレンマに、教育者は立ち向かっているのだと考えさせられる。
ネット上では他でも「載っているクラシックトリビアが薄い」という意見を散見したが、「ちょっとクラシックっていいかもね」くらいに思っている読者にはいい塩梅のモノであると思う。きっと、本書はそういう人のための本なのだから。
他の、たとえばニコニコ動画のMADであるとか、サイエンス方面の音楽トピックなども「音楽周縁」を扱った記事であることは共通しており、全体の構成に矛盾はないと考える。
なお、明木茂夫氏の記事は教育における「情動か、理論か」という、戦後日本が分化させ、なぜか「両立しない」と思わせてきた理念に疑義を呈するという意味において、「トンデモ」という領域を超えてたいへん重要な示唆を含んでいる。
そしてまた、庶民感情においては「情動」が常に勝利するというジレンマに、教育者は立ち向かっているのだと考えさせられる。