高橋ヨシキさんの事を比較的最近知り、オタク仲間だと思ってたのにこんなのも書いてたのか!と思ってパラパラ読んでみたところ、オタクおじさん4人が「俺はオタクなんかじゃなああああああああい!!」とずっと言ってる本だなという印象でした。
色んな事を言ってしまっていて、今時これ言ったらああいう人達とかこういう人達とかがキレるだろうな~という発言も多いので、kindleで再販していつでも検索できるようにして欲しいです。
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嫌オタク流 単行本 – 2006/1/24
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2006/1/24
- ISBN-104778310012
- ISBN-13978-4778310011
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登録情報
- 出版社 : 太田出版 (2006/1/24)
- 発売日 : 2006/1/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4778310012
- ISBN-13 : 978-4778310011
- Amazon 売れ筋ランキング: - 813,934位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,560位サブカルチャー一般の本
- - 15,257位社会学概論
- - 23,486位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年7月22日に日本でレビュー済み
オタクがわからない、なんと説明して良いのかわからないけど違和感を感じる、という人々におすすめ。
本来サブカルチャーと右翼とは相性が悪いはずなのに、なぜ今のオタクには右翼が多いのか? 二次元の女を愛すると言いつつ、なぜ現実の女をああも意識するのか(無視しろよ)? 萌えと性欲を感じることとはどう違うのか(同じじゃないのか)?
などなど。
言うに言われない、独特の違和感を、ある一面ですが、はっきりと切り取ってプレパラートサンプルにして提示してくれます。(おっ、ここに典型的な病変が見えるぞ、ってね・笑。)
また、中原昌也の圧倒的な罵倒芸も楽しめます。
本来サブカルチャーと右翼とは相性が悪いはずなのに、なぜ今のオタクには右翼が多いのか? 二次元の女を愛すると言いつつ、なぜ現実の女をああも意識するのか(無視しろよ)? 萌えと性欲を感じることとはどう違うのか(同じじゃないのか)?
などなど。
言うに言われない、独特の違和感を、ある一面ですが、はっきりと切り取ってプレパラートサンプルにして提示してくれます。(おっ、ここに典型的な病変が見えるぞ、ってね・笑。)
また、中原昌也の圧倒的な罵倒芸も楽しめます。
2006年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
旧タイプのオタクが萌えオタクが気にいらねえ、って飲み屋でくだ巻いているような雑談本です。
まあ中原昌也の脱線しまくるギャグは面白いけれど、全体的に議論が雑。
「ギャルゲーに出て来る女は、母親とか妹とか障害者とか自分を差別しなさそうな女ばっかり」ってくだりは、まあそういう部分もあるかなと思える。
けれど、だんだん議論がおかしくなっていって「萌えオタ=差別主義者」「萌えオタ=嫌韓厨」ってことに。
そりゃあまりに乱暴ですよ。
「高偏差値オタクが低偏差値オタクを差別して優越感に浸っているらしい。本当に最低な奴らだ」
みたいなこと書いているんですが、そりゃあんたたちが言ったらダメでしょ。鏡を見ろ!
まあ中原昌也の脱線しまくるギャグは面白いけれど、全体的に議論が雑。
「ギャルゲーに出て来る女は、母親とか妹とか障害者とか自分を差別しなさそうな女ばっかり」ってくだりは、まあそういう部分もあるかなと思える。
けれど、だんだん議論がおかしくなっていって「萌えオタ=差別主義者」「萌えオタ=嫌韓厨」ってことに。
そりゃあまりに乱暴ですよ。
「高偏差値オタクが低偏差値オタクを差別して優越感に浸っているらしい。本当に最低な奴らだ」
みたいなこと書いているんですが、そりゃあんたたちが言ったらダメでしょ。鏡を見ろ!
2006年6月7日に日本でレビュー済み
個人的には、「もっといってやれ!」的な感じで楽しめました。
オタクと非オタクの対談というところが従来にはない批判でしょう。
この人たちが語ってる内容は結構あたってるとおもいます。
差別問題とか思い込みとか・・・。
オタクたちは差別されたと訴えるけど、実際はたからみたら異常ですよ、オタクは。
社会的なマナーを守れない人も多いし・・・。
(自分も昔に同人誌を公共の場でよむというマナー違反をやってしまったことがあります)(表紙は普通でしたが)
確かに、時々理屈がぶっとんでたりしますが、躍起になって自分を正当化しようとするオタよりは断然好感がもてます。
電波男の批判も当たっていますよ。
(たまたま周りにいた女の人がわるかっただけじゃないの?とか、なんで個人の体験がすぐ一般論になるのか、とか)
それと本の内容の編集は、対談の会話を縦書きでそのまんま載せてます。読みづらいのが難点です。
オタクと非オタクの対談というところが従来にはない批判でしょう。
この人たちが語ってる内容は結構あたってるとおもいます。
差別問題とか思い込みとか・・・。
オタクたちは差別されたと訴えるけど、実際はたからみたら異常ですよ、オタクは。
社会的なマナーを守れない人も多いし・・・。
(自分も昔に同人誌を公共の場でよむというマナー違反をやってしまったことがあります)(表紙は普通でしたが)
確かに、時々理屈がぶっとんでたりしますが、躍起になって自分を正当化しようとするオタよりは断然好感がもてます。
電波男の批判も当たっていますよ。
(たまたま周りにいた女の人がわるかっただけじゃないの?とか、なんで個人の体験がすぐ一般論になるのか、とか)
それと本の内容の編集は、対談の会話を縦書きでそのまんま載せてます。読みづらいのが難点です。
2013年3月10日に日本でレビュー済み
オタクと言っても色々な人がいるでしょう。
この著者たちは、オタクを右翼で黒人女性嫌いの人種差別主義者で石原都知事(当時)信者で
韓国人嫌いで引きこもりニートで、一日中某巨大掲示板の嫌韓流スレッドに入りびたり
している人間のクズみたいな奴ばっかみたいなことを平然と書いていますが、
「アホですか貴方がたは?何を根拠に言ってるの?」としか言いようがありません。
私の友人はサヨクのオタクだっていますし、石原氏が嫌いなオタクだっています。
ちゃんと職について働いているオタクだっているし、日韓関係は良好なものであってほしい
と思っているオタクだっています。オタクと言っても色々な人がいることぐらい知っておいてください。
それにアニメ史上に残る名キャラクターであるナディアやシャクティやマーベットさんが
黒人女性であることぐらいきちんと押さえておいてください。
こんな駄本は読むにも買うにもたえません。
うだつの上がらない中年サラリーマンのオジサンが屋台の飲み屋でこぼしている愚痴以下の本です。
この著者たちは、オタクを右翼で黒人女性嫌いの人種差別主義者で石原都知事(当時)信者で
韓国人嫌いで引きこもりニートで、一日中某巨大掲示板の嫌韓流スレッドに入りびたり
している人間のクズみたいな奴ばっかみたいなことを平然と書いていますが、
「アホですか貴方がたは?何を根拠に言ってるの?」としか言いようがありません。
私の友人はサヨクのオタクだっていますし、石原氏が嫌いなオタクだっています。
ちゃんと職について働いているオタクだっているし、日韓関係は良好なものであってほしい
と思っているオタクだっています。オタクと言っても色々な人がいることぐらい知っておいてください。
それにアニメ史上に残る名キャラクターであるナディアやシャクティやマーベットさんが
黒人女性であることぐらいきちんと押さえておいてください。
こんな駄本は読むにも買うにもたえません。
うだつの上がらない中年サラリーマンのオジサンが屋台の飲み屋でこぼしている愚痴以下の本です。
2006年1月31日に日本でレビュー済み
文章自体はテンポ良く、さくさく読み進められますが、
行間?間が空きすぎて読みづらい。
内容はわりとありきたりなメジャーになりすぎたオタク文化への警鐘、とみせかけて、
結構偏見に基づくジョークや嫌味が満載。
嫌韓流に対する恨みでもあるのか、嫌韓派(?)な人を「人種差別の豚野郎」とまで書いてある。
オタクの間に蔓延する「差別」を糾弾しつつ、
実はオタクや嫌韓人を一番差別しているアナーキーな一冊。
チンピラの吐き捨てだと笑って読み流せる人向け。
行間?間が空きすぎて読みづらい。
内容はわりとありきたりなメジャーになりすぎたオタク文化への警鐘、とみせかけて、
結構偏見に基づくジョークや嫌味が満載。
嫌韓流に対する恨みでもあるのか、嫌韓派(?)な人を「人種差別の豚野郎」とまで書いてある。
オタクの間に蔓延する「差別」を糾弾しつつ、
実はオタクや嫌韓人を一番差別しているアナーキーな一冊。
チンピラの吐き捨てだと笑って読み流せる人向け。
2009年10月10日に日本でレビュー済み
飲み屋での酔っ払いトーク集みたいな内容。しちめんどくさい理屈はいらない。普段から美少女オタクにムカついてしかたがなかった自分はゲラゲラ笑いながら読んだ。純粋なのも大変なのね。ヒマ潰しに最高の本。
2006年4月11日に日本でレビュー済み
爆笑しました。
「嫌オタク流」というタイトルほどきつい内容ではありません。
日頃ネットで見かけるこの本で取り上げられていると思われるオタク
の人たちの誹謗中傷、妄想、独り言に比べれば、全然無害で笑えます。
萌えって所詮、ポルノなんじゃないか?なぜ、オタクは近親相姦が
好きなのか?など、疑問に感じてたことを語っています。
自分を相対化する余裕を!
「嫌オタク流」というタイトルほどきつい内容ではありません。
日頃ネットで見かけるこの本で取り上げられていると思われるオタク
の人たちの誹謗中傷、妄想、独り言に比べれば、全然無害で笑えます。
萌えって所詮、ポルノなんじゃないか?なぜ、オタクは近親相姦が
好きなのか?など、疑問に感じてたことを語っています。
自分を相対化する余裕を!