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オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史 単行本 – 2006/8/9
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★『セーラームーン』はポルノもどきと弾劾されて打ち切られたがファンの署名で復活!★日本直輸入の同人誌即売会にアメリカ女性400人が殺到!!★「ビジュアル・ケイ」は「アニメみたいなルックスのバンド」という意味で英単語になっていた!★『百獣王ゴライオン』がギャングスタ・ラッパーたちに崇拝されてるYO!★『ウルトラセブン』は英語版ではコメディに吹き替えられた!★『キカイダー』はハワイ限定で大人気だった!★『宇宙戦艦ヤマト』から大和魂が骨抜きに!★低迷するアメリカ出版業界を救う日本製少女マンガ・ブーム、その性描写の過激化はいつ米国の表現規制と衝突するか?★「萌え」を理解しようとするアメリカ人の前に立ちふさがるチャイルドポルノの恐怖!★リン・ミンメイでアメリカ人、初めて「萌え」を知ってカルチャーショック!・・他
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2006/8/9
- ISBN-104778310020
- ISBN-13978-4778310028
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登録情報
- 出版社 : 太田出版 (2006/8/9)
- 発売日 : 2006/8/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 272ページ
- ISBN-10 : 4778310020
- ISBN-13 : 978-4778310028
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,063,510位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,033位サブカルチャー一般の本
- - 20,318位社会学概論
- - 94,684位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
映画評論家、コラムニスト。1962年東京生まれ。早稲田大学法学部卒。宝島社社員を経て、洋泉社にて『映画秘宝』を創刊。現在カリフォルニア州バークレーに在住。TBSラジオ「たまむすび」レギュラー。週刊文春などにコラム連載中。映画評論の著作に『映画の見方がわかる本』『ブレードランナーの未来世紀』『トラウマ映画館』『トラウマ恋愛映画入門』など。アメリカについてのエッセイ集に『底抜け合衆国』『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』などがある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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アメリカ人はいい加減でアメリカ大好きナルシストで外国に興味なくてステレオタイプで物をみる癖が本著によく現れています
アメリカでヒットしたいならアメリカにないものを持っていく方がいいらしいですって
世界では私の愛するウルトラセブンがめちゃくちゃな翻訳方法にされていてテキトーに扱われ、スペクトルマンはナイス翻訳で大受けだってそんな(泣)
全く面白くないですねえ・・・・・ 町山さんは翻訳なので 悪くないのですけど。
正直 つまんないです。
問題点:
・分析というか、資料の扱いが不十分。
例えば、マーベルの"Shogun Warriors"
この本にはテレビ番組ワースト 50 にはいったという 「ピンクレディー・ショー」 や日本人についての誤解をまきちらした 「将軍 - Shogun -」 などについても書かれていて,おもしろく,かつかんがえさせられる.
素直に面白かった。そして、漠然と知りたいと思っていたことを
次々教えてくれて、まるで1問1答しているようだった。
これは数年前の出版ですよね。
また最近の情報についてもこの著者の目線でいろいろ書いてもらいたいです。
著者と同じく、サクラメント市に個人的な地縁がある。まあ、そりゃ退屈だったろうし、あんなコミユニティの中では著者がマイノリティだったであろうことは、想像に難くない。
著者は、そのような環境で育ちつつ、本書の様な日本人にとっても違和感のない「オタク本」を刊行するに至ったのであって、それ自体は大成果だと思う。ただし、見逃してはいけないのは、翻訳者だ。著者は、翻訳者から「先輩」的な接し方をされたと述べているが、それこそが本書の成功の鍵だった様に思う。この辺のトピックって、どうやって「共通の概念」を定義づけるかにかかってたりするからねえ。。。。
いずれにせよ、続刊があれば、買っても良いかな、というくらいには、興味深い。
"Nerd" "Geek" "Otaku"の違いについて、分かりやすく解説しています。
師匠の町山智浩の著作をよんでも、その違いについて分かりませんでしたが、その点アメリカ人自身の認識といふものを提示してくれている。
文体は、師匠そのものですが、訳している人が師匠ですら、時々、町山智浩自身の著作じゃないかと、錯覚をしてしまう。
アメリカ人にも“萌え”が理解できると、証明した点は作品の一番重要な点ではないかとおもいます。
でも、Otakuからのオタクになるには『ゲゲゲの鬼太郎』を理解出来たときに初めて、日本の漫画を理解したと言えるののじゃないかな。