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封印作品の謎 2 単行本 – 2006/2/16
安藤 健二
(著)
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あの国民的名作も消されていたーー
発掘/復刻ブームも最終段階に入った現在、それでもまだ目にできない一部の作品たち。その知名度とは裏腹に「なかったことにされた」これらの物語は、一体なぜ消されているのか ?
さらにスケールの巨大化した封印事件の真相を追う。
発掘/復刻ブームも最終段階に入った現在、それでもまだ目にできない一部の作品たち。その知名度とは裏腹に「なかったことにされた」これらの物語は、一体なぜ消されているのか ?
さらにスケールの巨大化した封印事件の真相を追う。
- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2006/2/16
- ISBN-104778310063
- ISBN-13978-4778310066
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登録情報
- 出版社 : 太田出版 (2006/2/16)
- 発売日 : 2006/2/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 255ページ
- ISBN-10 : 4778310063
- ISBN-13 : 978-4778310066
- Amazon 売れ筋ランキング: - 326,077位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 423位コミック・アニメ研究
- - 6,168位社会学概論
- - 29,185位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1976年埼玉県さいたま市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、産経新聞東京本社に入社。デジタルメディア局や、さいたま総局に勤務。2004年に退社して以降は、ノンフィクション・ライターとして活動中。主にサブカルチャーの裏を暴くルポルタージュを発表している。代表作は、「封印作品の謎」(大田出版)を初めとした封印作品シリーズ。同シリーズでは、「キャンディ・キャンディ」などの名作が公表されなくなった謎を追っている。
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年3月31日に日本でレビュー済み
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キャンディやオバQなど、現在見ることができない4作品の歴史をひもとく本。
内容は興味深いが、太字やメリハリがなく、読みにくい。
これを読んだところで作品が見られるワケではないが、該当作品のファンにとっては知る権利がある内容だと思う。
権利関係や差別問題の移り変わりなどが実例で学べるとはいえ。。。
基本的に該当作品のファンじゃない人にとっては、どーでも良い内容のような気がする。
内容は興味深いが、太字やメリハリがなく、読みにくい。
これを読んだところで作品が見られるワケではないが、該当作品のファンにとっては知る権利がある内容だと思う。
権利関係や差別問題の移り変わりなどが実例で学べるとはいえ。。。
基本的に該当作品のファンじゃない人にとっては、どーでも良い内容のような気がする。
2013年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作と違って、単回の封印ではなく、シリーズでの封印だったから、業界内の利権やゴタゴタが面白かった。本当のファンは読みたくないかも? でも知りたいないようですね。
2013年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話題作りに、話しのネタにはなります、こんなことで理由で放送禁止になるんですね
2006年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻に引き続いての、様々な封印作品の封印に至った経過を明らかにしようとするルポ集の第2巻。
キャンディキャンディとサンダーマスクは解りやすく整理されていて読み易い。
一方でオバQとジャングル黒べえは、関係者へ果敢にアタックしている努力が伺えますが、ほとんど切り崩すことが出来ておらず、『結局闇のままだった』で終わってしまって既出情報の整理整頓にとどまっており、この2エピソードを目的に買うのであれば、すでにマニアの域に達している方ですと拍子抜けしてしまうかも知れません(まったくの初心者なら逆に優秀な教科書です)。
しかし頑強な一枚岩となって口を閉ざす小学館/藤子プロを相手に堂々と立ち回った筆者の労苦を追うドキュメントとして、なかなか面白い一本であります。
筆者のルポライターとしての技量が今後楽しみ。
キャンディキャンディとサンダーマスクは解りやすく整理されていて読み易い。
一方でオバQとジャングル黒べえは、関係者へ果敢にアタックしている努力が伺えますが、ほとんど切り崩すことが出来ておらず、『結局闇のままだった』で終わってしまって既出情報の整理整頓にとどまっており、この2エピソードを目的に買うのであれば、すでにマニアの域に達している方ですと拍子抜けしてしまうかも知れません(まったくの初心者なら逆に優秀な教科書です)。
しかし頑強な一枚岩となって口を閉ざす小学館/藤子プロを相手に堂々と立ち回った筆者の労苦を追うドキュメントとして、なかなか面白い一本であります。
筆者のルポライターとしての技量が今後楽しみ。
2006年3月1日に日本でレビュー済み
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ねばり強い取材で浮かび上がった確かな事実だけを元に
作品の生まれた経緯から封印されるまでの過程を
綿密に描き出した良作。
取り上げられた作品のファンだからこそ、
あまり目を通したくないタイトルかも知れないが、
ここに書かれているのは、ゴシップ的なものではなく、
作品に対するリスペクトと、それが読めなくなる事を
本当に惜しむ気持ちなのだ。
作品の生まれた経緯から封印されるまでの過程を
綿密に描き出した良作。
取り上げられた作品のファンだからこそ、
あまり目を通したくないタイトルかも知れないが、
ここに書かれているのは、ゴシップ的なものではなく、
作品に対するリスペクトと、それが読めなくなる事を
本当に惜しむ気持ちなのだ。
2006年2月26日に日本でレビュー済み
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「封印作品の謎」にくらべ、この「封印作品の謎2」は、作品自体にクレームが付いたとかではなく、なぜ封印されてしまったのか様々な噂が巷に飛び交っている(=はっきりした原因が分からない)ものを取り扱っている。しかもいわゆる「国民的ヒット作」も含まれている。巷に飛び交う噂を関係者に食い下がって一つ一つ消去法で消していく、という作業を行った著者には相変わらず脱帽である。その過程を追うだけでも一読の価値はある(マニアにはぬるい印象を受けるだろうが…)。結局残ったものがより「封印された理由」に近いというわけだが、それでもどんなに調べつくしても「コレ」と断定できる理由が分からなかった作品もあり、結局は製作に携わった人間たちの感情の問題、という悲しい現実があることに寂寞感を覚えた。作品自体に何の問題もないだけに、残念である。いつか封印が解かれる日が来るのを信じたい。
2018年1月3日に日本でレビュー済み
取材過程とかそうゆう流れを読むだけでも十分楽しめました。1も2も取り上げている作品は特に興味がないですが、色々封印される背景をみれるだけでも十分楽しいです。しかし、キャンディ・キャンディがこんな状況になってたなんて全然しりませんでした。