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生きさせろ! 難民化する若者たち 単行本 – 2007/3/13
雨宮 処凛
(著)
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購入オプションとあわせ買い
フリーター、パート、派遣、請負・・・・不安定化する若者たちの労働現場。そのナマの姿を、自身も長年フリーターとしてサヴァイブしてきた著
者が取材した渾身のルポルタージュ。この国の生きづらさの根源を「働くこと」
から解き明かす宣戦布告の書!!
者が取材した渾身のルポルタージュ。この国の生きづらさの根源を「働くこと」
から解き明かす宣戦布告の書!!
- ISBN-104778310470
- ISBN-13978-4778310479
- 出版社太田出版
- 発売日2007/3/13
- 言語日本語
- 本の長さ284ページ
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商品の説明
抜粋
闘いのテーマは、ただたんに「生存」である。生きさせろ、というこ
とである。生きていけるだけの金をよこせ。メシを食わせろ。人を馬鹿にした働
かせ方をするな。俺は人間だ。スローガンはたったこれだけだ。生存権を二
一世紀になってから求めなくてはいけないなんてあまりにも絶望的だが、だから
こそ、この闘いは可能性に満ちている。「生きさせろ!」という言葉ほどに強い
言葉を、私はほかに知らないからだ。
(「はじめに」より)
とである。生きていけるだけの金をよこせ。メシを食わせろ。人を馬鹿にした働
かせ方をするな。俺は人間だ。スローガンはたったこれだけだ。生存権を二
一世紀になってから求めなくてはいけないなんてあまりにも絶望的だが、だから
こそ、この闘いは可能性に満ちている。「生きさせろ!」という言葉ほどに強い
言葉を、私はほかに知らないからだ。
(「はじめに」より)
著者について
1975年、北海道生まれ。99年、ドキュメンタリー映画『新しい
神様』(監督・土屋豊)に主演。00年『生き地獄天国』(太田出版)を出版し、デ
ビュー。著書に『自殺のコスト』(太田出版)、『すごい生き方』(サンクチュア
リ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)など。現在は生活も職も心も不
安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、
運動中。
神様』(監督・土屋豊)に主演。00年『生き地獄天国』(太田出版)を出版し、デ
ビュー。著書に『自殺のコスト』(太田出版)、『すごい生き方』(サンクチュア
リ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)など。現在は生活も職も心も不
安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、
運動中。
登録情報
- 出版社 : 太田出版 (2007/3/13)
- 発売日 : 2007/3/13
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 284ページ
- ISBN-10 : 4778310470
- ISBN-13 : 978-4778310479
- Amazon 売れ筋ランキング: - 61,815位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 889位社会一般関連書籍
- - 1,316位社会学概論
- - 7,936位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若者、経験者の視点から見ているので、生易しいことではない悪質な労働環境について
他の本より突出しています。
そのための反撃としての具体的な提案や方法も載っています。
ただ、社会的な抗議は正しいと思いますが、果たしてそれで解決できるのでしょうか?
ますます対立する「金持ち・団塊VS若者」、グローバリズムによる競争激化で
誰も余裕ない中で妥当な解決策が出るとは思えません。
こうして主張しあっている間も世界はどんどん動いてます。
もはや、誰にも頼らないで徹底的に現実を見て、自分の力で自ら教育し、
自立して弱肉強食を受け入れるしかないのではないでしょうか。
そして、何よりも搾取する金持ちとワーキングプアは、一心同体として危うい共存をしているのは事実です。
お互いに一歩も譲らない以上、その関係から抜けるしかないと思います。
他の本より突出しています。
そのための反撃としての具体的な提案や方法も載っています。
ただ、社会的な抗議は正しいと思いますが、果たしてそれで解決できるのでしょうか?
ますます対立する「金持ち・団塊VS若者」、グローバリズムによる競争激化で
誰も余裕ない中で妥当な解決策が出るとは思えません。
こうして主張しあっている間も世界はどんどん動いてます。
もはや、誰にも頼らないで徹底的に現実を見て、自分の力で自ら教育し、
自立して弱肉強食を受け入れるしかないのではないでしょうか。
そして、何よりも搾取する金持ちとワーキングプアは、一心同体として危うい共存をしているのは事実です。
お互いに一歩も譲らない以上、その関係から抜けるしかないと思います。
2011年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと、機会があり読んでみました。
作者もそうですが、フリータなどを精力的に取材をし
幅広く情報を提供している良書だと思います。
ですが、残念なことに文章力がちょっと足りないと思います。
表現方法等は、作者のカラーなのかもしれませんが、
この文章力では、共感できるものもできなくなると思います。
取材力・行動力などは、良いと感じることがあっただけに
残念です。
作者もそうですが、フリータなどを精力的に取材をし
幅広く情報を提供している良書だと思います。
ですが、残念なことに文章力がちょっと足りないと思います。
表現方法等は、作者のカラーなのかもしれませんが、
この文章力では、共感できるものもできなくなると思います。
取材力・行動力などは、良いと感じることがあっただけに
残念です。
2019年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミクロ側から本音でかなり突っ込んだルポとマクロ側から詳細な構造分析をしていて腑に落ちることが多く十年たった今でも色褪せていません。今まで読んだ昨今の貧困関連書籍でも広く浅くに終わらない議論で正鵠を得た深い内容で金言が各所に鏤められていて唸る内容で実践的です。
2015年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「我々は反撃を開始する。若者を低賃金で使い捨て、それによって利益を上げながら若者をバッシングするすべての者に対して」
こう書き出していく著者は、冒頭から社会の構造的な問題に対してテンションマックスで怒りをぶつけていて滅茶苦茶カッコいい。マルクスの『共産党宣言』の冒頭よりもカッコいい。姜尚中さんも解説で同じようなことを書いていたが……。
フリーターの実態、若年ホームレス、格差社会、過労自殺……膨大な参考文献を読み込んで、血と肉と化した問題意識をぶつけているのもいい。従来の活動家とは全く違う発想で闘っているのもユニークで好感が持てた。
ただ、自分から「作家」を名乗っているのにはちょっと……と思った。「作家」って人から言われる分には仕方ないと思うが、自ら名乗ったら「権威」になってしまう。活動家として社会にアンチを唱えるなら、「作家」なんて肩書きを付けずに行動することで表現していかなければ。
今のところ「偉い人」にはなっていないので、その点は安心したのだが。
こう書き出していく著者は、冒頭から社会の構造的な問題に対してテンションマックスで怒りをぶつけていて滅茶苦茶カッコいい。マルクスの『共産党宣言』の冒頭よりもカッコいい。姜尚中さんも解説で同じようなことを書いていたが……。
フリーターの実態、若年ホームレス、格差社会、過労自殺……膨大な参考文献を読み込んで、血と肉と化した問題意識をぶつけているのもいい。従来の活動家とは全く違う発想で闘っているのもユニークで好感が持てた。
ただ、自分から「作家」を名乗っているのにはちょっと……と思った。「作家」って人から言われる分には仕方ないと思うが、自ら名乗ったら「権威」になってしまう。活動家として社会にアンチを唱えるなら、「作家」なんて肩書きを付けずに行動することで表現していかなければ。
今のところ「偉い人」にはなっていないので、その点は安心したのだが。
2013年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
I like this book comparatively.
I want to recommend this book to other people.
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2007年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フリーターやワーキングプアの現状等、内容自体はよくあるものだが、特筆すべきはその書き方だ。
憤りを前面に押し出した強力な文章はまるで殴りつけるような力強さに溢れている。
NHKなんかがよくフリーターやワーキングプアのドキュメントをやってるが、所詮「他人事」「他人の不幸は楽しい」的なお気楽な雰囲気しかなかったが、
この本は当事者の当事者による当事者のための本なのだ。
正確な事実を伝えるだけでなく、なによりも大事な企業や社会の理不尽な仕打ちに対する憤りを伝えていて、好感が持てる。
自己責任なんて言葉に騙されて、物分りのいいふりをして泣き寝入りをする若者が多い中で、「怒ってもいいんだぜ、ここは怒るべきシーンなんだぜ」という当たり前のことを理解させてくれる。
憤りを前面に押し出した強力な文章はまるで殴りつけるような力強さに溢れている。
NHKなんかがよくフリーターやワーキングプアのドキュメントをやってるが、所詮「他人事」「他人の不幸は楽しい」的なお気楽な雰囲気しかなかったが、
この本は当事者の当事者による当事者のための本なのだ。
正確な事実を伝えるだけでなく、なによりも大事な企業や社会の理不尽な仕打ちに対する憤りを伝えていて、好感が持てる。
自己責任なんて言葉に騙されて、物分りのいいふりをして泣き寝入りをする若者が多い中で、「怒ってもいいんだぜ、ここは怒るべきシーンなんだぜ」という当たり前のことを理解させてくれる。
2011年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本には、解決策が何も示されていない。
この本で書かれていることは、ある意味では正論かもしれない。
ただそれは単に、餓死するくらいなら泥棒した方がましのレベルの発言で、なかなか共感を得られるものでないだろう。ワーキングプア側からの一方的な恨み節な記述しかなく、企業=悪、貧困な派遣労働者=被害者という視点からしか取材活動が行われていなく、ワーキングプアからしか賛同を得れない内容になっている。
正しいかどうかは読者が判断するのだから、企業側の正当な反論も掲載させて欲しかった。
読んでて、非常に疲れた本。
作者の柔軟性のない理論からはじまり、拡張させる取材力がないのが一番の駄作の原因かもしれないが・・・
この本で書かれていることは、ある意味では正論かもしれない。
ただそれは単に、餓死するくらいなら泥棒した方がましのレベルの発言で、なかなか共感を得られるものでないだろう。ワーキングプア側からの一方的な恨み節な記述しかなく、企業=悪、貧困な派遣労働者=被害者という視点からしか取材活動が行われていなく、ワーキングプアからしか賛同を得れない内容になっている。
正しいかどうかは読者が判断するのだから、企業側の正当な反論も掲載させて欲しかった。
読んでて、非常に疲れた本。
作者の柔軟性のない理論からはじまり、拡張させる取材力がないのが一番の駄作の原因かもしれないが・・・