ボーイズラブを取り上げた雑誌などはまあありますがこれは数ヶ月すれば書店から消える雑誌とはちがって書籍。で少し問題はあると思います。
ひとつはレビューの質。出版社のあらすじ(本の裏とかによくあるやつ)どころか本文モノローグを丸写しして行数稼いで「他○編収録」、で1行の感想って小学生の読書感想文か!というのとか、主観入りすぎのものとか。正直永久保存版というより雑誌のレビューならまあいいかというくらいのやっつけ感が記事にありました。
ふたつめは冒頭付近の作家十数人ほどのピックアップ。黎明期から現在の売れっ子まで…といえば聞こえはいいですが、なんだかすわりが悪い。もう正直最前線にはいない方や他のジャンルにいってしまった方、売れっ子だけれど正直作品が評価されてるとは思われない方。名作を紹介したいのか流行りものを紹介しておきたいのか、いまいちわからないからだと思います。
ですがBL作家さんの描かれた1枚絵は垂涎!それを見れただけで買って良かったと思いますが、定価で買ったことには後悔していないかと言われればそれは…。
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やっぱりボーイズラブが好き: 完全BLコミックガイド コミック – 2005/12/1
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購入オプションとあわせ買い
◎史上初!!BL好きの、BL好きによる、BL好きのための完全コミックガイド本
◎ようこそ、BLワンダーランドへ!
乙女たちの愛と煩悩が詰まった素敵な世界・ボーイズラブ。
そこには面白い作品が山ほどある。これは読まなきゃもったいない!!
200タイトルを超えるBLの名作・傑作・オススメ作品レビューのほか、BL用語やヒストリーを解説した基礎講座、BL大好きさんたちの覆面座談会、対談、イラスト、コラムなどが満載。
読めばBLの虜になること間違いなし。BL上級者もビギナーも楽しめる大充実の1冊です。
★絶対読まなきゃいけない<作家ガイド>
石原理、今市子、寿たらこ、中村春菊、山田ユギ、よしながふみ……BL界をリードする16人の徹底紹介。
★ジャンル別<作品ガイド>
「物語のロマンに酔え」「ドラマみたいな恋がしたい」「メガネは顔の一部です」「学園生活は恋でいっぱい」「そんなオヤジにくびったけ」「職業もいろいろです」
ほか12ジャンル。BLサポーターズが我を忘れて愛を叫んでおります。
★カバー&本文イラストは、九州男児。
★びっけ、草間さかえ、ヤマダサクラコ、木下けい子が描く豪華ピンナップ(四季シリーズ)つき。ヨダレもの必見!
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ほか12ジャンル。BLサポーターズが我を忘れて愛を叫んでおります。
★カバー&本文イラストは、九州男児。
★びっけ、草間さかえ、ヤマダサクラコ、木下けい子が描く豪華ピンナップ(四季シリーズ)つき。ヨダレもの必見!
- 本の長さ219ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2005/12/1
- ISBN-104778320018
- ISBN-13978-4778320010
登録情報
- 出版社 : 太田出版 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 219ページ
- ISBN-10 : 4778320018
- ISBN-13 : 978-4778320010
- Amazon 売れ筋ランキング: - 125,581位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一般の雑誌でBL本が紹介される際に「違う…!この漫画の良さはこれではないのよ…!」
と、もどかしく思う時がありませんか?私はあります。
この本はその点、紹介文がうまくツボをついていると思います。
共感もたっぷり。読み応えもありますよ。
ただちょっとだけBLに興味が沸いてきたかな?って人が読んで理解できるかは謎…。
もっと丁寧に一般向けな文章で書いてほしかった部分も正直あります。
装丁を安めにしても、ぺらっぺらの紙にしても良いので、もっと
中身を濃くしてほしかったです。
でも作者さんの「もっと書きたいけど書ききれない…!」って気持ちも分かるんですよね。
良くも悪くも、BL好きの人は共感できて、おもしろいのではないかと思います。
あと、こういう本の常で、大好きな作家さんが大きく紹介されていないのは切ないですね(笑)
この辺りは仕方ないので、評価には反映しませんけれど。
と、もどかしく思う時がありませんか?私はあります。
この本はその点、紹介文がうまくツボをついていると思います。
共感もたっぷり。読み応えもありますよ。
ただちょっとだけBLに興味が沸いてきたかな?って人が読んで理解できるかは謎…。
もっと丁寧に一般向けな文章で書いてほしかった部分も正直あります。
装丁を安めにしても、ぺらっぺらの紙にしても良いので、もっと
中身を濃くしてほしかったです。
でも作者さんの「もっと書きたいけど書ききれない…!」って気持ちも分かるんですよね。
良くも悪くも、BL好きの人は共感できて、おもしろいのではないかと思います。
あと、こういう本の常で、大好きな作家さんが大きく紹介されていないのは切ないですね(笑)
この辺りは仕方ないので、評価には反映しませんけれど。
2006年6月3日に日本でレビュー済み
この本に関わったスタッフはおそらく私と同年代だろうと思う。趣味やチョイスする作家に共感出来るものが多すぎて私には納得の一冊だった。賛否両論あるが、大きく取り上げられた作家はみなホントに面白い。まちがいなく! BLというジャンルは世代で好みが大きく別れるように思う。正直なところ、描いてる漫画の内容や絵で年齢がわかる、そういう世界です。この本はBL好きの中でもオバサマ向き。最近の流行りも軽く押さえて私には多いに参考になった。