ファンが読む本ですね。今見ると、かなり絵も酷いですね。
とはいえ、今の個性的ながらも確かな画力に裏打ちされた作品の原型を見ることができますし、
ある作品のできには本当に驚かされました。作者の進化を楽しむのもいい本であると思います。
ただしファンが読む本です。ファンでない方の入門向けではないですね。
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ドヒー! おばけが僕をペンペン殴る! コミック – 2006/10/14
押切 蓮介
(著)
『でろでろ』でおなじみの著者が贈る、待望の作品集。最新描き
おろし新作から超レア読切まで収録した、コワくて笑えて癒されるミラクル押切
ワールドの万華鏡!
おろし新作から超レア読切まで収録した、コワくて笑えて癒されるミラクル押切
ワールドの万華鏡!
- 本の長さ180ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2006/10/14
- ISBN-104778320271
- ISBN-13978-4778320270
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登録情報
- 出版社 : 太田出版 (2006/10/14)
- 発売日 : 2006/10/14
- 言語 : 日本語
- コミック : 180ページ
- ISBN-10 : 4778320271
- ISBN-13 : 978-4778320270
- Amazon 売れ筋ランキング: - 402,582位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ホラー」が好きな方へ、ではなく「ホラー映画」が好きな方へオススメできるマンガです。
作者が意図したかはしりませんが、既存のホラー映画を押切色にするとこんな感じ?と思えます。
「しゃれこうべには目をいれろ!」は押切版『イレイザーヘッド』だし、「コタツオバケ」は押切版『バトルヒーター』だと思います。
「あとがき」も結構衝撃的でした。
作者が意図したかはしりませんが、既存のホラー映画を押切色にするとこんな感じ?と思えます。
「しゃれこうべには目をいれろ!」は押切版『イレイザーヘッド』だし、「コタツオバケ」は押切版『バトルヒーター』だと思います。
「あとがき」も結構衝撃的でした。
2014年2月4日に日本でレビュー済み
初期の作品から書き下ろしの作品まで、様々なテイストの短編が詰め込まれています。色んな意味で刺激的です。
『おばけのおやつ』に似たスタイルですが、こちらはもっとホラーやオカルト要素が多いです。
あと『おばけのおやつ』よりも暗めの話が多いです。ホラー展開の理由にいつもより恨みと暴力が多めというか。
ですが、謎の素直さがある作品集で時々読みたくなります。オチが弱い作品もあるところが、むしろ素直な印象で持ち味が原石のままというか。自由にのびのび描いているようでなぜか嬉しくなります。ギャグもちゃんとあって何度も笑わせられました。
そんなところから、押切先生のファン向けの短編集だと思うけれど、初めて読む入門編としてはオススメできないかも。
私は『しゃれこうべに目を入れろ!』がとても気に入ってます。辛い話なのにギャグにもなっていて絶妙です。
『おばけのおやつ』に似たスタイルですが、こちらはもっとホラーやオカルト要素が多いです。
あと『おばけのおやつ』よりも暗めの話が多いです。ホラー展開の理由にいつもより恨みと暴力が多めというか。
ですが、謎の素直さがある作品集で時々読みたくなります。オチが弱い作品もあるところが、むしろ素直な印象で持ち味が原石のままというか。自由にのびのび描いているようでなぜか嬉しくなります。ギャグもちゃんとあって何度も笑わせられました。
そんなところから、押切先生のファン向けの短編集だと思うけれど、初めて読む入門編としてはオススメできないかも。
私は『しゃれこうべに目を入れろ!』がとても気に入ってます。辛い話なのにギャグにもなっていて絶妙です。
2012年10月14日に日本でレビュー済み
「おばけのおやつ」よりさらに古い短編集(2006年のもの)
それだけに?絵があまり上手くないやつが13話中、5話入ってます
…がどの話も先生独特の味をかもしだして、非常においしいです
おばけ、ニート、ゲーム、街散策ならお任せですね!
あと、麻雀の話ではなんとポーちゃんらしきもの(っていうかポーちゃん)が出てます
・「ドヒー! おばけが僕をペンペン殴る!」・・霊の能力について、たしかにそうだなあ、と(笑)
・「コタツオバケ」・・妙にハイテンションな姉さんが好き
・「怪奇!!人喰いマンション」・・昔の作品の強引な展開…好きです 爆発してるのに「まったく忙しい奴だ‥」って(笑)
・「真剣10代しゃべらね場」・・ニート系の真剣な話です
・「かげろうの日々」・・マジホラーです 「ミスミソウ」とかのような。 小学生の黒い感情が…
が特に好きです
まとめ
絵に少々難点を抱えるかもしれませんが、ホラーギャグ(シュール系ですけど)を読みたい方にオススメします
マジホラーも楽しめます
ファンの方ならこれも買いです
それだけに?絵があまり上手くないやつが13話中、5話入ってます
…がどの話も先生独特の味をかもしだして、非常においしいです
おばけ、ニート、ゲーム、街散策ならお任せですね!
あと、麻雀の話ではなんとポーちゃんらしきもの(っていうかポーちゃん)が出てます
・「ドヒー! おばけが僕をペンペン殴る!」・・霊の能力について、たしかにそうだなあ、と(笑)
・「コタツオバケ」・・妙にハイテンションな姉さんが好き
・「怪奇!!人喰いマンション」・・昔の作品の強引な展開…好きです 爆発してるのに「まったく忙しい奴だ‥」って(笑)
・「真剣10代しゃべらね場」・・ニート系の真剣な話です
・「かげろうの日々」・・マジホラーです 「ミスミソウ」とかのような。 小学生の黒い感情が…
が特に好きです
まとめ
絵に少々難点を抱えるかもしれませんが、ホラーギャグ(シュール系ですけど)を読みたい方にオススメします
マジホラーも楽しめます
ファンの方ならこれも買いです
2007年9月3日に日本でレビュー済み
『でろでろ』でその変な才能を遺憾なく発揮している押切蓮介。彼の第二短編集がこれ。ギャグものからガチホラーまでいろいろ詰まっていて、初めて読むのに最適。
特に珍しい本気のホラー『かげろうの日々』は必見!彼をギャグ漫画家という目で見れなくなります……
特に珍しい本気のホラー『かげろうの日々』は必見!彼をギャグ漫画家という目で見れなくなります……