本編よりすきかもしれない(^▽^;)
おもしろかったです。よみごたえありです。
(≧▽≦)明日美子炸裂!! って感じです。
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ばら色の頬のころ―when I was thirteen (F COMICS) 単行本 – 2007/3/1
中村 明日美子
(著)
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- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2007/3/1
- ISBN-104778320360
- ISBN-13978-4778320362
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登録情報
- 出版社 : 太田出版 (2007/3/1)
- 発売日 : 2007/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 184ページ
- ISBN-10 : 4778320360
- ISBN-13 : 978-4778320362
- Amazon 売れ筋ランキング: - 636,859位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 296,296位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2007年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作は「Jの総て」(全三巻)に登場していた主人公格の、真面目な優等生ポールと、
脇役(と言うには重要なポジションだった)で活躍していたモーガンの出逢いから始まるストーリーです。
イラストはより一層洗練されて美しく、少年時代の二人を際立たせています。
そして「Jの総て」では不良として登場していたモーガンの、秘められた青春時代と淡い想いが描かれていて
改めて「Jの総て」を読み返したくなりました。
この本を知って、読んでから「Jの総て」を購入された方もいらっしゃるかとは思いますが、
これから読もうと思っていらっしゃる方には、「Jの総て」全巻と本書を同時に買われてから、
「Jの総て」を先に読み、後で本書を読まれることをおススメしたいと思います。
その方が、本書を読み進めるうちに、「Jの総て」で感じていたポールや、特にモーガンへのイメージが
激しく変化して行くと思うからです。
ちなみに本書には、巻末に「Jの総て」の後日談が描き下しで12ページ収録されています。
それも踏まえて、「Jの総て」と合わせて読む事をお薦めしたいですね。
脇役(と言うには重要なポジションだった)で活躍していたモーガンの出逢いから始まるストーリーです。
イラストはより一層洗練されて美しく、少年時代の二人を際立たせています。
そして「Jの総て」では不良として登場していたモーガンの、秘められた青春時代と淡い想いが描かれていて
改めて「Jの総て」を読み返したくなりました。
この本を知って、読んでから「Jの総て」を購入された方もいらっしゃるかとは思いますが、
これから読もうと思っていらっしゃる方には、「Jの総て」全巻と本書を同時に買われてから、
「Jの総て」を先に読み、後で本書を読まれることをおススメしたいと思います。
その方が、本書を読み進めるうちに、「Jの総て」で感じていたポールや、特にモーガンへのイメージが
激しく変化して行くと思うからです。
ちなみに本書には、巻末に「Jの総て」の後日談が描き下しで12ページ収録されています。
それも踏まえて、「Jの総て」と合わせて読む事をお薦めしたいですね。
2010年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルに納得した素晴らしい青春物。
そこはかとない輝きが本全体に溢れ・・・無駄の
無い美しい絵と胸が痛くなるストーリーに引き込まれ・・・
即座にJの総てを購入した。
好みはこちらだったけれど・・・Jの総ても個性的で
面白かった。読む順番はどちらでも良いと思った。
そこはかとない輝きが本全体に溢れ・・・無駄の
無い美しい絵と胸が痛くなるストーリーに引き込まれ・・・
即座にJの総てを購入した。
好みはこちらだったけれど・・・Jの総ても個性的で
面白かった。読む順番はどちらでも良いと思った。
2009年1月17日に日本でレビュー済み
最近じゃ、BL作品沢山ありますよね。
キャラ同士セックスさせたいが為に描いてるようなものや
「別にこの話を男同士で書かなくてもいいんじゃ?」なんて思わせる作品が溢れていると思います。
身体を重ねさせればBL作品になるのでしょうか?
私が思う本物のBLとは
「性行為を書かずとも、登場人物達に深い繋がりを感じさせる事の出来る作品。」
だと思うのです。
性行為を書くなというわけではありません。
人間の中身をしっかり書けているかいないかです。 書けてないと実に安っぽいんですよ
そういう作品は人様の記憶の片隅に残り続ける事なく消え去ります。
中村明日美子さんの作品は70年代の少女漫画の匂いと現代の漫画の匂いを上手く合わせているなと感じた
他の方も言ってましたが、コマ割りを見て思いました。中村先生は映画好きなのかな?
映画好きに多いコマ割りだなぁ・・と
この方の作品には安っぽいものはないです。
この作品のポールとモーガンの二人に切なくなりました
この頃のモーガン可愛いなぁ。
購入するなら「Jの総て」も購入する事をお勧めします。
キャラ同士セックスさせたいが為に描いてるようなものや
「別にこの話を男同士で書かなくてもいいんじゃ?」なんて思わせる作品が溢れていると思います。
身体を重ねさせればBL作品になるのでしょうか?
私が思う本物のBLとは
「性行為を書かずとも、登場人物達に深い繋がりを感じさせる事の出来る作品。」
だと思うのです。
性行為を書くなというわけではありません。
人間の中身をしっかり書けているかいないかです。 書けてないと実に安っぽいんですよ
そういう作品は人様の記憶の片隅に残り続ける事なく消え去ります。
中村明日美子さんの作品は70年代の少女漫画の匂いと現代の漫画の匂いを上手く合わせているなと感じた
他の方も言ってましたが、コマ割りを見て思いました。中村先生は映画好きなのかな?
映画好きに多いコマ割りだなぁ・・と
この方の作品には安っぽいものはないです。
この作品のポールとモーガンの二人に切なくなりました
この頃のモーガン可愛いなぁ。
購入するなら「Jの総て」も購入する事をお勧めします。
2013年7月18日に日本でレビュー済み
「Jの総て」本編も大好きですが、こちらのスピンオフも大好きです。
この方の作品はどれもそうですが、絵のひとつひとつが本当に綺麗。
皆さんもおっしゃってますが、続巻があったらよかったなあー!>_<
この方の作品はどれもそうですが、絵のひとつひとつが本当に綺麗。
皆さんもおっしゃってますが、続巻があったらよかったなあー!>_<
2012年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「Jの総て」の登場人物の中でモーガンが一番好きだったので、この本を読むのが楽しみでした。
この作品においても、短気だけど一本筋が通っていて、他人のために熱くなれるモーガンの善さが出ていました。
ポールが物事も冷めた目で見るようになった理由と、ポールとモーガンが険悪な関係になってしまった理由が分かる一冊です。
ただ、モーガンに感情移入しすぎたせいで、切ない結末に私まで暗くなりました・・・。
こうなることは分かっていたんですが(T_T)/‾‾‾
巻末のJを含む大人になった3人のお話では、良い友人関係を築いている様子が描かれていて少し救われます。
相変わらずポールは鈍いです(笑)
ストーリーは申し分ないのですが、個人的にはモーガンにはもっと幸せになってほしかったので、☆4つです。
この作品においても、短気だけど一本筋が通っていて、他人のために熱くなれるモーガンの善さが出ていました。
ポールが物事も冷めた目で見るようになった理由と、ポールとモーガンが険悪な関係になってしまった理由が分かる一冊です。
ただ、モーガンに感情移入しすぎたせいで、切ない結末に私まで暗くなりました・・・。
こうなることは分かっていたんですが(T_T)/‾‾‾
巻末のJを含む大人になった3人のお話では、良い友人関係を築いている様子が描かれていて少し救われます。
相変わらずポールは鈍いです(笑)
ストーリーは申し分ないのですが、個人的にはモーガンにはもっと幸せになってほしかったので、☆4つです。
2010年8月12日に日本でレビュー済み
純粋に美しい!
ジャンルとか、世界観とかで人を侮蔑したくない。
むしろ、自分が知らない世界には
本当に素晴らしい人たちがたくさんいる
そう、思わせてくれる
そして、美しすぎてぞくっとくる
作家さんです。
その人の1冊。
ジャンルとか、世界観とかで人を侮蔑したくない。
むしろ、自分が知らない世界には
本当に素晴らしい人たちがたくさんいる
そう、思わせてくれる
そして、美しすぎてぞくっとくる
作家さんです。
その人の1冊。
2008年9月25日に日本でレビュー済み
読んだあと、この薄い一冊の本に、よくこれだけの話を入れられるものだな、と感心しました。
主人公は少年モーガン。
市長の息子で、不良ぶっていて、優等生のポールを気に入っていて、汚い事をする大人が許せなくて、何も出来ない自分がもどかしい、そんな少年。
寮生の男子校という閉じた世界で、モーガンにとって色々な事件が起こりごちゃごちゃしているのに
大人になる前の、少年ゆえのまっすぐで脆い様子が丁寧に描かれていて、すんなり物語に入り込めます。
読み終わったあと、満腹感があります。だから、読み終わったあとこれだけのお話がこんなに薄い本に入るのか!という気分になりました。
別離、絶望、救いの無いようなラストでこの本だけだったら★4ですが、Jの悲劇に続くであろう終わり方と、その後に収録されているアフターストーリーを見て救われたので★5。
通過点としてのお話として読めば、「少年」のお話として素晴らしいです。
実はJの悲劇未読ですが、ぜひとも読みたくなる本。
というかJの悲劇から読みたかったですが、まぁこれはこれで・・・
ユージェニーとジェリーが気になった方は、「2週間のアバンチュール」に続編が掲載されているのでそちらもオススメです。(あとモーガンの短いお話も)
主人公は少年モーガン。
市長の息子で、不良ぶっていて、優等生のポールを気に入っていて、汚い事をする大人が許せなくて、何も出来ない自分がもどかしい、そんな少年。
寮生の男子校という閉じた世界で、モーガンにとって色々な事件が起こりごちゃごちゃしているのに
大人になる前の、少年ゆえのまっすぐで脆い様子が丁寧に描かれていて、すんなり物語に入り込めます。
読み終わったあと、満腹感があります。だから、読み終わったあとこれだけのお話がこんなに薄い本に入るのか!という気分になりました。
別離、絶望、救いの無いようなラストでこの本だけだったら★4ですが、Jの悲劇に続くであろう終わり方と、その後に収録されているアフターストーリーを見て救われたので★5。
通過点としてのお話として読めば、「少年」のお話として素晴らしいです。
実はJの悲劇未読ですが、ぜひとも読みたくなる本。
というかJの悲劇から読みたかったですが、まぁこれはこれで・・・
ユージェニーとジェリーが気になった方は、「2週間のアバンチュール」に続編が掲載されているのでそちらもオススメです。(あとモーガンの短いお話も)