一巻を読んだ時はどうなるんだろうと思っていた人たちが、ちゃんとそれぞれの道で幸せになったのを見届けられてよかったです。
光恵先生のマンガは元気が出るし、女の子もかわいい(萌え的なのではない)ので、オススメです。
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パパイヤ軍団★ (2) (fxCOMICS) コミック – 2008/8/7
青木 光恵
(著)
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購入オプションとあわせ買い
キャバ嬢ですが、女帝を目指すわけじゃありません
オンナノコたちのダメダメ・ラブリーライフ、完結巻
描き下ろし番外編『その後のパパイヤ』8pつき!
青木光恵流・ハッピーのすすめ「明るくエッチに元気よく!?」
新宿、歌舞伎町にある“キャバクラ・パパイヤ”。
そこで働くのは、「ヨメにしたい男」No.1のヘタレ店長を筆頭に、
天然浮気性とクールビューティの凸凹カップル、
正体不明の黒服ボーイ、同人オタク(腐)女子…と変わりダネばかり。
みんな悩みはあるけれど、それなりに今日も幸せです。
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そこで働くのは、「ヨメにしたい男」No.1のヘタレ店長を筆頭に、
天然浮気性とクールビューティの凸凹カップル、
正体不明の黒服ボーイ、同人オタク(腐)女子…と変わりダネばかり。
みんな悩みはあるけれど、それなりに今日も幸せです。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2008/8/7
- ISBN-104778320646
- ISBN-13978-4778320645
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登録情報
- 出版社 : 太田出版; A5版 (2008/8/7)
- 発売日 : 2008/8/7
- 言語 : 日本語
- コミック : 160ページ
- ISBN-10 : 4778320646
- ISBN-13 : 978-4778320645
- Amazon 売れ筋ランキング: - 558,046位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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上位レビュー、対象国: 日本
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2012年4月20日に日本でレビュー済み
1巻に引き続き、エロくてかわいい女の子がいっぱいです。
男たちもいい感じにヘタレです 笑
フラワー、スイデリ、モテかわ等、読み終わった後「?」となる作品が多い
みつえマンガですが、
この本はちゃんとした終わりかたをしていて、読後感がとても良いです。
何回も読み返している大好きなマンガです。
男たちもいい感じにヘタレです 笑
フラワー、スイデリ、モテかわ等、読み終わった後「?」となる作品が多い
みつえマンガですが、
この本はちゃんとした終わりかたをしていて、読後感がとても良いです。
何回も読み返している大好きなマンガです。
2008年8月8日に日本でレビュー済み
創作活動に入ると男そっちのけの腐女子杏子と
うっとうしいぐらい尽くして尽くしまくりたい店長の恋は上手く行くのか?
浮気を咎められて「所詮女同士なんて…」と禁句を言ってしまったちえりと美果の今後は?
出張ホスト雅と、そんな彼にはまっている桃香の奇妙な関係はどうなる?
何でもできる完璧黒服、南君の心の内は?
クラブパパイヤで繰り広げられる様々な人間関係。乱れに乱れて、最後は
「一般的じゃい」上に「ご都合主義にも陥らない」不思議なハッピーエンドに収まります。
普通って何なのか。何が生産的で何が非生産的なのか。
自分の理想と相手の理想がかみ合わない時はどうすればいいのか。
明るく萌えて笑って読める楽しい一冊。
なのに読み終わると「なるほどなあ」「これもありかー」と思わず感心してしまう、奇妙な説得力が魅力です。
うっとうしいぐらい尽くして尽くしまくりたい店長の恋は上手く行くのか?
浮気を咎められて「所詮女同士なんて…」と禁句を言ってしまったちえりと美果の今後は?
出張ホスト雅と、そんな彼にはまっている桃香の奇妙な関係はどうなる?
何でもできる完璧黒服、南君の心の内は?
クラブパパイヤで繰り広げられる様々な人間関係。乱れに乱れて、最後は
「一般的じゃい」上に「ご都合主義にも陥らない」不思議なハッピーエンドに収まります。
普通って何なのか。何が生産的で何が非生産的なのか。
自分の理想と相手の理想がかみ合わない時はどうすればいいのか。
明るく萌えて笑って読める楽しい一冊。
なのに読み終わると「なるほどなあ」「これもありかー」と思わず感心してしまう、奇妙な説得力が魅力です。
2008年8月30日に日本でレビュー済み
1巻では比較的に脇役だった店長や黒服の南くんが前面に出てきているのが目を引くこの2巻。
誰よりも家事ができて、でもヘタヘタヘタレな店長。何でもできるスーパーな黒服でありつつ、やっぱりできないこともある南くん。どっちがいいとか悪いとかではなく、みんなできないこともできることもあって生きているのだなー、と得心させてくれる。
そして、これだけドタバタな展開でありながら、予想を上回る真っ当なエンディングは、何度も読み返す価値があることを示している。『フラワー少年』や『スウィート・デリシャス』のような悩める過渡期を経て、青木光恵が到達した新境地を感じさせる良作である。
誰よりも家事ができて、でもヘタヘタヘタレな店長。何でもできるスーパーな黒服でありつつ、やっぱりできないこともある南くん。どっちがいいとか悪いとかではなく、みんなできないこともできることもあって生きているのだなー、と得心させてくれる。
そして、これだけドタバタな展開でありながら、予想を上回る真っ当なエンディングは、何度も読み返す価値があることを示している。『フラワー少年』や『スウィート・デリシャス』のような悩める過渡期を経て、青木光恵が到達した新境地を感じさせる良作である。