文字情報は結構多く、読みどころは多数あるのですが、インタビューと対談が主なので、漫画/アニメスタッフのファン向け・・・特に志村貴子さんのファン向けの本ですね。
作品世界を深堀りするような本を求める人には、ちょっと物足りないかもしれません。
自分は志村貴子さん大好きマンなので楽しめました。
特に、羽海野チカさんとの対談の、ジャンプ話がとても面白かったです。
漫画がいかに人生を豊かにすると同時に、いかに人間を狂わせ、堕落させるものかという、大変良きお話でございました。
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青い花公式読本 (Fx COMICS) 単行本(ソフトカバー) – 2009/9/1
- 本の長さ173ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2009/9/1
- ISBN-104778320972
- ISBN-13978-4778320973
この著者の人気タイトル
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登録情報
- 出版社 : 太田出版 (2009/9/1)
- 発売日 : 2009/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 173ページ
- ISBN-10 : 4778320972
- ISBN-13 : 978-4778320973
- Amazon 売れ筋ランキング: - 847,382位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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神奈川県生まれ。漫画家。1997年、「ぼくは、おんなのこ」でデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『龍馬伝 (3)』(ISBN-10:4046311177)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
5グローバルレーティング
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イメージ付きのレビュー
5 星
青い花に関わった多くの人の愛を感じる1冊。
アニメ版青い花の設定やキャストスタッフのインタビューをメインに、様々な人たちのインタビューを通して、「青い花」という作品自体に深く多角的な視点で切り込んでいる。原作ではあまり語られなかった隠れ設定や(といっても、原作者が考えていなかったものもあるらしいが…)登場人物の住む家の間取り、所有物の設定などアニメ化に際して決められた事細かな資料を見ることができる。また、原作者志村貴子の書き下ろしマンガが2本各8Pが掲載され、1つは「あとがき」形式のラフなコミックエッセイ、もう1つは原作番外編ともいうべき「みんなの体育祭」となっている(主役は、松岡女子仲良し3人組の1人、ポンちゃん)。コミックエッセイからは作者のあふれんばかりの青い花への愛情やアニメ化の喜びをひしひしと感じ、温かい気持ちになる。この手の本によくあるアニメ制作者側に偏った話ではなく、原作に対する原作者の思いのほうがぎっしり詰まっているのでこの本を熟読したうえで原作やアニメを読み返せばまた新鮮な気持ちになるのではないだろうか。
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2013年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
公式読本 とありますがほとんど対談集です。
設定の解説、図解が少なく物足りなく感じます。
ビ-ムコミックスのエマ ヴィクトリアンガイドは
絶品でした。
設定の解説、図解が少なく物足りなく感じます。
ビ-ムコミックスのエマ ヴィクトリアンガイドは
絶品でした。
2009年9月13日に日本でレビュー済み
アニメ版青い花の設定やキャストスタッフのインタビューをメインに、
様々な人たちのインタビューを通して、
「青い花」という作品自体に深く多角的な視点で切り込んでいる。
原作ではあまり語られなかった隠れ設定や
(といっても、原作者が考えていなかったものもあるらしいが…)
登場人物の住む家の間取り、所有物の設定など
アニメ化に際して決められた事細かな資料を見ることができる。
また、原作者志村貴子の書き下ろしマンガが2本各8Pが掲載され、
1つは「あとがき」形式のラフなコミックエッセイ、
もう1つは原作番外編ともいうべき「みんなの体育祭」となっている
(主役は、松岡女子仲良し3人組の1人、ポンちゃん)。
コミックエッセイからは作者のあふれんばかりの青い花への愛情や
アニメ化の喜びをひしひしと感じ、温かい気持ちになる。
この手の本によくあるアニメ制作者側に偏った話ではなく、
原作に対する原作者の思いのほうがぎっしり詰まっているので
この本を熟読したうえで原作やアニメを読み返せば
また新鮮な気持ちになるのではないだろうか。
様々な人たちのインタビューを通して、
「青い花」という作品自体に深く多角的な視点で切り込んでいる。
原作ではあまり語られなかった隠れ設定や
(といっても、原作者が考えていなかったものもあるらしいが…)
登場人物の住む家の間取り、所有物の設定など
アニメ化に際して決められた事細かな資料を見ることができる。
また、原作者志村貴子の書き下ろしマンガが2本各8Pが掲載され、
1つは「あとがき」形式のラフなコミックエッセイ、
もう1つは原作番外編ともいうべき「みんなの体育祭」となっている
(主役は、松岡女子仲良し3人組の1人、ポンちゃん)。
コミックエッセイからは作者のあふれんばかりの青い花への愛情や
アニメ化の喜びをひしひしと感じ、温かい気持ちになる。
この手の本によくあるアニメ制作者側に偏った話ではなく、
原作に対する原作者の思いのほうがぎっしり詰まっているので
この本を熟読したうえで原作やアニメを読み返せば
また新鮮な気持ちになるのではないだろうか。
アニメ版青い花の設定やキャストスタッフのインタビューをメインに、
様々な人たちのインタビューを通して、
「青い花」という作品自体に深く多角的な視点で切り込んでいる。
原作ではあまり語られなかった隠れ設定や
(といっても、原作者が考えていなかったものもあるらしいが…)
登場人物の住む家の間取り、所有物の設定など
アニメ化に際して決められた事細かな資料を見ることができる。
また、原作者志村貴子の書き下ろしマンガが2本各8Pが掲載され、
1つは「あとがき」形式のラフなコミックエッセイ、
もう1つは原作番外編ともいうべき「みんなの体育祭」となっている
(主役は、松岡女子仲良し3人組の1人、ポンちゃん)。
コミックエッセイからは作者のあふれんばかりの青い花への愛情や
アニメ化の喜びをひしひしと感じ、温かい気持ちになる。
この手の本によくあるアニメ制作者側に偏った話ではなく、
原作に対する原作者の思いのほうがぎっしり詰まっているので
この本を熟読したうえで原作やアニメを読み返せば
また新鮮な気持ちになるのではないだろうか。
様々な人たちのインタビューを通して、
「青い花」という作品自体に深く多角的な視点で切り込んでいる。
原作ではあまり語られなかった隠れ設定や
(といっても、原作者が考えていなかったものもあるらしいが…)
登場人物の住む家の間取り、所有物の設定など
アニメ化に際して決められた事細かな資料を見ることができる。
また、原作者志村貴子の書き下ろしマンガが2本各8Pが掲載され、
1つは「あとがき」形式のラフなコミックエッセイ、
もう1つは原作番外編ともいうべき「みんなの体育祭」となっている
(主役は、松岡女子仲良し3人組の1人、ポンちゃん)。
コミックエッセイからは作者のあふれんばかりの青い花への愛情や
アニメ化の喜びをひしひしと感じ、温かい気持ちになる。
この手の本によくあるアニメ制作者側に偏った話ではなく、
原作に対する原作者の思いのほうがぎっしり詰まっているので
この本を熟読したうえで原作やアニメを読み返せば
また新鮮な気持ちになるのではないだろうか。
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2010年3月22日に日本でレビュー済み
アニメ化に合わせて作成された「青い花」の副読本です。
アニメの各キャラの設定資料が事細かく見ることが出来ます。
制作スタッフによる裏話。声優さん、原作者の志村先生の談話はお約束ですね。
前半はカラーページ多し。
巻末の鎌倉マップで舞台となった風景を堪能し、お休みに舞台となった聖地訪問するも良し。
アニメを観る前でも観た後でも楽しめる1冊です!
アニメの各キャラの設定資料が事細かく見ることが出来ます。
制作スタッフによる裏話。声優さん、原作者の志村先生の談話はお約束ですね。
前半はカラーページ多し。
巻末の鎌倉マップで舞台となった風景を堪能し、お休みに舞台となった聖地訪問するも良し。
アニメを観る前でも観た後でも楽しめる1冊です!